普請方の 下の段から 埋門
左の石垣は 家老屋敷につながる敷地
ここの石垣は 古そうだ
埋門は 埋めなきゃいけませんから
近くに 埋めるための石が要る
崩しやすいような 石垣ですね
ここも 大きな もみじが 石垣から生えている
前回の記事 「紅葉撮り」は この木の枝でした
石垣 崩れてる
落ちた石は 放置
たぶん ここは 崩れても
さして 問題ではない
ってことでしょうか?
ぎゅっと 狭くなっています
上の 木製の橋渡しは 近年のものですね
見学者の 足元の安全のためのもの
石橋の部分は 幅が狭いです
往時も同じ様に木の橋か
丸太が 並べてあったか
ではないでしょうか
外に 出て 見上げますと
外側は きれいな石で 整えています
⇧ 切り欠きも あります .
⇦ ここから 膨らんでいて 通りからだと 入り口が 見えづらい
夏の時に まんまと 見落とした
リベンジできた
外見は きっちり 積んでいるので
中の 足元は けっこう やっつけ
こういうの 裏口に ほしい
自転車 通れるね
こっそり 出たり入ったり
この 埋門 なんだが…
戻って 民部屋敷から見た 覚左衛門屋敷
⇩
🔺
⇧ ⇧
石段が 2か所あって メインは 右奥
手前の 石段は 後から 追加したのでは?
左の2段の 上が 普請方
下は 説明書きがありません
この石垣と 屋敷の手前の敷地は 別々の石垣で
石段を 追加で 造ったのでは?
それならば 抜けれるように と埋門
に なった
つまり 戦略上の埋門 ではなくて
近道
通用埋門 な気がします
埋門を出て 左手
ここが 奥側にある 覚左衛門屋敷の メインの石段
上がってみましょう
⇩ きれいな 布積み .
ハイカラやね
左手の上に もみじ
ここの 石段は 現存率 高そうです
ここを上がった所から 振り返ると
⇦ 賄方 武具方 近戸門 ↗
中川民部家老屋敷
なんで こんなに 黄色くなるん?
って 思ってしまいます
西の丸 家老屋敷の 複雑な石垣
こっちからだと 埋門入り口が わかります
⇧ 中央分離帯
石段前にありましたが
石段上がると
⇧
ありました
中川覚左衛門家老屋敷
平面復元
正面玄関前です が~
並べた石…わからなくなってきました
⇩ ここ気になる
屋敷に 上がる前に 周辺見てみます
割れた瓦
土塀に 埋め込まれていた 瓦だろう
隅の方まで 残ってます
清水谷側の隅
清水谷越しの
城代屋敷 中川但馬家老屋敷
⇩ ⇩
👈 本丸 西の丸 👉
向こうから こっちを見たのは
⇩
西の端の 覚左衛門屋敷
屋敷の 一段下 何の遺構だろう
まだ 緑のままの枝もある
400年物の 土塀跡の 苔
苔 いいよね~