殿町の武家屋敷通りから 山の方に折れて
民家の脇を 通り 裏山に…
きれいな紅葉の木の奥に なにやら…
こういうのね…
誰も居ないのに
大勢の人を 感じるんですわ
肉眼では かなり 暗いです
これがね 雰囲気が よろしくない
空気が どよ~んと してます
明るく 露出補正
カメラが 勝手に
ここも 阿蘇溶結凝灰岩 の 岩盤ですね
阿蘇4 あそよん でしょう
今は 民家が何軒かあったり 車が通れる道があったりし
開けて 整備されていますが
往時は きっと 雑木林や竹やぶで
覆われていたのではないでしょうかね
それにしても 町離れ と言っても 近いです
⇩
よく見ると 右の方にも 岩屋のような? ⇧
手前には 水場があります
これは 無くては ならない
重要な水ですよね
ここの水で 聖水に
洞窟に 近づきます
中央の 大きい窓の下が 段状になってますが
見学用の 木製段が設けています
上がって覗いて良いってことですね
覗きました
が 撮りませんでした
望まないものが写りそうで…
切支丹 洞窟礼拝堂
中の 正面の壁には 祭壇になっています
礼拝堂の 右側に
岩屋のような
ここに 宣教師 神父が 住んでいたという
入り口は 木や竹で 覆っていたのでしょうかね…
地球の ほぼ 反対側からきて
こんな所に 住んで…
帰りたくならなかったのかね
説明板
読めるように
ということで
隠れ切支丹
とは いつから 言われるようになったか
知りませんが
町はずれです
どう考えても
みんな知ってる 隠れキリシタン
みんなが 知ってる 秘境の湯
みたいな!
異国文化 感じる 窓
花頭窓
⇧ ⇧
下の窓は 排水のためかもしれない
中は 湿気てたように見えた
すぐ脇に 竹藪
たけやぶやけた
竹田 っていうぐらいですからね
竹製品 名産です
そういえば 竹博物館みたいなところに行ったことある
これもなんか 遺構っぽい
見上げると 紅葉
花札みたいやな
こんなのなかったっけ?
ちょっと ちがう種?
好まない 雰囲気の 空気感を 薄めようと
周囲の 紅葉を 撮ってみた
が どうにも 後ろからの 視線を感じる
こういう 岩は 恐岩 こわいわ
巨石 近づくべからず
まちぼ~け まちぼ~け
ある日せっせと 野良仕事
そこへ とんででてきた
木の根っこ
ぼちぼち 🐒 ことにします