「第9回行田市少年少女囲碁大会」
◇日時・会場
・平成31年2月3日(日)、行田市教育文化センター「みらい」
◇参加者数:102名
◎19路盤戦 ・ノーハンデ戦:9人 ・ハンデ戦(棋力認定戦):69名
◎13路盤戦:18名
◎入門教室
◇プロ棋士
・指導碁:黒滝正憲八段、三村芳織三段 ・入門教室講師:三村芳織三段
各部門の入賞者は次の通り。
【ノーハンデ戦】①深田裕仁 ②小林高誠 ③大竹悠斗(上尾)
【ハンデ戦最優秀賞】重田崇介(群馬県)、倉持虹汰(同)、新井涼(同)
【13路盤戦】①島崎哲考(熊谷) ②田川千祥(さいたま) ③藤井心(さいたま)
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先日(2/3)、第9回行田市少年少女囲碁大会に「玉村町こども囲碁教室」の引率として行ってきました。
玉村教室からは15名(入門教室:2名)が参加、こんなに参加意欲があったとは意外でしたね。
「群馬・埼玉囲碁交流対抗戦(1/6)」でこの大会の開催案内が配られ、参加を決めたようです。
玉村教室からはは13名が19路盤・棋力認定戦に出場。ハンデ戦最優秀賞3名を独占、勝敗総計は47勝18敗と望外の結果となりました。
結果からみると、棋力認定基準の差が出たのでしょうか。
玉村教室の多くは昇級して気を良くしているでしょうが、群馬県内の大会でも好成績を残すよう実力をつけてもらいたいものです。
この大会は主催:行田市教育委員会、行田市碁楽会、後援:日本棋院、特定非営利法人埼玉県少年少女囲碁協会。行政が運営に参加している点は羨ましいですね。
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