釣瓶 の 井戸 から
先ほどの 庵 行ってみましょ
丸窓が 雰囲気 いいですね
南天 青楓
白南天 だと思う
良い具合の 木々の中
佇まいは 茶室 なんですが
なんか 茶室 に しては…
入り口が どうなんでしょ?
入口石段は 手抜かり ありません
廻ってみましょ
瓦葺 だね
紅葉 見に 来うよう
こちらは 角窓
枠が無くて 壁の中の 竹筋ですか…
内側は 障子戸 でしょう
真ん中に 柱が 通ってます…
後から 窓 開けた?
見た目良いけど 雨風の時 雨戸が無いけど…
庵の脇を通り抜けると 中門が あったようです
そこから 淵側に 石段が あります
不老庵とは 反対方向に 下り
先へは 行けませんが
淵の 舟着き場へ 通じていたのかも
これは 何かの 台座 だろうか
中門跡 付近の 石たち
これは 柱の 礎石かな~
こ これは…
なでなで したくなるような
ケンケン バラバラ
中門跡付近から 戻るように
庵への 飛び石
知止庵
躙
にじり口
中は…
利休 を 大いに 意識
二畳
意味ありの 腰張り
彼女も…
こう見ると かなり 狭い
そして 庵にしては 屋根が 不自然な気がする
これ 臥龍院と同時期に 浴室として 建てられたという
それで あの 入り口だったんだ
戦後 茶室に 改装されたという
五右衛門風呂やったんでしょう
茶室にしたということは
お泊りのお客さんが 居なくなったということだろう
では
振り向いて 不老庵の方へ
苔
いいのよね~
こういう まっすぐで 長い石
橋ですかね
こういうのは 神社の 灯篭に ありますね
こらもう 石臼
上側の 裏側ですね
これは 大きい
⇩
石臼も 目立てが 必要なんですよね
目立てを できる人が 居なくなった
それで 使えなくなった
というのを聞いたことがあります
今は 機械で するようですし
昔ほど 日常的じゃないですし
抹茶は 必要不可欠なんですが
珈琲も 良いらしいです
ミルとか 刃で切ると 熱が加わるそうで
石臼は 熱変化が無い
ということなんだそうです
投入口が 不二家のペコちゃんの 👅 みたいです
こういうのよね~
少し伸びた時点で 切りたくなっちゃうのだが
それじゃ おもしろくない
いい枝ぶりだ
この花は…
ダンギク
なかなか おもしろい 形をしている
比較的 最近 石を敷いたみたいね
外国人客が 目立ったが
苔など 傷めないように
気配りしてくれると良いが
お!
潜🐉洞
こういう雰囲気は 苦手である
が
何のことはない 冷蔵庫だ
氷室
潜龍洞
この上は 大洲神社があるようだが
今回は 行かなかった
長い石段があるのよね
ここは 何度も 崩れちゃったのかな…
災害復旧も 見事な石積み