勝間塾生による「シラノ朗読劇」が完成し、
昨日は曙橋で集大成の映写会を楽しみました。
内容は、音楽家、音楽講師、朗読家、ボイストレーナーの
「きくあーと」さんが、名作「シラノ・ド・ベルジュラック」の台本から
脚本を起こし、様々な役を、塾生の皆さんが声優として演じたもの。
オープニング・テーマとエンディング・テーマをきくあーとさんが作曲。
バーチャル勝間塾オーケストラ♪と和太鼓部の皆さんが演奏しています。
美術部の皆さんは、登場人物のイラストや背景を描き、
動画用の画像に仕上げてくれました。
私は朗読と演劇は、どのように違うのか?さえ分からないまま参加。
「気持ちが伝わるように言う」ことは、同じなのだと分かりました。
技術的には、「特に伝えたい部分に気持ちを込める」なのですが、
言葉で理解しても、口に出して言うのは、また別物です。
たくさんの知らない人同士が、自分の得意分野で参加表明し、
献身的にコーディネートの労をとってくださる方々があっての、
楽しいイベントでした。貴重な体験を有難うございました。