今日は青空が美しい1日だったので、サポーターは撮らず青空ばかりの画像にしてみました。いつもの埼玉スタジアムですが、今日は少し早く来て日光を浴びていました。
以下翌日追記
昨日は久々の勝利で祝杯を挙げ、しかも急激な寒さでPC部屋で風邪を引きそうだと思ったので、即日更新はできませんでした。申し訳ありません。
私は普段、最初の5分ほどは全体をゆっくり見て、この勝負はどちらが有利そうか見てみます。スコア予想もこのときにするのですが、昨日のスコア予想は2-0浦和と的中でした。外れることも結構多いですが、その根拠は新潟が頼りにしている大島のポストプレーがスピラノビッチで完全に消されていることが理由でした。
そのため、スピラノビッチが負傷で坪井と交代したときは、「これはまずい。大島狙いのアーリークロスが入る。」と思いました。事実、それ以降は大島が機能する場面が見られ、大島が落としたところを田中亜土夢が狙うという新潟のやりたいパターンが何回か見られました。チョ・ヨンチョルのスピードに坪井が振り切られた決定機もありました。
しかし、浦和も田中達也が復帰しているので、前でボールをつなぐ浦和らしいサッカーを実現することが可能でした。田中達也一人入るだけでこれだけ違うのかと思うほど、ドリブルでこじ開けてくれますし、ボールを引き出すセンスもなかなかのものです。
また、エジミウソンも古巣新潟との対戦ということで、新潟時代のプレースタイルではないポストプレーで地味に貢献してくれました。柏木のミドルの先制点は、エジミウソンのポストプレーがきっかけですし、それ以外にも頭でボールを落としてくれたり、田中達也やポンテを助けるプレーを随所に見せてくれました。
最後は新潟が明堂を右MFに入れて、チョ・ヨンチョルをFWに回してスピード勝負を挑んできましたが、この勝負なら坪井、山田暢久のCBでも十分対応が効きます。スピラノビッチの負傷は、坪井がアップなしで出場したこともあり、最初はどうなることかと思いましたが、やはり無失点で後半まで来れば、慣れてきてリズムが出るようです。計算は狂いましたが、結果的には会心の勝利でした。
以下翌日追記
昨日は久々の勝利で祝杯を挙げ、しかも急激な寒さでPC部屋で風邪を引きそうだと思ったので、即日更新はできませんでした。申し訳ありません。
私は普段、最初の5分ほどは全体をゆっくり見て、この勝負はどちらが有利そうか見てみます。スコア予想もこのときにするのですが、昨日のスコア予想は2-0浦和と的中でした。外れることも結構多いですが、その根拠は新潟が頼りにしている大島のポストプレーがスピラノビッチで完全に消されていることが理由でした。
そのため、スピラノビッチが負傷で坪井と交代したときは、「これはまずい。大島狙いのアーリークロスが入る。」と思いました。事実、それ以降は大島が機能する場面が見られ、大島が落としたところを田中亜土夢が狙うという新潟のやりたいパターンが何回か見られました。チョ・ヨンチョルのスピードに坪井が振り切られた決定機もありました。
しかし、浦和も田中達也が復帰しているので、前でボールをつなぐ浦和らしいサッカーを実現することが可能でした。田中達也一人入るだけでこれだけ違うのかと思うほど、ドリブルでこじ開けてくれますし、ボールを引き出すセンスもなかなかのものです。
また、エジミウソンも古巣新潟との対戦ということで、新潟時代のプレースタイルではないポストプレーで地味に貢献してくれました。柏木のミドルの先制点は、エジミウソンのポストプレーがきっかけですし、それ以外にも頭でボールを落としてくれたり、田中達也やポンテを助けるプレーを随所に見せてくれました。
最後は新潟が明堂を右MFに入れて、チョ・ヨンチョルをFWに回してスピード勝負を挑んできましたが、この勝負なら坪井、山田暢久のCBでも十分対応が効きます。スピラノビッチの負傷は、坪井がアップなしで出場したこともあり、最初はどうなることかと思いましたが、やはり無失点で後半まで来れば、慣れてきてリズムが出るようです。計算は狂いましたが、結果的には会心の勝利でした。