大手門から 東
中仕切 本丸 へ行ってみます
中川但見家老屋敷
切り込まれた石段
本丸への通路沿いなので
寧に仕上げられてます
北側の 清水谷への まっすぐな通路
👈 中川但見家老屋敷 城代屋敷 👉
🔺 ⇧
側溝があります .
城代屋敷も石垣があったようです
⇩
こんなに まっすぐな 通路 石垣 珍しい
城代屋敷 周辺
植え込み 造っちゃってますね
公園整備 なんでしょう…
城代屋敷 桜の馬場を 抜けますと
左手に 中川覚左衛門家老屋敷
カクザエモン 雪隠
🔻
そして 西中仕切 手前
三の丸高石垣
初夏に来た時は 草で覆われていましたが
九州電力のボランティアで除草され
プロの仕事ですね
石垣が バッチリ
ありがたい
石垣の下には どれだけの力が加わっているのだろうか?
熊本地震では 竹田地区も
震度5強
という 揺れだった
崩れない石垣
なんだが…一部 崩れている箇所がある
ちょうど 撮ってる足元の下の方
ここは コンクリートで 補修し
景観が損なわれ問題になった
覚左衛門屋敷からだと確認できるが
足元なので
知らなかったら 草木で 隠れていて
気づかないこともある
工事後には とやかく話題に上った
が 工事直後の悲惨さはない
現代の土木技術をもってしても
石垣で補修というのはどれだけ難しいのか
ということですね
おおっおー
大魔神現る
壊さないでくれっ
怒らせるな!
西中仕切
食違い虎口
通り抜ける前に
もう一度 三の丸高石垣
覗いてみましょ
足元 安全柵も何もない
高石垣の上も 安全柵はない
覗き込んだり 撮影で気を取られて
大事になりませぬよう
いやいや 現地は かなり ビビります
落ちないうちに 先に行きましょ
食違い虎口を抜けると
太鼓櫓
左の 門を 行くと 三の丸
ですが
今回は 右の 本丸南側の崖沿いの道を行きます
太鼓櫓
門櫓台
切り込み接ぎ
三の丸 太鼓櫓 石垣
中に入って 枡形 鏡石
この辺は 特に 丁寧に 積み上げてます
天盤石が ズレてますね
建物が無く 木が生えてると
こうなってしまいます
ずっと曇り空だったが 少し 青空も見えてきた
ペチペチ
もちろん びくともしません
東中仕切 へ 行ってみましょう ⇧
通路の真上に 三の丸のもみじ
🔺 .
太鼓櫓台と三の丸石垣の境目
見上げます
この時 雲の切れ間から 陽が射してきました
透き通った 紅葉の葉が 撮れるかと
頑張ったのですが
光の通過する感じを と思ったのでしたが
オーバー 過ぎました
太鼓櫓台は 切込み接ぎ ですが
三の丸石垣は 打込み接ぎ です
モニターあてにすると
屋外では すごい見づらい…
ここは 合った
外れが多いな~