今日は元気が出ないので、元気が出そうなネタとして、浦和レッズレディースの安藤梢選手を取り上げます。安藤はご存知、2011年女子W杯の優勝メンバーで、スピードのあるアタッカーとしての活躍が印象的です。そんな安藤のプレーを意識したのは、2005年の親善試合の豪州戦でした。当時はまだ、なでしこジャパンは人気がなく、西が丘サッカー場で後援会員入場無料で行われていました。
当時、豪州のパワーサッカーの前に2失点し、スタンドが沈滞ムードだった頃です。右MFの安藤が相手SBに何度も1対1を仕掛けているうちに、相手はSBが弱いという弱点が次第に表れてきます。安藤のFKから1点を返すと、その後一気に流れを戻したなでしこジャパンが、4-2という逆転勝利を収めた試合です。これを見て「安藤梢、レッズにいるんだから必ず応援しよう」と思ったのが、私が女子サッカーを見るようになったきっかけです。
もっとも、のちのなでしこジャパン大橋監督に、右SBで起用された時期もあります。当時は「右のロベカルになれ」と主に攻撃面を期待しての起用でしたが、もともとトップ下の彼女にとって、SBというのは本来の役割ではない印象も受けました。本来の右MFやFWで起用してもらえたのは、佐々木監督になってからです。
当時、安藤は同タイプの大野とFWのポジションを争っていました。スピード型で点も取れる、よく似た特徴を持つ二人でしたが、安藤がFWに入った試合が多かった印象です。このチームで点を取るのは澤が多く、女子W杯でMFながら得点女王になり、MVPも受賞したほどでした。安藤はゴールこそ入れていませんが、アタッカーとして攻撃の先兵だった記憶です。
2008年にレッズを優勝に導いてから、安藤は長くドイツでプレーしていました。海外ではプロでない女子選手の海外挑戦の際に、生活費として20万円ほど、日本サッカー協会が補助してくれるシステムができたのが追い風になりました。2011年にドイツで行われた女子W杯では、ドイツでの安藤の経験は効いていたはずで、移動の距離など、現地にいてわかることも多かったでしょう。
昨年に浦和レッズレディースに戻ってきて、今年はプレーを見ることもできました。残された時間は長くないとしても、いてくれるだけでいい存在です。安藤さん、いいですね。
当時、豪州のパワーサッカーの前に2失点し、スタンドが沈滞ムードだった頃です。右MFの安藤が相手SBに何度も1対1を仕掛けているうちに、相手はSBが弱いという弱点が次第に表れてきます。安藤のFKから1点を返すと、その後一気に流れを戻したなでしこジャパンが、4-2という逆転勝利を収めた試合です。これを見て「安藤梢、レッズにいるんだから必ず応援しよう」と思ったのが、私が女子サッカーを見るようになったきっかけです。
もっとも、のちのなでしこジャパン大橋監督に、右SBで起用された時期もあります。当時は「右のロベカルになれ」と主に攻撃面を期待しての起用でしたが、もともとトップ下の彼女にとって、SBというのは本来の役割ではない印象も受けました。本来の右MFやFWで起用してもらえたのは、佐々木監督になってからです。
当時、安藤は同タイプの大野とFWのポジションを争っていました。スピード型で点も取れる、よく似た特徴を持つ二人でしたが、安藤がFWに入った試合が多かった印象です。このチームで点を取るのは澤が多く、女子W杯でMFながら得点女王になり、MVPも受賞したほどでした。安藤はゴールこそ入れていませんが、アタッカーとして攻撃の先兵だった記憶です。
2008年にレッズを優勝に導いてから、安藤は長くドイツでプレーしていました。海外ではプロでない女子選手の海外挑戦の際に、生活費として20万円ほど、日本サッカー協会が補助してくれるシステムができたのが追い風になりました。2011年にドイツで行われた女子W杯では、ドイツでの安藤の経験は効いていたはずで、移動の距離など、現地にいてわかることも多かったでしょう。
昨年に浦和レッズレディースに戻ってきて、今年はプレーを見ることもできました。残された時間は長くないとしても、いてくれるだけでいい存在です。安藤さん、いいですね。