紅葉の臥龍山荘 臥龍の淵

2025-01-29 05:01:29 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕










蓬莱山 遊歩道
臥龍院が見える所があった
きっと 向こうから私が撮った時に
おじさんの居た場所だろう…









石垣の上の山荘







シルエットの木は 蓬莱山の木



もともとの 岩盤


⇧                     
         .


舟で来られた客が

山荘に上がれる 段が 岩盤に掘られてるとの事だが

たぶん 画面左の方かと









山荘と蓬莱山の間の淵
久々に 何かを感じる場所でした
9月の時も感じました
近寄らないようにしました
最近は ギリギリの線が わかるようになってます











臥龍の淵 越の 不老庵

懸け造りの 舞台








舟に見立てた… 庵





川の色って こんなでしたかね?

🐉 が いそうです








蓬莱山の先端

この下が 臥龍の淵


地震で 崩れそうな…微妙なバランス
一番上に この 石 持ってきましたか

不老庵からは見えませんでしたが
夕方は 明かりを灯してたのでしょうね


ここにも 茶室が あったようです






天然の庭 池 岩



降りましょう






蓬莱山側の 藤雲橋 親柱



山荘側 親柱




ここに 橋ですか…




どんな 橋だったのでしょうかね~




まず 私は 渡れない

ガクガクブルブル








臥龍院 ラストショット



山荘入り口へ 石段を上がります





山荘入り口広場

晴れましたね~



そうだ!






9月に来た時に見た

清吹の間
せいすいのま







透かし彫り

花筏 春





うっとり したのでした







この 透かし彫り

外側は どうなっているのでしょう

ってことで

臥龍院の 裏へ 行ってみることに



ありました






外に もう一つ 細工物が ありました

蚊取り線香


たぶん 臥龍の淵の 渦







これが 書院の障子に 映ってたんですねぇ






ちょっと 明るくし過ぎました




せっかくだから 裏から 覗いてみましょう






茅葺の庇 きれいに 切り揃えられています



中に 浸み込むでしょうが…腐らないのかな?






大洲神社との間の坂道

庭園からだと 塀は わからないのです

裏に廻って 塀だとわかりました

へぇー






塀越しに 覗きます







釣瓶落とし 滑車の屋根







滑車って すごいよね
力学知ると 感心する
日本の滑車って いつ頃からだろう
西洋からなら鉄砲といっしょだろうが
中国からなら それ以前
石垣積みにも使われただろう









昔の町中を抜けて 肱川橋まで戻りました



冨士山





とみすやま


お殿様が 富士山に 似てるから
だけど
そのままだと 烏滸がましいからと


としたのだそうです

粋な殿さまですね~






船着き場

9月の時 ここから 乗ったのですが
水位が 下がってますね
遊覧が 5~9月 というのは
水位のせいですね
上流に ダムがあるんです


冨士山の反対

橋の下流側






大洲城

朝は 真っ白だったのに
すっかり晴れて
背後の山が見えます






現存高欄櫓   復元天守  現存台所櫓



大洲駅 ⇒ 肱川 大洲城 ⇒ 臥龍山荘

4時間の散策でした
一旦 大洲を離れます





最新の画像もっと見る

コメントを投稿