御三軽  ふぅ、

2008-03-16 18:12:31 | くるま




        F1開幕戦は、荒れたようですね。




        




    プリズムカット  の、 フェローです。

    当時は、斬新なデザインだったんだそうで、

    国産初の、角2灯ヘッドライト、

    FRにもかかわらず、4輪独立懸架を採用。
    
    4ドアは無かったが、バン、ピックアップがあった。

        

    2サイクル、水冷2気筒、縦置きFR、4速コラム。

    SSという、高性能版があった。

    この頃の軽は、パワー競争してまして、

    360ccですが、36PSで、

    なんと、リッター100PS!!

    2代目のフェローMAXまで続いてましたね。


    
    これはね、リアシートに乗った事あります。

    どんなかったかと、思い出しますと、、、

    窮屈でした。    

    

    

    

御三軽  ひぃ、

2008-03-15 18:04:25 | くるま




    ビートル、ミニ、フィアット、チャールストン、

    になるものは、日本ではやはり、軽でしょう。


    となると、

    スバル360、N360、フロンテ360

    が、軽の御三家、、、御三軽ですかね。





        





    御三家は、ぐだぐだやる必要もないでしょうから、



    今日は、ミニカ♪

    ミニカー??? ミニカ???

    なんて小さい頃は思ってました。



    御三軽は、RR、FFと言ったレイアウトですが、

    ミニカはFR。

    空冷2気筒で、2サイクル。

    青白い排気ガスが出てました。



    実家の近くに、農協のガソリンスタンドがあり、

    混合ガソリンを売ってました。

    農機具も混合を使ってるのがありました。

    リードバルブが付いた頃から、

    しだいにオートミックスになりました。



    前開きのドアと、アメ車のようなテールフィン!


    なんとも、かわいいじゃありませんか♪

    

    

    

御三家  まいなー、しー

2008-03-14 18:34:41 | くるま




    本日、F1開幕でした・・・




        




    ベレット、

    コンパーノ、コンテッサ、よりも走っていたような?

    お尻が垂れたデザインは、ブルーバード410に似てた。

    オーバルラインって言っていたようだが、

    リヤタイヤに被るようなリアフェンダーで、

    小僧は、あまり好意的には見ていなかった。

    どうしても、国産初のGTと名が付いた、

    ベレGこと、ベレットGTが興味の対象だった。

    だが、今こうやって見ると、なかなかいい。


   

    FRレイアウトだが、国産初の4輪独立懸架を採用。

    エンジンは、1.3、1.5、1.6リッター

    それに、1.8リッターのディーゼルがあった。

    だが、ベレットのディーゼルは記憶が無い。

    この頃から、ディーゼルは得意だった、

    さすがに、いすゞだ。


    
    
    

    

御三家 まいなー、さんー

2008-03-13 18:20:21 | くるま



    日野の乗用車

    ルノーのノックダウンをしていて、

    国産化として開発したのが、初代コンテッサ900。

    2代目はコンテッサ1300。

    一環してルノーのRRレイアウトだったのだが、

    一転してイタリアンなミケロッティで、クーペもあった。

    
       


        





    かなりマイナーなのだが、

    田舎に住んでた割には、街に出たときは必ず見ていた。 

    ひょっとしたら、毎回同じ車だったかもしれない。

    しかも独特のスタイルだったから印象が強い。

    というのは、

    車の顔であるフロントグリルなのだが、

    ラジエーターグリルがなく、のっぺらしている。

    リアにグリルがあることから、

    RRだということは、小僧でもすぐにわかった。

    キャロルと同じだったからだ。



    直4OHVをリアに縦置きに積んだRR、

    もちろん、どんなドライブフィールかは知らないし、

    乗った事も無い。

    エンジン音も記憶にないが、、、普通の音だったんだろう。
    
    マフラーはどんな取りまわしになってたんだろうか?

    

    66年にトヨタと提携したため、

    乗用車の生産は終了することになった。

    が、パブリカとハイラックスを造っていた。

    そして、初代カリーナも造った。








御三家  まいなー、にー

2008-03-12 18:12:30 | くるま



    
     珍しさでは、コンパーノと同じくらいだったかな?




        




    
     日本初の水平対抗FF、スバル1000

     インプレッサの曾々爺ちゃんかな?

     が、なかなか開発段階は苦労したようで、

     FFか、FRか、ということもあったようだ。

     2CVやビートルなども研究したようだ。

    

     今のレガシィやインプレッサは、

     クラッチの直後にデフがありミッションがある。

     いったんミッションに伝わった動力は、

     前方に戻ってデフへと伝わる。

     最初の頃は、デフはミッションの後方辺りにあった。

     ということは、フロントオーバーハングに、

     エンジン、クラッチ、ミッションがあった。

     室内はフラットな床にでき、有効に使える反面、

     旋回性能に良くない影響が強くでた。



     なんといっても、フロント・ディスクブレーキは、

     エンジン側の、インボードタイプだった。

     ハンドブレーキもフロントだった。

     FFと言えど、サイドターンはできなかった。

     排気音はやはり独特だったが、

     それほど、強烈なほどではなかった。

     

     水平対抗4気筒OHV 977cc 55PS

     4ドアからスタートしバンもあった。

     この後、1100cc とアップし、 

     ネーミングも、ff-1 となる。

     ツインキャブの77PS、スポーツセダンが登場。

     93PSの、1300Gが最強モデルがあった。



     当時、スバルだけはエンジンの上に、

     スペアタイヤを搭載しているというので、

     不思議に思ったものである。

     この車も乗る事はなかったが、

     今では欲しい車の1台である。

     特に2ドアセダンが、

     なかなか味のあるボデイラインをしている。