P.190 おわりに
英語は「世界への扉を開く鍵」です。
そして、結局は単なる「鍵」でしかない。
人生を思い通りに生きるためのツールのひとつとして
それぞれの目的に合った形で使いこなせるようになることが
もっとも大切なこと
本当に、そう思います。
ビジネス英語のテキストを読む時間に、解剖学の本を読んだ方が、
私の仕事には役立つのですが、
自力整体なり、私のミュージカルを世界に発信しようと思ったら、
やっぱりツールとしての英語は必要なのです。
P.189 勉強はいつから始めても遅いということはない
むしろ、遅ければ遅いほど高負荷がかかり、
脳を鍛えることができる
ふむ。これは有難い情報です。
この本には効率的な6つの学習法が紹介されているので、
来年は今までと違う方法で頑張る気が起きてきています。