こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

学生さんが冬休みになって

2019年12月24日 | 通勤・交通・旅行
私が使っている路線は学生が多い。中学、高校生は少し時間が早いのでいいのだが、大学生は私の通勤時間ともろにかぶる。若くても彼らも疲れているようで、ドアが開いた途端におりてくる人を押しのけ、その横から、車内に乗り込む。そうまでして座らなくても死にはしないのにと、私は降りる人を待ってから乗り込むので、大抵の場合座れない。仮に席が空いていても体育会系のような男子学生の隣しか空いていない様な時はあきらめる。女子学生でも、大柄な子やゲームにふけっている様な子の隣はちょっとと思う。だから、娘に火曜日から冬休みだと喜んでいたのを聞いて、これで車内で若者たちとスペース争いをしなくてよくなるかと、私も嬉しかった。

私もかつては学生だったので、まじめに大学に通う学生を邪魔に感じちゃいけないのだけど、通勤通学のストレスというのはかように重い。なるべく混まない路線と時間を選んでこれなのだから、混雑率200パーセントなどというのを想像しただけで気が遠くなる。その様な場合は、そんな職場を諦めるか、転居するかの二者択一となるが、いまのところ鎌倉から出るつもりは無いので、職場を諦めることになるだろう。今の職場で本当によかった。
何はともあれ、今日はガラッと電車は空いていて、本当に楽だった。車窓から見える某大学のキャンパスにも人影はまばらだ。それでもまだチラホラ学生さんがいるようだが補講でもあるのだろうか。夜は若者が繰り出していたが、明日からは朝晩ともに空くだろうと期待している。

今夜はクリスマスイブ

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