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屋根に上がって煙突掃除をしたヨメは煙突の笠の一部が壊れてるのを見つけた。外して修理したいんだけど、ヨメは外せない。仕方無い、今度は俺が屋根まで上がった。プラスティックハンマーでコンコン叩くと簡単に外れた。下に持ってきて良く見るとリベットの頭が取れていた。
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今度はリベットではなくボルトで補修。最初っからボルト留めで作ってあれば壊れても修理が楽なんだけどね。
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笠はステンレスなので鉄のように錆びてボロボロになることはない。でもいずれ笠や煙突を交換する時が来るんだけど、メーカーや規格が分からない。それが最近気になっているところ。ストーブ屋に現物を持って行くのが一番手っ取り早いかな。それまでにはリベットや溶接で留めてあるところは全部ボルトで補修だな。
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故障ってほどではないけど煙突の継ぎ目を止めるバンドのスナップ錠のロックがされてなかった。業者は面倒臭いからやらなかったのかな。簡単に外れるわけではないけど針金を通して外れないようにした。DIYの良いところはこういうのを直せるところかな。
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去年辺りからヨメは煙突が詰まってると言う。その心は煙突掃除をしたいってところなんだけど、ストーブは良く燃えてるんだから余計な事はしたくない。煙突の笠にはスズメが入って来ないように金網をかけてある。金網に目が詰まってる様子は無い。でも煙の流れに何処か異常感はある。薪ストーブの扉を開けるとガラス越しよりずっと暖かい。でも以前より煙が沢山出て来る。ストーブ内で何処かが詰まってたらヤダな。
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金網は綺麗なので問題無し
屋根に登って煙突を調べることにした。危険な仕事はヨメの役目、そういう面はあるけど何でも自分でやりたがるので任してる。クライミングで培った技術を駆使して安心安全の作業。梯子はベランダの手摺にロープで固定。ヨメはハーネスをつけ、屋根の向こう側から張ったロープなどで安全確保。梯子を登る時もロープで安全確保。万が一滑落しても地面に落ちることは無い。絶叫と軽い打ち身程度で済むはずだ。
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ヨメの勇姿
笠の所に煤が手でかき出せるくらいあって塞がるのは時間の問題だったらしい。それでもストーブはよく燃えていたのでそんな事になってるとは全然思わなかった。
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煙突出口付近は煤だらけ
早速燃やしてみた。扉を開けても出て来る煙はほぼ無くなった。煙突のチェックに限らないけど、現場に行って実際にこの目で見ないといけないという教訓。リモートではダメだな。
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扉を開けても煙が出なくなった
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煙突掃除くらいは業者に頼まず自分で済ませたい性分。すると屋根に上がる事になる。家を建てる時、安全確保用のアンカーを作っておけば良かったと思っても後の祭り。でも何とか安全に作業出来る方法を考えてやっている。
屋根で作業するのは煙突掃除だけではない。雪国だと屋根の雪下ろし。テレビを見ている限り安全確保してるのは見たことない。慣れてるとはいえ毎年落下事故が起きている。国交省によると年間1000件以上の事故があって100人以上が亡くなっている。豪雪県限定の事だけど、人口が少ない傾向の県ということでは事故率は高いかな。事故は高齢者が多いようだけど「 俺はずっとこのやり方でやってんだ 」と安全対策には耳を貸さないのかな。
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屋根に登って煙突を調べることにした。危険な仕事はヨメの役目、そういう面はあるけど何でも自分でやりたがるので任してる。クライミングで培った技術を駆使して安心安全の作業。梯子はベランダの手摺にロープで固定。ヨメはハーネスをつけ、屋根の向こう側から張ったロープなどで安全確保。梯子を登る時もロープで安全確保。万が一滑落しても地面に落ちることは無い。絶叫と軽い打ち身程度で済むはずだ。
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笠の所に煤が手でかき出せるくらいあって塞がるのは時間の問題だったらしい。それでもストーブはよく燃えていたのでそんな事になってるとは全然思わなかった。
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早速燃やしてみた。扉を開けても出て来る煙はほぼ無くなった。煙突のチェックに限らないけど、現場に行って実際にこの目で見ないといけないという教訓。リモートではダメだな。
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煙突掃除くらいは業者に頼まず自分で済ませたい性分。すると屋根に上がる事になる。家を建てる時、安全確保用のアンカーを作っておけば良かったと思っても後の祭り。でも何とか安全に作業出来る方法を考えてやっている。
屋根で作業するのは煙突掃除だけではない。雪国だと屋根の雪下ろし。テレビを見ている限り安全確保してるのは見たことない。慣れてるとはいえ毎年落下事故が起きている。国交省によると年間1000件以上の事故があって100人以上が亡くなっている。豪雪県限定の事だけど、人口が少ない傾向の県ということでは事故率は高いかな。事故は高齢者が多いようだけど「 俺はずっとこのやり方でやってんだ 」と安全対策には耳を貸さないのかな。
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肩周辺が良くなったので薪割り。薪を割る時は下に固い台があると良い。柔らかい地面だと力が十分薪に伝わらない。固いからといって石や鉄では斧の刃がダメになる。といって木は割れてしまったりで耐久性が無い。樹脂は割れれにくそうだけど分解されないゴミが出る。貰った廃材の中に暑さ10cmくらいの板があった。取り敢えずこれを台にした。この板は集成材みたいだけどちょっと違う。厚さ3cmくらいの板を何枚も貼った板。
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写真-1 板を接着して作った厚板はやや腐ってる
台として使ってみたら板の継ぎ目のところで割れて幅25cmになってしまった。そこでこれ以上割れないように図-1のように8Mのスタッドボルトで補強した。スタッドボルトは元々は1mくらいの長さなんだけど、以前使ったのが必要分残ってたので買いに行かないで済んだ。それと板を貫通するような長いドリルは持ってないので両側から穴を開けた。上手くつながったので長いドリルを買わずに済んだ。その後、期待通りに使うことが出来た。もう1つの方法として、樽のタガのように周囲をワイヤーで締め付けるってのもアリかな。
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写真-2 スタッドボルトと普通のボルト
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図-1 スタッドボルトで補強する方法
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写真-3 金属のところがスタッドボルト
丸太は残り5つくらいなんだけど、あと少しで終わる頃に何故かやる気が無くなるというか飽きてしまう性分。まぁでも肩周辺の故障が完治してないのでこれで良いのだ。
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写真-4 割った薪と薪割り台
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丸太の中にはカミキリムシの幼虫などが居る。丸太を割ったら冬眠中のホソアシナガバチが20匹くらい一度に出てきた。気の毒だけど仕方ない。他に外で生活するGも10匹くらい出てきた。こちらは1~3匹とまばら。同じ虫でもこちらは気の毒に思わない、害は無いのに。でも薪を家に入れた時に出て来ることがある。しかも気が付かない間に家の中に居座る。これが唯一の害。
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写真-5 集団冬眠中に起こされたホソアシナガバチ
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台として使ってみたら板の継ぎ目のところで割れて幅25cmになってしまった。そこでこれ以上割れないように図-1のように8Mのスタッドボルトで補強した。スタッドボルトは元々は1mくらいの長さなんだけど、以前使ったのが必要分残ってたので買いに行かないで済んだ。それと板を貫通するような長いドリルは持ってないので両側から穴を開けた。上手くつながったので長いドリルを買わずに済んだ。その後、期待通りに使うことが出来た。もう1つの方法として、樽のタガのように周囲をワイヤーで締め付けるってのもアリかな。
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丸太は残り5つくらいなんだけど、あと少しで終わる頃に何故かやる気が無くなるというか飽きてしまう性分。まぁでも肩周辺の故障が完治してないのでこれで良いのだ。
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丸太の中にはカミキリムシの幼虫などが居る。丸太を割ったら冬眠中のホソアシナガバチが20匹くらい一度に出てきた。気の毒だけど仕方ない。他に外で生活するGも10匹くらい出てきた。こちらは1~3匹とまばら。同じ虫でもこちらは気の毒に思わない、害は無いのに。でも薪を家に入れた時に出て来ることがある。しかも気が付かない間に家の中に居座る。これが唯一の害。
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チェーンソーのスパイクは丸太を切りやすくするための部品。写真-1、赤で囲んだところを支点にしてチェーンソーをオレンジ色の矢印の方向に引き上げる。すると丸太に刃が食い込むので良く切れる。
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写真-1 スパイクを丸太に刺して使う
うちにはエンジン式(STIHL MS 192CE)とコード式(STIHL MSE 170C)の2台ある。エンジンはうるさいので家が無い場所用、コード式のは庭用。今から始めるなら充電式のが1台で済むんだけど仕方ない。エンジン式のは買って12年、スパイクは写真-2のように小さいからスパイクとしての性能は今ひとつ。だけどそういうもんだと思って使ってた。後付け出来るというのを知った。それくらいなら自分で作れそう。後で買ったコード式にはボルトでスパイクが固定されている。そのスパイクを参考にして作ることにした。ネジ穴の間隔も同じ。
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写真-2 エンジン式のスパイクだけど、この歯は他と比べると最小クラス
材料には切れなくなった草刈り機の刃。そこからコード式についてるスパイクより少し大きいのを作ることにした。草刈り機の刃は穴だらけなのでどの部分を切り取れば良いか悩んだ。一番小さな穴がスパイクのと同じなのでこの辺りを切り取った。穴を開ける手間を2つから1つにしたんだけど、そんなのに拘らない方が良かったかも。
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写真-3 青く描いたように切る
ディスクグラインダーで切り取って、その後形を整える。出来上がりの写真-4、写真-3と角度が違うので合わせようとしたらスパイクの向きが逆さまだったので止めた。
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写真-4 出来上がり
チェーンソー本体は樹脂製なので取り付け穴にはネジが切ってない。そこでドリルビスを使う。
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写真-5 ドリルビスでスパイクを固定
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写真-6 自作スパイクを取り付けたところ
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写真-7 これで完成
早速試し切り。まぁまぁな感じだけど耐久性に難がありそう。でもダメならまた作り直せば済むのが自作の良いところ。その頃にはもっと良い材料が見つかってるはず。
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写真-8 試し切り
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作るのに2時間くらいかかった。その前に材料のことをあれこれ考えていた。その時間が兎に角長い。Amazon には2個入りで千円くらいのがあった。だから時給にすると最低賃金の10分の1かそれ未満かも。次のためにアルミ板で穴の位置を記憶。アルミじゃぁ何度も使えなさそうだけど穴あけが簡単。
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写真-9 次のために穴の位置を記憶
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うちにはエンジン式(STIHL MS 192CE)とコード式(STIHL MSE 170C)の2台ある。エンジンはうるさいので家が無い場所用、コード式のは庭用。今から始めるなら充電式のが1台で済むんだけど仕方ない。エンジン式のは買って12年、スパイクは写真-2のように小さいからスパイクとしての性能は今ひとつ。だけどそういうもんだと思って使ってた。後付け出来るというのを知った。それくらいなら自分で作れそう。後で買ったコード式にはボルトでスパイクが固定されている。そのスパイクを参考にして作ることにした。ネジ穴の間隔も同じ。
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材料には切れなくなった草刈り機の刃。そこからコード式についてるスパイクより少し大きいのを作ることにした。草刈り機の刃は穴だらけなのでどの部分を切り取れば良いか悩んだ。一番小さな穴がスパイクのと同じなのでこの辺りを切り取った。穴を開ける手間を2つから1つにしたんだけど、そんなのに拘らない方が良かったかも。
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ディスクグラインダーで切り取って、その後形を整える。出来上がりの写真-4、写真-3と角度が違うので合わせようとしたらスパイクの向きが逆さまだったので止めた。
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チェーンソー本体は樹脂製なので取り付け穴にはネジが切ってない。そこでドリルビスを使う。
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早速試し切り。まぁまぁな感じだけど耐久性に難がありそう。でもダメならまた作り直せば済むのが自作の良いところ。その頃にはもっと良い材料が見つかってるはず。
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作るのに2時間くらいかかった。その前に材料のことをあれこれ考えていた。その時間が兎に角長い。Amazon には2個入りで千円くらいのがあった。だから時給にすると最低賃金の10分の1かそれ未満かも。次のためにアルミ板で穴の位置を記憶。アルミじゃぁ何度も使えなさそうだけど穴あけが簡単。
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丸太を全部短く切った。貰った丸太は細いのも太いのもあったりで様々、それを雑に積んだので作業的にやりにくい。こういうのは1人が丸太を押さえ、もう1人が切るというようにやりたい。その方が楽なんだけど、チェーンソー作業は危ないので1人でやることにしている。でも丸太を踏んで押さえつけたりとちと危なっかしい。チェーンソーにキックバック対策はあるものの、不安定な足場ですっ転んだ人の面倒までは見てくれない。
チェーンソーの作業時間、厚生労働省の通達では1日2時間以内、連続作業時間は10分以内と定められている。連続作業の10分は分った。だけど次の作業までどのくらいの間を取るのかは明記されてないっぽい。仕事でチェーンソー使う人だと10分休憩では仕事にならないし、1分で十分なのかは分からない。そもそも林業現場ではどのくらいの時間使うもんなんだろ。
今回は、1時間やって30分休憩、そしてもう1時間。これが午前中。そして午後にもう1時間、都合3時間のチェーンソー作業になった。こんなに長時間やるのは初めて。丸太を沢山貰ったので成り行きでこうなった。庭で切るので電動チェーンソー。エンジンのに比べて音は静かで振動も少ない。だから身体への負担は少ない。とはいえ万が一の事が無いように気が張る。3時間もやってるとふと気が抜けるような時がある。なので次にやる時は長くても1時間半以内だな。
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今月初めに丸太を貰った。その時はXVに積んで5回ほど往復。今度は前回より更に多いので軽トラをレンタルした。小さな軽トラだけど乗用車目線だと荷台がとても広く見えた。何より積む時にあれこれ気にしなくて済む。少々はみ出したって集落の中だからゆっくり走って運ぶことが出来る。理屈上、2t車なら1回で済むけど、そうすると丸太を山のような高さに積み上げないといけない。そして荷崩れしないようにしないといけない。だけど軽トラだと囲いよりも少し高く積むだけで最大積載量に近くなる。なので結果的に楽だから軽トラが良い。ちなみに荷台の囲いのことをアオリとかバタ板と呼ぶそうだ。
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割るだけにしてくれて大助かり
作業時間が読めないので長めのレンタル時間。でも予定より2時間早く返すことが出来た。これがギリギリだと余計なプレッシャーがかかるからこのくらいの余裕で良かった。後はこの木の山を薪用に切り刻む儀。
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これだけあれば来シーズンは大丈夫かな
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午前中、1時間ほどやってお茶タイム。時刻は11時ちょい過ぎ。働き者ならそんな悠長なことはしないで昼前で終わらせるんだろうな。そして午後は別の仕事。俺は1日1仕事。ヨメは俺よりも働き者。これから小枝をどうたら。でも曇ってて寒いから止めれば、と。
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晴れ予報の天気が曇天
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ライドシェアなんてのがあるけど軽トラを貸し借りするキャリーシェアなんてのがあると良いな。でもレンタカーより高いようではアレだし、それより安くては貸すのも嫌かな。
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作業時間が読めないので長めのレンタル時間。でも予定より2時間早く返すことが出来た。これがギリギリだと余計なプレッシャーがかかるからこのくらいの余裕で良かった。後はこの木の山を薪用に切り刻む儀。
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午前中、1時間ほどやってお茶タイム。時刻は11時ちょい過ぎ。働き者ならそんな悠長なことはしないで昼前で終わらせるんだろうな。そして午後は別の仕事。俺は1日1仕事。ヨメは俺よりも働き者。これから小枝をどうたら。でも曇ってて寒いから止めれば、と。
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ライドシェアなんてのがあるけど軽トラを貸し借りするキャリーシェアなんてのがあると良いな。でもレンタカーより高いようではアレだし、それより安くては貸すのも嫌かな。
写真鑑定でケヤキと判定された丸太、今ひとつ納得が行かなかったのでヨメ兄が来るってんで実物を見てもらうことにした。丸太の年輪が良く見えるように手ノコで切った。写真-3が切り口。再鑑定はやはりケヤキ。
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写真-1 手鋸で切った丸太の断面
木は乾燥すると反る。板だと木裏が膨らんで木表が凹むように変形する。写真-2の板は下側が木裏(きうら)、上が木表(きおもて)。
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写真-2 乾燥すると板はこのように反る
丸太の年輪を見るために丸太を2cmくらい切った。それをストーブの近くに綺麗な面を上にして置いといたら写真-3のように変形した。中心の方が凹んだ。こんな風に変形するなんて初めて見たけど、上手くやれば乾き物を入れる皿が作れそう。
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写真-3 カーブしてる線は定規の影
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木は乾燥すると反る。板だと木裏が膨らんで木表が凹むように変形する。写真-2の板は下側が木裏(きうら)、上が木表(きおもて)。
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丸太の年輪を見るために丸太を2cmくらい切った。それをストーブの近くに綺麗な面を上にして置いといたら写真-3のように変形した。中心の方が凹んだ。こんな風に変形するなんて初めて見たけど、上手くやれば乾き物を入れる皿が作れそう。
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先日近所で貰った丸太を割ったら腕に痛み。斧を振り落とした時に痛みがあった。それじゃぁってことで左利きの持ち方をしたら今度は斧を持ち上げる時に痛み。痛むのは上腕二頭筋。ここを傷めたのが春、冬以外は薪割りはしないので今まで気が付かなかったけど、暮れの餅つきが心配だ。
割ろうとしたは丸太(写真-2)はズッシリと重く、しかも楔を2つ使ってやっと割った。斧では全然割れなかった。写真-3は樹皮、ケヤキっぽいけど年輪の間隔が広かったし庭の木なのでコブシか何かと思った。でもヨメ兄による写真鑑定ではケヤキ。
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写真-1 やっと割った丸太
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写真-2 樹皮はケヤキっぽい
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ケヤキは5月に岩場の整備で切った。でも切り口は写真-3のように年輪が詰まってて綺麗だった。この木は岩の近くにあったので日当たりは良くない。今回切ったケヤキ、写真-1はいくらチェーンソーで切ったとはいえ綺麗さに欠ける。年輪の間隔が広いのは岩場と違って日当たりが良いから成長が早かったからなのか。
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写真-3 年輪が詰まってて綺麗
割ろうとしたは丸太(写真-2)はズッシリと重く、しかも楔を2つ使ってやっと割った。斧では全然割れなかった。写真-3は樹皮、ケヤキっぽいけど年輪の間隔が広かったし庭の木なのでコブシか何かと思った。でもヨメ兄による写真鑑定ではケヤキ。
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ケヤキは5月に岩場の整備で切った。でも切り口は写真-3のように年輪が詰まってて綺麗だった。この木は岩の近くにあったので日当たりは良くない。今回切ったケヤキ、写真-1はいくらチェーンソーで切ったとはいえ綺麗さに欠ける。年輪の間隔が広いのは岩場と違って日当たりが良いから成長が早かったからなのか。
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春に軽トラ代わりの車を廃車。維持費を計算すればレンタルの方がずっと安い。何より車の調子が悪くなった。だけどいざレンタルとなるとケチ根性が出て来る。そこで乗用車でこの先どうやて運ぶか考えていた。そんな時に近所の人が訪ねてきた。庭木を切ったけど薪用に要らないかと言う。有り難く頂くことにしたけどどうやって運ぶか。さっさと運ばないと相手は何時になったら持っていくんだろうと気を揉む。車内が汚れないようにするためにブルーシート、そこまでは決めている。それをどうやって固定したら良いか考えていた。車内には都合良く引っ掛けるような物が無いからだ。でも閃いた。ドアで挟んでしまえば済むのだ。
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ブルーシートの金具に通した紐をドアで挟んだ
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後ろの方はこんな感じでブルーシートを挟んだ
丸太を放り込んだ時に車を傷めないようにしたい。取り敢えず使ってなかったウレタンマットを敷いた。次は軽トラ用のマットを敷くかな。そうすれば窓ガラスも保護出来る。
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3.5m×3.5mサイズは大きかったかな
1人では持てない丸太があるのでヨメに手伝ってもらった。片道200mくらいの場所を5往復。丸太は無造作に載せたけど車内が汚れることは無かった。
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切ったばかりの木なのでこれから乾燥。燃やすのは来シーズン。下の写真は2階から撮った。
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この後、短く切って割る
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去年の春から野良仕事で肩周辺を2度傷めたけど、今回はそういうことにならないように注意した。それでもたまにバランスが崩れて思わぬ力が入ったこともあった。傷めた時は急斜面だったけど、今回は平らな場所なので無事だった。
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丸太を放り込んだ時に車を傷めないようにしたい。取り敢えず使ってなかったウレタンマットを敷いた。次は軽トラ用のマットを敷くかな。そうすれば窓ガラスも保護出来る。
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1人では持てない丸太があるのでヨメに手伝ってもらった。片道200mくらいの場所を5往復。丸太は無造作に載せたけど車内が汚れることは無かった。
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切ったばかりの木なのでこれから乾燥。燃やすのは来シーズン。下の写真は2階から撮った。
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去年の春から野良仕事で肩周辺を2度傷めたけど、今回はそういうことにならないように注意した。それでもたまにバランスが崩れて思わぬ力が入ったこともあった。傷めた時は急斜面だったけど、今回は平らな場所なので無事だった。
ノコギリの切れ味が何となく悪いような気がした。2ヶ月ほど前に刃を交換したばかりのと比べてみたら明らかに違った。気の所為かと思ってもう1回ずつやってみた。結果は同じ。左の2本が新しい刃のノコギリ、右の2本が切れなくなったノコギリ。どれも3回ずつ引いたんだけど切れた長さがこんなに違う。
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同じ力で引いた結果
刃はステンレス製なので見た目はまだ新しい。
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切れなくなった刃
ヨメにそんな話をしたら
「 あぁ、あのノコギリ切れないよ 」
「 なんでその時言ってくれないんだよ 」
「 だってオレサマ居なかったんだもの 」
「 毎日居るだろうに 」
「 帰った時には忘れちゃった 」
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ヨメが失くした鎌
ヨメが失くした鎌が庭に転がっていた。年を取ると物忘れが多くなる。足腰は弱くなる。だけど健脚というのが困る。行方不明になった年寄が家から10kmも離れた場所で見つかったなんてのをたまに聞く。だから歩くのが好きなヨメなら半径20kmかそれ以上が行動範囲。だから俺の将来の不安を歌にするとこんな感じになる。先が思いやられる。
♪
迷子の 迷子の お婆ちゃん
貴女の お家は 何処ですか
お家を 聞いても わからない
名前を 聞いても わからない
え~ん え~ん ええ~ん
え~ん え~ん ええ~ん
泣いてばかりいるお婆ちゃん
街のお巡りさん
困ってしまって
え~ん え~ん ええ~ん
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刃はステンレス製なので見た目はまだ新しい。
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ヨメにそんな話をしたら
「 あぁ、あのノコギリ切れないよ 」
「 なんでその時言ってくれないんだよ 」
「 だってオレサマ居なかったんだもの 」
「 毎日居るだろうに 」
「 帰った時には忘れちゃった 」
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ヨメが失くした鎌が庭に転がっていた。年を取ると物忘れが多くなる。足腰は弱くなる。だけど健脚というのが困る。行方不明になった年寄が家から10kmも離れた場所で見つかったなんてのをたまに聞く。だから歩くのが好きなヨメなら半径20kmかそれ以上が行動範囲。だから俺の将来の不安を歌にするとこんな感じになる。先が思いやられる。
♪
迷子の 迷子の お婆ちゃん
貴女の お家は 何処ですか
お家を 聞いても わからない
名前を 聞いても わからない
え~ん え~ん ええ~ん
え~ん え~ん ええ~ん
泣いてばかりいるお婆ちゃん
街のお巡りさん
困ってしまって
え~ん え~ん ええ~ん
今日は暖かかったのでストーブは消えたまま。ふと煙突掃除をしてみようと思った。やり方は煙突とストーブの間にレジ袋を入れる。落ちてきた煤がここに入る。
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煙突掃除システム
レジ袋を入れたら煙突を元のようにストーブに嵌める。
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レジ袋を入れたところ
煙突を全部叩くのではなく煤が付きやすい一重煙突の部分。落ちてきた煤の重さは約1kgだった。煤は捨てないでストーブで燃やした。
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約1kgの煤
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レジ袋は大きな輪ゴムで止めた方が良かった。出てきた煤が思ってたより多かったのでレジ袋を取る時に煤を床に落としてしまった。床といってもそこは土間なので汚れには鈍感。
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レジ袋を入れたら煙突を元のようにストーブに嵌める。
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煙突を全部叩くのではなく煤が付きやすい一重煙突の部分。落ちてきた煤の重さは約1kgだった。煤は捨てないでストーブで燃やした。
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レジ袋は大きな輪ゴムで止めた方が良かった。出てきた煤が思ってたより多かったのでレジ袋を取る時に煤を床に落としてしまった。床といってもそこは土間なので汚れには鈍感。
昭和の頃、スナックなどに行くとマッチやライターを貰った。そのライターはガスを使い切ってから捨てていた。ところが今売ってる使い捨てライターは何故かガスを残したまま使えなくなる。俺がそういう悪いくじばかり引いてるのかもしれないけどガス充填式のライターもそうなので困る。Amazon で買う時、サクラチェッカーも当てにならないので更に困る。
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画像-1 半年で火が出なくなった
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画像-2 2年4ヶ月全く問題なし
ストーブに火をつける時と夏に岩場に行った時に蚊取り線香に火をつけるのに画像-1のを買った。それの炎が出なくなったのでヨメはチャッカマンを買おうとした。でも俺はバーナーがあるしこちらの方が良いだろと反対。ヨメは渋々バーナーを使って火をつけたんだけど、家の中で危ないからと炎を小さくした。そして燻ってる木に火をつけた。ところが炎が小さいのでバーナーを炉の中に入れてやっていた。炉の中にガスボンベ入れる方が怖い、というのは良く理解してくれた。
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画像-3 最強のチャッカマン
この最強のチャッカマン、里山で蚊取り線香に火をつけるにはちょっとねって感じ。嵩張るし山火事発生能力有りすぎ。
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ストーブに火をつける時と夏に岩場に行った時に蚊取り線香に火をつけるのに画像-1のを買った。それの炎が出なくなったのでヨメはチャッカマンを買おうとした。でも俺はバーナーがあるしこちらの方が良いだろと反対。ヨメは渋々バーナーを使って火をつけたんだけど、家の中で危ないからと炎を小さくした。そして燻ってる木に火をつけた。ところが炎が小さいのでバーナーを炉の中に入れてやっていた。炉の中にガスボンベ入れる方が怖い、というのは良く理解してくれた。
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この最強のチャッカマン、里山で蚊取り線香に火をつけるにはちょっとねって感じ。嵩張るし山火事発生能力有りすぎ。
一冬を賄う薪作りはけっこうな量なので切った丸太を1~2回割って済ますことが多い。それに拍車をかけるのがヨメ。俺としてはもう少し小さく割りたいんだけどヨメは大きいままのが良いと言い張る。太い薪は火付きが悪いし火力も今ひとつ。一日中日が当たらない日だと暖かさに欠ける。そこで細く割った。写真-1の下の方は細かく割る前の薪。
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写真-1 薪を細かく割った
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写真-2 灰の中から出てきた塊
細い薪を燃やした結果は灰に現れた。灰の中を弄ったら写真-2の塊が出てきた。そこそこ固いので火ばさみで掴める。取り出したのが写真-3でこれは焼結した灰。太い薪を燃やしたのではここまで大きな塊にはならない。
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写真-3 熱で固まった灰
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細い薪を燃やした結果は灰に現れた。灰の中を弄ったら写真-2の塊が出てきた。そこそこ固いので火ばさみで掴める。取り出したのが写真-3でこれは焼結した灰。太い薪を燃やしたのではここまで大きな塊にはならない。
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煙突が外れかかっていたのは前から知ってたけどこの位置でずっと止まってるので外れることは無さそう。でもちゃんと直すことにした。こうなったのはネジが外れてたからなんだけど、どういう理由で外れたのかは分からない。もしかすると後でネジ止めしようとして忘れちゃったのかも。
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ネジで止めたので今度は大丈夫。使うネジは短い木ネジ。
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燃焼に影響があるような煤は付着してないけどこの部分の煤は取った。数年前までは煙突から入ってくるスズメが綺麗に煤を落としてくれたけど今はスズメが入らないようにしてある。これがタールだと燃えたりするけど煤ではそんなことは無い。とはいえ5年に1回くらいは掃除しないといけないかな。でもヨメはちょとでも煙が逆流すると煙突に煤が詰まってるのだと騒ぎだす。それをなだめるのが面倒臭いと思う今日この頃。
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屋根の上で何かするのは危険を伴う。なのでクライミングで培った技術を駆使してロープなどを使って間違っても地面に落ちないようにする。屋根の上にロープがかけられるような支点があれば良いんだけど、そういうのがある屋根は見たことない。それを取り付けることによる不具合って何かあるのかな。で、このような危険な煙突掃除は高所平気症なヨメに一任。君子危うきに近寄らず。写真は3年前にやった煙突掃除の時のヨメの勇姿。
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1週間後には餅つき、その準備やら何やらで山梨の別荘に行った。行く前は天気が悪そうだから止めようかと思ったけど行ってみたら晴れ。昼少し前についたけど車の温度計は24℃を示してた。何かやるには暖かくて良かったけど野良作業系ではTシャツ1枚でも汗をかくくらいの陽気だった。帰りは雨に降られたけど家の近くではもう止んでいた。着いたのは19時頃。なのに気温が15℃もあった。12月中旬でこれは暖かすぎ。
俺の仕事は駐車場の梅の木を切ること。梅は直ぐに枝が伸びるし梅を収穫することもない。桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿と言うのは小枝のこと。今回のは根本から。根本は直径70~80cmくらいはあるかな、でも切ってみたら中は空洞。ちゃんと剪定してたら盆栽のような植木になったかも。枯れてる部分も多かったりで切るのは思ってたよりも楽だった。ただ地面近くで石か何かにチェーンソーの刃が当たったようで刃を2度研ぐことになった。
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小枝を切った梅
最初に小枝を切らないといけない。木を倒した時に枝によって思わぬ方向にバウンドしちゃうのだ。
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切り刻んだ梅
広くなったのでここで方向転換出来れば良いんだけどそれは試してない。
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駐車場が広くなった
俺の仕事は駐車場の梅の木を切ること。梅は直ぐに枝が伸びるし梅を収穫することもない。桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿と言うのは小枝のこと。今回のは根本から。根本は直径70~80cmくらいはあるかな、でも切ってみたら中は空洞。ちゃんと剪定してたら盆栽のような植木になったかも。枯れてる部分も多かったりで切るのは思ってたよりも楽だった。ただ地面近くで石か何かにチェーンソーの刃が当たったようで刃を2度研ぐことになった。
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最初に小枝を切らないといけない。木を倒した時に枝によって思わぬ方向にバウンドしちゃうのだ。
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広くなったのでここで方向転換出来れば良いんだけどそれは試してない。
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