上が 下で、
下が 上です
どういうことかと言うと
屋敷から 谷を覗き込んでるので
上が 谷底
下が 屋敷
中川但見家老屋敷から見ると
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ここの 折れ折れ
下の 草が生えてる所は 武家屋敷でした
屋敷の西の端
花壇っぽいけど 当然違う
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ここが 石段になっている…
こんな感じ
⇧ .
端だから 多聞櫓だろうか
画像の 左の角石
こんな 加工してる
⇧ L 型
わざわざ
こういう 加工 あまり見かけない
端なんで 当然 先は 谷
木が大きくなって 石垣が崩れてしまっている
清水谷側の 角は 無事だ
下段の 武家屋敷
紅い もみじ
黄色い もみじ
これは 赤くならないのだろう…
たぶん 茶色くなってしまう
ポプラみたいに…
ここから 屋敷を 振り返ります
裏書院 櫓台 ⇩
👈 清水谷 .
端っこの 厠
廊下でつながっていて 立派だ
なんか モダン
屋敷に 厠は 三か所ありました
手水鉢
なんか 呑み込まれそう
これは 柱穴 だと思うが
コアドリルがなかった時代に
こんなにきれいに 丸くできてたんだ
野点傘とか 立てれるね
端っこの 物見台
見張り台
見た目 外側から上がれるようになってますが
そんなことは ないので
まだ 城内ということで
でも先は 崖ですし…
ちょっと 不思議ですが
上ってみましょ
わかりにくいですが
左に 折れて 上る 石段
引きがなくて うまく 撮れませんでした
折れて 上がると もう一段
上から見た
覚左衛門家老屋敷 平面復元
覚左衛門 専用の 雪隠
⇩ .
傍で寄り添うカップル
茶室 表書院 玄関
すぐ下が 裏書院 .
玄関
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⇧ .
裏書院 木戸ですかね 表書院
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木戸 といっても
戸は 復元されていませんから
仕切でしょうね
平面復元 きっちり 造られていた
こういうのも 珍しいかと?
これも お金かかるでしょうが
完全復元と比べると かなり安く済みます
山の上ですし これで 充分ではないでしょうか
覚左衛門 専用の厠が 👍
天守閣を 眺めながら…
やるな~ カクザエモン