昨日は(9/13)は定例の「風鈴会」の日。講座の内容は「ヨセの計算と順番」でした。
私などザル碁党にとってヨセは苦手な分野です。計算が面倒なんですね。
ヨセのテクニックをマスターすることはもちろんですが、「この手何目」と計算(多少間違っても)するクセをつけることが大切とのことでした。心がけていきたいと思います。
ただ、限られた持ち時間の中でその余裕があるかどうかが問題です。
◇ ◇ ◇
講座のあとの対局は●●と2連敗、不甲斐ない成績でした。
●1局目はY田さん、黒番互先。相手の無理気味の手をとがめて、潰すチャンスはあったものの自重したため、逆襲されて投了でした。決める時は決めないと・・・。
そういえばY田さんは新型インフルに罹ったとブログで書いていましたが、元気そうでしたね。
●2局目はA井さん、先番。いつも持ち時間ギリギリまで使う長考派です。本局は冴えた手筋に押し切られた一局、当方のヨミが浅かったようです。反省・・・。
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