「からだに良い油を摂ろう」という本は、この2~3年増えています。
私が信頼する医師とか著述業の方々の書籍も色々ありますが、
「身体が欲していない、たいして美味しくもないモノを??」という
ちょっとした反発があって、無視してきました。
でも、改めてこの本を読むと、
「やっぱり必要か?」と思わされる点があり、先月から毎日食しています。
私の摂り方は、
①朝のヨーグルトパフェ(フルーツに発酵小豆、ナッツなど)に小1杯くらいを
②昼に(気が向けば)酢もやし、人参ハブチュなどのおかずにタラリ。
先日、久しぶりに会った若いアメリカ人女性に
「オメガ3の油って、どう思う?」と聞いたら、
「サプリメントを毎日飲んでいる」そうで、吃驚。
え~~っ! そんなに若くて綺麗で健康そうなのに???
いえ、そういうのは関係なく、
工学系博士課程在籍のインテリである彼女は
「食べ物や身体に関する論文を読み、自分に必要そうなら導入する」という理論派。
今や、自然に手に入る食べ物を、「何でも美味しくいただく時代」ではなく、
人工的なトランス脂肪酸や添加物を避け、身体が必要とする(欠乏しがちな)モノを
選びぬいて摂る時代のようです。
というわけで最近、亜麻仁油、えごま油等が私の食卓の常連になりました。
水煮のイワシや鯖缶にも良質の魚油が多いそうなので、週に2回は食べます。
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