ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

河川敷の丸太を引き上げた

2020年02月08日 09時49分35秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 河川敷で切った丸太を引き上げた。今まで腕で抱えて土手まで持ってきたり手動ウインチで引っ張ったりと色々な方法でやった。今回、土手の斜面に梯子を寝かせ、丸太を入れた箱をその上で滑らせてやってみた。そしたら梯子の微妙なでっぱりがあって途中で止まってしまうので即ボツ。山梨の別荘にはまだ捨ててないスキー板がある。それがあればと思ったけど取りに行くわけにもいかない。

 電柱のような丸太が落ちてたのを見つけた。それをレール代わりにした。残念ながら同じのは2本無かったが、まぁ比較的楽に引き上げることが出来た。1人でやると脱線したりで厄介だけどヨメちゃんが手伝ってくれたので大きな失敗はなかった。嫁がクライマーだったりすると普通の女性より力持ちなので助かる。


ロープは引退したクライミング用ロープと


 その夜、風呂に入ってて気がついた。使ってない単管があるんだけど、それをつなげて2列にすればもっと楽ちんだっただろう、と。さすがに思いついた時に風呂から飛び出すことはなかったけどちょっとアルキメデスな気分だった。
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薪き集め計画の方針変更

2020年02月06日 07時12分02秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 去年の台風19号の時の増水で河川敷の様子は一変。でも河川敷が歩きやすくなったりで薪集めは以前よりやりやすい。良い機会なので草ボーボーになる前に薪集めを始めた。今までは家の木を切ったりしてたので河川敷まで手が回らなかった。


このくらいの太さが良い


 一番良いのは直径15cmくらいの乾燥した流木。乾燥しやすいようにと割る必要がない。でも今はそれがどれなのか分かりにくい。倒れてる木に樹皮が無いので切ってみたら生木だったりする。明らかに乾燥した木だと分かると何も考えずに切っちゃったんだけど、直径が30cm近くある太い木を切ってる時に気がついた。


つい乾燥した太い木を見ると切ってしまう


 こんな太い木は持ち運ぶのも大変だし後で割らないといけない。それよりも去年のような酷い増水はこれからもあるに違いない。するとその度に河川敷はこんな状態になる。ならば慌てて必要以上に薪を集めることはない。下の写真の木は生木だった。1年後残ってれば乾燥してるってわけだ。無ければ無いで他を当たれば良い。


生木なので続きはまた来年


 河川敷はゴミが多いけど秋以降普段とは違った物がある。ここに畳があるってことは床上浸水以上の被害ってことかな。


むしろか藁かと思ったら畳だった
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チルホールの安全ピンが壊れた

2020年02月02日 08時47分23秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

写真-1 前進レバー


 重たい物をワイヤーに取り付けて写真-1の前進レバーを前後するとワイヤーを引っ張ることが出来る。河川敷でニセアカシアを1本釣りしてた時にレバーが壊れた。レバーを動かしてたら突然ヘニャっとなってレバー操作が出来なくなった。


写真-2 青矢印のところに安全ピン


 何故こん所にこんな構造なんだと思ったんだけど、後で調べたらやはり安全ピンだった。鋏で切ったような剪断っていう壊れ方。これの値段は2~3百円と安いんだけど送料がその数倍なので通販で買うのは一旦止めた。近所の店で扱ってればそこで買いたい。自作したいけど安全ピンなので無駄に頑丈では困る。だけど軽い作業のためなら良いかなぁ。
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河川敷から丸太を取ってきた

2020年02月01日 09時25分14秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 ここのところヨメは薪棚をせっせと片付けてたんだけど、やはり河原から薪を持って来ようという魂胆だった。といっても取るのは俺。確かに台風19号のせいで条件的には今までで一番取りやすい。河川敷に砂が溜まって土手の道からの落差が少なくなった。そして藪が流され歩きやすくなった。唯一残念なのは河川敷に降りる道がダメになったことだ。そんなこんなでこの機会を逃すのは勿体ない。でもこんなに暖かいんだからそんなにせっせと薪を燃やす必要はないんだけどな。

 チルホールという人力ウインチで河川敷から引き上げる。人力で数100kgの物を引っ張れるんだけど、レバーを何回も動かさないといけない。そこでニセアカシアの1本釣り。これを2回やり、土手に引き上げたところで終わるつもりだった。予定作業時間は1時間。切るのはまた今度。


これの1本釣りには苦戦


 引き上げることは出来たものの期待通りの効率的な作業とはいかなかった。次からは2mくらいの長さに切って数回に分けて引き上げた。結局チェーンソーを使うことになったので引き上げた丸太を土手から家まで運んだ。作業時間は労働用カラータイマーが点滅する1時間半を遥かに上回る4時間以上。働きすぎだ。


この引き上げは非力な人でも出来る


 倒れてるとはいえ生木だった。生木は乾燥したのに比べると柔らかいので切るのは楽。でも水分を含んでるので倍くらい重たい感じだ。今回は1m80cm(30cmの倍数)くらいの長さに切ったけど、生木の場合は1m20cmくらいにしないと重くて大変だった。





 結果翌朝に筋肉痛。脇腹はどの筋肉だろ、内腹斜筋かな、それとも外腹斜筋かな。背中の方だと広背筋かな。ヨメは作業の区切りがつくたびに現れたけどその時点では何もすることがない。そして元気なヨメは今朝岩場へ旅経った。


あと2回分薪棚に入りるとヨメは言いそう
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ガスケット取り付け@薪ストーブ

2020年01月31日 08時58分45秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 ガスケットに粘着テープが付いてたのでやりやすかったけど、取り敢えずガラス側に貼って取り付けてみた。そしたらガスケットがこんなにはみ出ちゃった。これじゃぁガスケットの役は果たせてなさそうだ。こんな風になった理由はガラスと鉄枠の大きさが精密に合ってなかったのだ。


ガスケットの役をしてない模様


 ガスケットをガラスから剥がして今度は鉄枠側に貼り直した。まぁまぁな出来栄えになったかな。もっと拘るならガラスを少し上の方にずらして取り付けることかな。


やり直した結果






 ガラスが割れた時、鉄枠ぴったしのを作ってもらえば良かったんだけど実際は割れたのと同じのを作ってもらった。まさかこんなに大きさのズレがあるなんて思いもしなかったし、ガスケットを貼り直すとこんな事になるなんてのも予測出来なかった。でも作りがお粗末だな。それとこのガラスの取り付けも無神経な作り方になっている。ストーブ本体にネジが切ってあるので使っているうちに錆びてしまう。すると今回のような作業をすると恐らくもうネジ止めは無理。というよりそんな改造したのは外したネジを再び付けるのが無理だったからだ。無理矢理付けても何かの拍子でネジが外れてガラスが落ちる可能性があったのだ。そこで俺は貫通した穴を開けてネジが錆びても交換すれば済むように改造した。そうでなきゃどうするんだろ。こんな重たい鉄扉を業者に送るなりしてやるのかな。


裏側から見たところ
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初めての事をすると自分は幼児並の知能じゃないか、と

2020年01月30日 07時52分53秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 初めてのことや慣れないことをすると何故こんな事に気づかなかったんだろ、何故こんな間違いをしたんだろと思うことしきり。





 ストーブの扉のガスケットがダメになったので交換することにした。でも届いたのは違う物だった。届いてから分かったのは、使われているガスケットは2種類あるんだということ。今回初めてそれを知ったわけではない。返品はしないで改めて注文のやり直し。


ガスケットは2つ使われている
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小枝の整理

2020年01月11日 09時07分15秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 今回の枝は桜。小枝の整理、どうすれば面倒臭いなぁと思わずに出来るのか。やるたびに考えてるがこれぞという方法はまだ無い。俺は枝から出てる小さな枝を鉈で切り落として真っ直ぐな枝にして端を揃えて置いといた。ヨメはそれを紐で数ヶ所結き、次に紐と紐の間をチェーンソーで切るという方法を考えた。俺は細い方から切ってった。すんなり切れるかと思ったけど太い方では枝がバラけそうになった。太い方から切るのが良かったかな。


細い枝を何箇所も結いたところ



シメ@オマケ
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チェーンソーの電動目立て機をもっと早く買っとけば良かった

2019年12月27日 09時03分36秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 チェーンソーは手の鋸よりも多くの仕事をするので刃が切れなくなるのが早い。初めは一番安上がりな棒ヤスリでやっていた。でも中々新品の刃のようには切れないし、チェーンソー使いたての頃は切れなくなったのが良く分からなかった。そのせいでガイドバーが摩擦で熱くなって塗装が剥げてしまった。


こんなガイドバーのチェーンソーは下手なユーザー


 2年前にきちんと目立て出来るような道具を買ったけど、それでも中々左右対称に研げなかった。下の写真、緑と赤が目立てヤスリを動かす方向。緑に動かすのが苦手なので目立てが甘くなる。


チェーンソーの刃


 左右に差があると丸太の切り口が真っ直ぐではなく片仮名のノの字になる。切ってるうちに切れない側に曲がっていくのだ。しかも曲がっていくにつれガイドバーが挟まって切りにくくなる。


目立てが左右均等


目立てが左右不均等


 そこで目立て機をクランプを使ってしっかりテーブルに固定した。右利きなのでこちら側からやる目立てが上手く行かないんだけど固定したのでマシになった。それでも切れ味には不満が残った。この目立て機はヤスリの高さ調整がちと厄介なのが原因かもしれない。


目立て機をつけた台をクランプでテーブルに固定


 今更ながら電動目立て機を買った。


電動目立て機


 もっと早く買っておけば良かった。これを使うと左右の差が殆ど無くなったようだ。それとヤスリの高さ調整を気にしないで済むので不器用な人の人力目立てよりずっと良い。まだ上手く扱えないけど新品の刃のように良く切れるようになった。器用な人ならそれほどの差は無いと思うけど、俺にとっては人力と電動では天と地ほどの差があった。
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初ユマールは思ってたよりも疲れた@木こり

2019年12月16日 09時11分00秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー



 庭の大きくなった木を切るのは去年の続きである。切ったのは①と②の2本。④ はこれを切ってしまうと木が枯れるかもしれないと思って中止。


切ったのは①と②の2本


 この程度の作業に空中チェーンソー作業は避けたいので人力。小枝の後始末や収納場所の事を考えて取り敢えず残りはまた今度。というか幾ら切れる鋸とはいえ人力だったので力尽きた。スギやマツの針葉樹と違ってコナラやニセアカシアは固いから切るのが大変。


思ってたよりも太い枝だった


 太い枝だけなら簡単なんだけど枝分かれした細い枝の処理は1つ1つ切っていくコツコツ系。これは主にヨメちゃんにやって貰う。


細い枝の扱いが面倒






 1人でやるので梯子ではなくロープにぶら下がってやることにした。梯子だと倒れないように誰かに持っててもらいたい。道具は全てクライミング用で見た目と違ってこちらの方が安全だ。そんな作業をするためにユマールを買ったんだけど今回初めてそれを使った。グリグリをハーネスにつけて登ったんだけど思ってたよりも大変だった。もし岩場で宙吊りになって30mも40mも登る羽目になったら大変だな。


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薪ストーブで燃やすためのハゼ掛け棒を貰った

2019年12月15日 08時55分01秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 秋になると田んぼでは稲刈り、脱穀をするけど最近ではコンバインを使って1度の作業で終わらせてしまうことが増えた。すると稲を干すこともないから、稲をかける時に使うハゼ掛け棒は要らなくなる。それとコンバインは使わなくても組み立てが簡単なパイプ製に変えるとやはり不要だ。そんな不要になったハゼ掛け棒を貰った。今回は棒がある場所が農道から遠い。田起こしをした田んぼに車で入ったことはないけど立ち往生することなく棒の所に行けた。4WDならではの走破力だ。


2本の線は轍


 棒置き場には長い棒の上に櫓用の短いのが積んであった。先ずはこれを持ち帰ることから始めた。棒は荷室より微妙に長かったので真っ直ぐに入れたらハッチが閉まらない。軽トラと違って後部ハッチが閉じないといけないので1度目は斜めに入れて運んだ。でもあまり沢山は積めなかった。2度目は棒が斜めになるように台を作ろうとした。でもビールの箱を並べたら丁度4つハマった。お陰で台を作らずに済んだ。




 ビールの箱を並べた目的は丸太を下のように斜めに置くためだ。こうすれば荷室より若干長い棒を入れることが出来るのでハッチを閉めることが出来る。


丸太が斜めになればハッチを閉めることが出来る



横から見たところ


 それでも入らないくらい長いのがあったので期待したほど揃えて入れる事は出来なかった。








 座右の銘は、明日で良いことは明後日でも良いの俺としてはこの日はこのくらいで終わるつもりだった。そしたらヨメはまだやると言い出した。天気も良く暖かい日だったので労働日和には違いない。そこで長い棒にも手を出した。でも時刻は11時、チェーンソーを使うのは止して家に戻った。少し腹が減ったりで集中力が切れかかってるはず。そんな時に危ない道具は使いたくなかった。労働も腹八分目。


矢印の所で切断


 荷室より若干短い160cmに切ったので綺麗に積めた。都合2日で丸太を全部運ぶことが出来た。次の作業はストーブに入る長さに切り刻むこと。









 河川敷や山で木を切るよりずっと楽だ。ちょっと積極的になれば今回くれた人の知り合いやそのまた知り合いを紹介して貰えばストーブの燃料はこの先ずっとハゼ掛け棒だけで済ませそう。でも頂き物というのは若干ではあるけど納期がある。何時までもグズクズしてられない。何より縁遠い人から貰うのは色々と気を使ってしまう。なので手間はかかるけど河川敷で薪集めする方が気を使わないくて良い。
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枝切り鋏のケア

2019年12月14日 09時02分45秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 背が高くなって電線に届き始めた木を切った。枝を整理するのが面倒だけど野焼きするわけにもいかないし、きちんと整理すればストーブの燃料になる。太い枝も力尽くで切ってたら切れなくなった。何時の間にかナットが緩んでた。


ネジが緩むと刃が合わないので切れない


 性能以上のことを強いたのでゆるみ止めナットの限界を越えてしまった。そこで2個のナットを使って緩まないようにした。これで再び無理が出来る。いやいや、それはダメだ。


矢印の方向に締めるとネジは緩まない


 4本のネジ全てを同じようにした。




 刃も鈍ってたのでグラインダーで削って、その後に#1000の砥石で研いだ。研いだら軽い力でも良く切れるようになった。当たり前か。


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軽ワンボックスで薪運び

2019年12月02日 08時50分30秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 薪ストーブを使ってるのに軽トラを持ってない。ワンボックスが軽トラ代わりだ。だけど木をそのまま入れたら車内はゴミだらけ。人を乗せることはないとはいえゴミだらけになるのは避けたい。2年前にベニヤ板などで車内が汚れないようにした。これを取り出すことは無いと思ってたけど、いざ取り出すことになったら重くて大変だった。といってブルーシートでやってた時は吊るすのが上手く行かなかった。ブルーシートが破けたりゴム紐が切れたりした。


写真-1 板で作った仕切り


 台風15号で千葉県の住宅がブルーシートだらけになった。そのうちにブルーシートがめくれないような張り方なんてのがテレビに登場。単に紐で引っ張るのではなく引っ張る側に角材を付けるのである。そうすると引っ張る力が1点に集中しないのでシートが破けたりという問題が激減。何でこんな簡単な事に気づかなかったのかな。そこでこれを参考にしてこんな風にした。吊るすのに使ったのは自転車の荷台で荷物を固定するためのゴム。百均で買ったけど伸びが今ひとつかな。それを4等分して4ヶ所だけで吊るして全く問題なし。

 狭い板を2枚使ってシートを挟み、吊るす所にはゴム紐を通すために穴を開けた。この板は先日の記事の板である。


写真-2 シートは狭い板で挟む



写真-3 吊るす所は左右で4ヶ所


 ヨメ兄が木を切ったというので急遽作ったんだけど、その話が無ければ何時になったことやら。木は桐だったので軽くて楽だった。


写真-4 伸びない紐だと力が何処かに集中して壊れやすい
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桐を切りに行った

2019年11月30日 08時23分47秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 ヨメ兄が近所の人に頼まれた木を切った。燃やすんだったら持ってってくれって言うから行った。そしたら予想以上に太い木だった。俺だったらお断りの大木。


根本の直径は60~70cmくらい


 この後どうすんだろと思ったら上の方を1人で切るって言う。1人じゃ何かあったらそれは危ないからって皆が反対。そして翌日手伝いに行った。だけど約束の時間に着いた頃には既に木の上。来る間に準備ってことかな。


チェーンソー以外は全部クライミング用具


 切った木が人に当たったら大怪我。また元の木に当たった衝撃でバランスを崩すのも怖い。そうならないように木の天辺にロープを結び、それヨメが引っ張る。こうすると切ってる人はかなり安全になる。下の写真、分離した木はこの後右ではなくほぼ真下に落下。でも元の木から十分離すことに成功。


無事分離
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猫ホイホイを思いついた

2019年11月09日 08時21分09秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 冬物をヨメちゃんが出して日当たりの良い所に置いといたら早速メメ。他に暖かい所なんていくらでもあるのに何故かわざわざこういう所で寝る。そして服を毛だらけにするなどの嫌がらせ。ふと思いついたんだけど、何らかの理由で猫を捕獲したい時、目新しい罠を仕掛けるのが有効じゃないか、と。


「 人が嫌がることを率先してやりなさい 」 と教わったのか?
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不調なチルホールを分解掃除

2019年11月03日 09時10分00秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

黒いのは土埃が混じった油


 調べたらチルホール(tirfor)は登録商標された手動ウインチのことだった。このチルホールの可動部にゴムが挟まって使いにくくなったので分解掃除。


油汚れを落としたところ


 本体部にはバネが数個使われていた。バネを外すと専用工具が無いと組み立て困難な場合があったりするので完全分解は避けた。初めはパーツクリーナーでやったけど土埃と混ざった黒い油は取れ難い。そこで灯油を500mlほど使ってブラシで洗った。最後にエアコンプレッサーを使ってみた。最初っから使えば良かったかな。でも使う時は油が庭に飛び散らないようにしないといけない。


最後はエアコンプレッサーの出番


 部品数も少ないので舐めてたら部品を2度紛失。1つは小さなクリップで草の中。磁石を使って見つけることが出来た。どんな機械も小さな部品が良く見えるような小綺麗な場所でやらないといけないと痛感。それとネジなどを外す前の姿を写真で沢山撮っておくのが間違いの無い組み立てには大切だ。


何とか組み立てたお祝いにオシャレに撮ってみた
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