岡城 夏 大手門‣古大手門

2024-10-11 22:22:22 | 岡城 ₂₀₂₁ 夏 🆕








大手門跡



説明があります






ということ なのでした
🦅🐅

1600年 関ケ原後に 今治に移封してました
なんか この頃 熊本に 赴いてたようで
帰りに…








ここは ちょっと きれいすぎる感じします







端のは もともとの 礎石ですね







これも なんか 怪しくないですか?

扉の下に コロ でも付いてたのでしょうか







こちらは 山側

潜り戸が あった跡ですね






説明板にある図でも
谷側の櫓台の前
あれが何だったか
わからないのですよね






隙間のない 強固な石積み



山側の 櫓台の 特徴

          🔻    🔻    🔻





こちらは 谷側






門内は 枡形なんですが

やたら きっかりした 雁木





谷側の方に 上ってみます


覗いてみます







車道
大手坂
大手石段

下の様子が よくわかります





そーとーに 不自然な雁木の 正面 の 先に

       🔻



雁木の上に ある石垣が 元々の 大手門跡

この方向が 東向きです





大手門 というには、、

という 狭い門







古大手門跡


石積みは 現存ぽいですね






ここを 若い あんちゃんたちが
飛べるか 飛べないか ワイワイ
ちょっと ムリよね





私も あんちゃんたちが居た方に
上がってみました


そこから 山側の 門櫓台


            積み直してますね ⇩





そこから 新しい 大手門櫓台




👈 谷側          .





谷側の 方は


西の丸
⇧           🔺                   .
🅿         阿蘇溶結凝結岩                .




古大手門櫓台から見た

大手門


     西の丸御殿
    ⇩



ここに 大きな 渡り櫓が あったわけです


門前の 大手坂は 全く見えませんね
かなりの坂ですね





う~ん 立派なもんです




案内板の 番号順だと 西の方からですが…




山の上に すごいものです







見つけました






山紫陽花






ちょうちょが 群がってるようです


城内は 草刈りされてて 🐍 心配は なさそう





山紫陽花が かわいい



山側の 大手門櫓台の 内側





上れなくはないのですが

上らないで下さいと 注意看板

やめておきましょう…



山側の 石垣の上から 大手門






高虎は 古大手門 から 入ったので
方角もですが やはり 規模が気になったのでしょう
アドバイスのおかげで
立派な門構えになりました




岡城 夏 大手坂‣大手門

2024-10-11 11:11:11 | 岡城 ₂₀₂₁ 夏 🆕









大手坂 最初の 左折れ

折れる石垣の手前から見上げると

大手門土台



ここで 振り返って

上ってきた 大手坂








ここで 最初の 左折れ








虎口 とは違いますね






蒲鉾石


なんか ちょっぴり 洋風な 感じ受けます
洋風というより 大陸風?








崖に合わせて 微妙に カーブしてます

カッコいいです








大蛇じゃー


ククルカンっぽい




石段





これは 近年の 公園整備化事業の 石では?



大手坂 上がって 正面 岩盤





ちょっと 見学用階段が邪魔で 全体はみえませんが
鏡石的に使ってますね


ここから 左折れで 上がっていきます

もちろん 天気が良いので 石段







ここも ずーっと 蒲鉾石







大蛇の 胴 じゃー


上がり詰めると 岩盤







と 石垣

布積み っぽくなってますね





苔 生えて わかりづらいですが
隙間も少なく 詰石もなく
かなり きれいに積まれてます



ここが 大手坂 二回目の 右折れ








大蛇~~






こんなに 鋭角 右折れ






ちょっと 上がって 折れ角を 振り返ります


ここはもしかしたら 段ではなかったかも



右端の石段は 見学用ですね






実は 左の 段ではない 坂道を 上がっていたら

滑ってしまい 尻もち 寸前になってしまいました
楓が茂っていて 地面が湿っていました

これは 攻め手は 難義 しますぞ









大手門に 近づいてきました



振り返って見ますと…



  🔺 こんな感じだった?


キョロキョロしてると
滑って 転んで 大分県


気を付けましょ









蒲鉾石 は ここ 大手門まで続いていました








迫力 満天の大手門 谷側の土台

威厳を感じます

近づくと 全体が撮れない 大きさです








いい石積みですね~

と、しか 言いようがない…

強さと 美しさと 癒しもある 

カッコよさも ある








ここに でーんと 大手門
が あったんですね



そしてその土台






岡城 の シンボル





笑い積み


これね
ジグソーパズル
売ってたんで 買いました




山側から




櫓台の前 石積みがありますね







こうやって見ると 門前は かなりの 勾配

坂は 滑りやすい








大手坂を 上がってきて
大手門の石垣

どうだ!

という 超高度な 石積み


おそれいりました






と その櫓台の前に このようなものが

番所跡 でも なさそうなんですが…
何でしょうか?



ここの谷側は






真下に 大手坂 最初の左折れ

足元 滑らすと

まっさかさ~ま~よ

ビビりまくり 腰が引けます




谷側 櫓台の前から 山側






門前は 万全の防御網

石垣の上 渡り櫓の上から








大手門跡







すごい すごい





岡城 夏 総役所‣大手道

2024-10-11 01:11:11 | 岡城 ₂₀₂₁ 夏 🆕









2021. 6. 20.


長い間 放置してました
なんとか がんばって 仕上げたい


やって来たのは 豊後竹田

竹田 = たけた

岡城

🅿 から 見上げる 石垣









中央は
西の丸石垣


 
両サイドに 物見櫓台
物見=見張り
 

現 駐車場 は  元 総役所




🔺 現在地                   .


複雑で 頭には 入りませんね







城と城下町を ぐるりと 川が取り囲んでます
天然の 濠 です
島津軍も この川を渡ることは できませんでした







この 大きな看板の すぐ脇

大手道を 行きましょう




🔺                     .



車が通れる道になってて 元々 どうなってたかわかりません



左手の 石垣がですね、、







鏡石

現在の道の 脇の石垣に あるんですわ
こういう石積みは 登城道の 正面に あるはず
ということは

右下から 上がってきて この石垣の 右から
裏を廻って 上に行く道だったのでは 無いでしょうかね

どう考えても 道と平行の並びに あるはずがありません


ここは 虎口 だったはずです


その反対側は
上の写真の 右側
外側は 谷側です






車道に沿って置かれてるから
整備した時に 置き換えられたのだと思う



蒲鉾石







柱を 建てるための 穴か





蒲鉾石は ここ 岡城と

日出暘谷城 大手門前土橋にも ある
日出暘谷城は 関ケ原以降の築城






他所の城では 見られない 珍しい加工石




花が 重くて おれてしまっている

柏葉紫陽花




葉っぱが 柏の葉 似てる






額紫陽花





装飾花弁が 大きくて 派手~~

上に 上がったら 山紫陽花が あるやも?



車が通れる 大手道

左手が 城山だ








阿蘇山噴火の火砕流の 溶結凝灰岩

🌋

阿蘇溶結凝灰岩
「阿蘇1」(約27万年前)
「阿蘇2」(約14万年前)
「阿蘇3」(約12万年前)
「阿蘇4」(約 9万年前)
 
この 岩盤は  阿蘇4 = あそよん

最近の 噴火 って 言うらしい


この先の 川側に おみやげ屋さんが あります
店先に

居ました


よく触れるね~





もうね

こうやって 編集するのもダメ



げげげ






🐍 🐍 🐍





竹でできてるんだけど すごいのよ

650円 でした


鑑定団で 鉄製の 龍 とか ありましたよね?
自在置物 って 言うんですか?
あんな感じで
竹製の 自在 蛇 です
精巧に できてまして
本物のように 動くんですよ

気持ち悪いです
記憶が 無くなりかけました




えーっと ここは どこ?


そーそー






大手坂まで 来ました


ここも 蒲鉾石






大蛇じゃー


だんだん 夏の城 後悔が 始まってます




大手門





草が 生い茂ってて よくわかりませんが

なんだか とんでもなく 見えたりします








もともと どうなってたんでしょう






大蛇が ぶった切られた ということか





立派な 大手坂です

中央の 石段は 公園整備化で 施工ですね
元の 石段は 斜めの 幅いっぱいの ですね
こういう時は もちろん 古い 端を行きます







できれば  址  使ってもらいたい


こういう所を 駕籠で 上がってみたいですね~








大手坂 外側は  谷だ!

ガチョーン

蒲鉾岩が 続いている



おお






山側は 岩盤 と 石積み













石垣が 見えてくると ワクワクする







ここ 割り石で きれいに 積まれている


大手坂 最初の 左折れ 地点

ここから 見上げると


桜の木の枝の間から 大手門台が 見える






ゾクッとする