臥龍院の方に 戻ります
時間と共に 人が増えてきてきました
陸続なら 一週間後 また来たいところだ
半分くらい その気になっていた
また 桜の頃か 躑躅の頃に
来るのも ありか…
真っ赤っか というわけでもないが… まあ 気が済んだ
引き返すことにする
同じ道だが 来る時と 帰る時では
ちがったものが 見える
来る時 これ 見えなかった
この道を 向こうから 来たのだが
これ 置いたわけではない
見上げた
この木から
ハラホロヒレハレ
足元に
大洲藩 加藤家の 蛇の目の紋
お屋敷の鬼瓦
江戸時代のものかもしれない
こんな所で… かくれんぼ ?
100年以上 見つけてもらってない?
きれいな 紅葉も 緑の苔も
犬の目は こんなにしか見えないのか…
知止庵
来る時は 山側の 屋根の上には 気が行かなかった
いいね~
⇧ .
竹の 雨樋 .
つい近頃… 真新しい
ここから 蓬莱山に架かっていた 橋の跡を見に行く
山荘側の 橋の親柱
籐雲橋
蓬莱山との 渕の上に 架かっていた
ひょえ~~
オシリ モゾモゾ
蓬莱山側の 親柱も残っています
どんな 橋だったのでしょう
かずら橋?
親柱からして ワイヤー だったのでしょう
それでも 水面から高いし 揺れるし
こら~ まんじゅう一万個ほど コワイ
知止庵まで戻ってきました
あ~ こわかった
臥龍院で 一休みしましょ
井戸の周りに お茶碗 描いたの だ~れ?
じゃなくて
欠いたの
だったんだってね~
同じことしか書けなくて、申し訳ないです
いつもコメントありがとうございます。