青森に親戚がいるので、すぐには鎌倉に帰らずに新青森まで新幹線に乗り、青森の親戚の家のお墓参りに行くことにした。数年前そこの当主が亡くなった時に、お葬式にうかがえなく、それきりとなってしまいずっと心に引っかかっていたのだ。
こちらの親戚に案内してもらい、無事お墓参りも済ませ、青森市内を案内してもらった。
興味深かったのは、青森ねぶた祭りのこと。
人口30万人の青森市の人口が350万人まで膨れ上がるという。
近隣の宿という宿が埋まるそうで、宿代も跳ねあがるそうだ。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」という、ねぶた展示施設があり、ねぶたを間近にみることができる。近くでよく見ると実によくできている。
さらに、すぐそばにはねぶたの準備をしている、ねぶた小屋というのがあり、制作中のねぶたも見せてもらった。
出来上がりもすごいが、まだ途中の骨組みだけで、絵の色がまだついていないものでも間近に見るとかなり立派なものだった。だが、このねぶた、終わったらすべて壊してしまうらしい。
もったいないことだ。
「リオのカーニバルみたいですね」と案内してくれた親戚にいったら、
「あ、それよく言われるんですよ」とのこと。
ねぶたによっては色づけがずいぶん進んでいるものもあったし、ほとんどできていないところもあった。
さきほどの、ワ・ラッセを出てきたら、その親戚の職場の後輩という人がいて、
「これから跳人(はねと)コンテストがあって、それに参加するんです。」
すぐ間近に、こういう人がいる。もちろん、その親戚もねぶたは大好きである。
青森ねぶた祭の最終日、青森港にねぶたが浮くそうである。
どっぷり、ねぶたの街であった。
こちらの親戚に案内してもらい、無事お墓参りも済ませ、青森市内を案内してもらった。
興味深かったのは、青森ねぶた祭りのこと。
人口30万人の青森市の人口が350万人まで膨れ上がるという。
近隣の宿という宿が埋まるそうで、宿代も跳ねあがるそうだ。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」という、ねぶた展示施設があり、ねぶたを間近にみることができる。近くでよく見ると実によくできている。
さらに、すぐそばにはねぶたの準備をしている、ねぶた小屋というのがあり、制作中のねぶたも見せてもらった。
出来上がりもすごいが、まだ途中の骨組みだけで、絵の色がまだついていないものでも間近に見るとかなり立派なものだった。だが、このねぶた、終わったらすべて壊してしまうらしい。
もったいないことだ。
「リオのカーニバルみたいですね」と案内してくれた親戚にいったら、
「あ、それよく言われるんですよ」とのこと。
ねぶたによっては色づけがずいぶん進んでいるものもあったし、ほとんどできていないところもあった。
さきほどの、ワ・ラッセを出てきたら、その親戚の職場の後輩という人がいて、
「これから跳人(はねと)コンテストがあって、それに参加するんです。」
すぐ間近に、こういう人がいる。もちろん、その親戚もねぶたは大好きである。
青森ねぶた祭の最終日、青森港にねぶたが浮くそうである。
どっぷり、ねぶたの街であった。