きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

来年の参議院選挙・統一地方選挙躍進にむけて5中総が開催 その討論から…

2018-10-20 21:49:11 | 参議院選挙・統一地方選挙(2019年)
来年の参議院選挙・統一地方選挙躍進にむけて5中総が開催 その討論から…
10月20日付の「しんぶん赤旗」日刊紙で、5中総の討論の抜粋が掲載。

5中総の討論から_01
5中総の討論から_01 posted by (C)きんちゃん

その中から、僕のおすすめの発言をピックアップ。
5中総の討論から_02
5中総の討論から_02 posted by (C)きんちゃん
繰り返して支部へ複数の役員入って
福岡県の岡野隆委員長は、持てる力をくみつくし48年ぶりに県議の議席を獲得しようと奮闘する福岡東・博多地区委員会の努力を紹介しました。
地区は数年をかけて行政区ごとの地区役員会議と支部長会議の改善にとりくんできました。「楽しく元気の出る支部会議」の定例化の努力、地区役員が複数で支部に入る努力を、弱点を総括しながら繰り返し行ってきました。
その結果、「月間」で東区では、96%の支部が党勢拡大の成果をあげ、成果党員が26%になりました。博多区は、すべての支部が成果をあげ、党員拡大で前回参院選時を22人上回り、「赤旗」読者は、日刊紙、日曜版とも前回時を突破、成果党員が25%まで広がりました。
岡野氏は、「ここに全支部運動、全党員運動に広げて、選挙に勝利していく道が、一つ見えたという感じをつかんだ」と述べました。


5中総の討論から_03
5中総の討論から_03 posted by (C)きんちゃん
誕生日を張り出し花束で党員を祝う
広島県の村上昭二委員長は、「月間」で25人を党に迎えた府中市の上下(じょうげ)支部と岡田隆行市議の活動を語りました。
本紙9月23日付で紹介され、支部には全国から反響がありました。「誇らしい」と、9月に入党した党員が、沖縄県知事選は何としても勝ちたいと知り合いに電話し、自分も党員を増やしたいと働きかけるなど、喜びと活動が支部と党員に波及していると述べました。
支部で「赤旗」をよく読み、読者を大切にしています。配達・集金のときに「赤旗」の記事を紹介しながら中身で対話し、読んでもらう努力と同時に、党への理解を深める努力をしています。
党への理解がすすんだ読者に訴えて入党者が次々と生まれました。
「『月間』が終わっても選挙に向けた党づくりは終わらない。仲間が増えれば党のつながりは何倍にも広がる」―。支部は10月に入って6人を党に迎えています。壁に全員の誕生日を張り出し、支部員のメッセージをつけた花束でお祝いするなど、「かけがえのない仲間に出会えて良かった」とみんなが思える支部づくりをすすめています。
「楽しく元気の出る支部会議」の努力を通じて、つながりに入党や「赤旗」購読をすすめる党員が広がっています。


5中総の討論から_04
5中総の討論から_04 posted by (C)きんちゃん
「集い」は“一粒で三度もおいしい”
佐賀県の武藤明美県議は、「集い」につい“て一粒で三度おいしい”という効能があると語り、会場を沸かせました。
ビラを配って案内し、地域の人に日本共産党のこういう運動を知ってもらう=一度おいしい。
「集い」本番で、双方向型で語り合う。共産党を知ってもらう=二度おいしい。「集い」が終わったあと、参加者のところに、また、来られなかった人のところに、お礼や
報告に回って入党をすすめたり、「赤旗」の購読をお願いしたりする。とってもらえなくても、そういう対話ができる喜びがある=三度おいしい。
「こういう“三つの効能”を生かしながら、とりくみを進め、選挙独自の活動を頑張り、連続選挙に勝ち抜きたい」と決意を述べました。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2018年10月20日付より抜粋


地区の中で9割台、すべての支部がなんらかの成果を上げるって並々ならぬことですよ。
支部のたまりに支部員の誕生日を張り出してお祝いするって温かいですね。
「集い」の大切さ。一粒で3度おいしいって、どこかのキャラメルの宣伝でしょうか(^^♪

コメント
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