上田紀行教授の「生きる意味」のまとめが終わらないのに
この本が届き、えらく読みやすくまとめてあるので
というか、上記の本をまとめたような内容なので、
あっという間に読了。
著者が20代前半で絶不調に陥っていたときの脱出法。
p.42 できるだけ自分が心地よいと感じる場所に行き、
エネルギーがある人と接するようにしました。
いるもわくわく楽しいことを考えている人と
一緒にいると、そのわくわく感が伝染してきます。
p.43(中略)アスリートが必死に健闘するする姿をみて
励まされたり、シンガーの歌を聴いて元気になったり
するのに似ているかもしれません。
そうした前向きなパワーが、ジャンルを超えて
自分が関心のあるジャンルを活性化するのです。
背負ってる感じになるかもしれませんが、
私自身もエネルギー過多(?)傾向で、常に前向き。
色々考え付くので頻繫にワクワクドキドけらけら。
友人たちは「本当にオモシロイひとだねぇ、コマちゃんて。
でも一緒に暮らす人は大変だろうねぇ」って。
本当に、何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」です。
そして混じり合い、補い合い、全体的に向上していくのがベスト。