ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ストーブの取っ手を竹にした

2021年01月09日 08時50分15秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

写真-1 金属部分に触れると熱い!


 分離式のストーブの取っ手を一体式にしたんだけど、写真-1の矢印の部分に時々手が触れて熱い。金属部分の径が木製の取っ手のより若干大きいからだ。そこで写真-2の竹製の取っ手を作った。毎度の在り合わせで取り敢えずなので見栄えは悪いけど全然熱くない。後は使ってるうちにどうなるか、だ。乾かしてない竹なのでひび割れするだろうな。


写真-2 節の所でネジ止め
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ストーブの分離式ハンドルを一体式にした

2021年01月04日 08時34分20秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

分離式のハンドル


 薪ストーブの扉のハンドルは分離式。ハンドルが熱くて持てないというのを防いでる。それが小洒落た感じなんだけどハンドルを見失うことしばしば。そこで一体式にした。これでハンドルを探し回る心配は無くなった。


ハンドルが外れて落ちない


 くっつけた時に持つ所がガラス側になると熱くて持てなくなる。そこで角度も変えてガラスと反対側になるようにした。ところが開け閉めする時についハンドルを探してしまう。習慣恐べし。


ボルトは2箇所
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河原で汗をかいた@木こり

2021年01月04日 08時29分56秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 先日河川敷を歩いた時に見つけた倒木を切りに行った。気温は氷点下ぽかった。少し前にチェーンソーの防護ズボンの後ろにも防護出来るようにした。履いた瞬間暖かいのが分かる。しかも防護ブーツと合わせた重さは4.4~4.5kgもあったから動くのがちと大変で直ぐにポッカポカ。それだけに余計な疲れがある。左右合わせて重さ2.8kgのブーツのせいだろうな。

 下のは樹皮があってニセアカシア。これは桐みたいに年輪の幅が広い。兎に角成長が早いんだけど木は固くて重い。火持ちもコナラと同じくらい良い。


写真-1 ニセアカシア


写真-1以外は何の木か分からなかった。写真-2は当てずっぽうだけどクルミかな。写真-3は真っ直ぐで節が多いので庭木かな。写真-4はニセアカシアの可能性がまだ残る。ちなみに写真-3は針葉樹だと思ってたが良く燃えなかった。


写真-2 クルミ?


写真-3 針葉樹?


写真-4 ニセアカシア?






 これだけ動いて汗をかけば体重もという期待は外れた。そもそもたった1時間半程度しか作業してないし、それだけで疲れちゃったので後はゴロゴロ。活動時間少なすぎってところかな。
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割れない丸太は長さ15cmくらいにして割った

2020年12月29日 08時07分00秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 直径30cm以上の丸太は楔でも割れなかった。そこで30cmに切った丸太を半分の長さにした。丸太というより丸板って感じだ。そしたら何とか割れたんだけど斧で割れたのは1つだけ。何度もやれば割れるとは思うけど残りは潔く楔で割った。


チェーンソー使って長さを半分にした


簡単に割れたのはこれだけ


斧だと亀裂が入るだけ


ヨメの仕事の出来上がり


 不規則な形の薪をヨメが綺麗に積んでくれた。でもこれが乾燥すると形が変わって傾いちゃう。大きな木槌で叩いて直ることもあるけど部分的に積み直さないといけないこともある。


コナラの作業はこれでようやく終わった
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前だけでなく後ろも守るズボン@チェーンソー

2020年12月17日 06時18分00秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 敵を知り己を知れば百戦殆うからずなんて諺があるけど俺は少なくとも不器用でおっちょこちょいだとは自認している。よく物を作ったりするので器用だと言う人は多い。だけど出来た物を見れば器用ではないのは誰でも分かる。使えるものの曲がってたり穴がずれてたりしてる。それと物を作ってる間に小さな怪我をよくする。下の写真はチェーンソーで木を切った後、何気にダランとぶら下げた時に刃が防護靴に当たった時に出来た傷だ。防護繊維の出番が無いような軽い接触だけど履いてたのがスニーカーだったり地下足袋だったら救急車だ。


防護靴でなければ折角治った足指は再起不能


 こんなんだからチェーンソーを使う時は防護ズボンと防護ブーツを必ず履いてやっている。防護する仕組みはチェーンソーが身体に触れた時に生地の繊維が絡みついてチェーンソーを急停止させるというものだ。

モンベル「チェーンソー防護テスト」:プロテクション ロガーパンツ


 河川敷は野ばらなどが生えてて藪だらけ。作業するためにそれを切ったりする。足の後ろにある邪魔な枝があると身体を捻ってチェーンソーで切ったりした。チェーンソーに慣れてくるとそんなことをやるようになった。防護は全方位かと思ってたら前だけというのを後になって知った。後ろには絡みつく繊維は無いので無防備。それに気付いた時はギョッとした。今はチェーンソーは常に前にして使うようにしている。それとズボンだけでなく防護ブーツも同様だ。


白い部分が防護部分


 誰だって事故にならないようにしてやってるけどそれでも色々な分野で事故は起きている。道具は正しく使えば事故は起きないけどそれで済めば世話は無い。特に俺はおっちょこちょいだから油断出来ない。そこで前から気になっていた防護ズボンの後方部分も防護するようにした。防護チャップスといってズボンより安価な前掛けのようなのがある。これを買って防護部分を切り取ってズボンに縫い付けるってわけだ。ズボンとチャップスを並べたのが下の写真なんだけど、メーカーは異なるけど防護部分の形がこんなに違ってた。


上がチャップス、下がズボン


 元々ズボンは小柄な俺にはやや大きかった。買った当時、小さなサイズが無かったのだ。それが幸いして防護部分を縫い付けても動きに支障が出るほどにはならなかった。今までは普通のズボンの上に履いてたけど今度はこれだけ。今寒い時期だけど防護部分は防寒にもなって尚良し。ちなみに夏にチェーンソーは使わないので暖かいのは問題ナシ。





 久々の裁縫だった。リフォーム屋に頼もうかと思ったけど高そうなので止めた。母がいたら即頼むんだけどね。もしやってくれたらズボンもばらしてやりそうだ。俺はそんな技術は無いので単に後付。ミシンも使ったけどそれはバラすのに失敗した部分のほつれ止め。縫い付けは全て手縫い。ただ次にやるとしたらもっと楽に出来そうだしミシンでもやれそうなくらいにはなった。今回のミシン作業は糸が絡んだり糸のすっぽ抜けもなく順調だった。ちょっと前までは誰でも使えそうな最新式のミシンが欲しいと思ってたけど古いミシンでも大丈夫そうだ。ただボビンの糸が無くなった時、どうやって補充したら良いのか忘れちゃったし思い出す気力も無かったのでヨメを呼んだ。


ズボンを置いといたら早速メメ

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水洗いした板を小さく切った

2020年12月16日 09時37分13秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 同じ事を何度もやる必要があるとどうすれば楽に出来るかを先ず考える。台の上に板を置き、それが落ちないように板か何かを打ち付ける。そして重しを載せてみるかと色々考えた。取り敢えず現場に出て単に丸太に板を載せて足で踏んで押さえてみた。これだけで良さそうだった。


板を載せて足で押さえるだけでOKだった


 やってるうちに直ぐに疲れてきた。その理由は切り終わるたびにチェーンソーを地面に置いたからだった。チェーンソーの重さは4.6kg、これをたった30cmの上げ下ろしするだけなんだけど何回もやるとキツイ。なのでもう1つ丸太を持ってきてチェーンソー置きにした。垂直移動が減ったので楽になった。


チェーンソー置きの丸太


 俺の仕事はここまで。これを積むのはヨメの仕事。


小さく切った板


切り終わって家に入ろうとしたら陽だまりで寝てる働かない猫が見えた。


風林火猫、働かざること猫の如し






 昨日、寒い中ヨメが板を積んだ。その前に既に積んであった薪を積み直した。切ったばかりの薪を積むと乾く過程で縮んだりするので傾いたりする。ヨメの美意識ではその傾いたのが気に入らないのだ。どういう風に積み直すか聞かれたけどテキトー流の俺は「好きにやってくれ」と一言。俺としては今日から燃やせる板は上に積んどけば良いくらいだ。まぁでも板と丸太、新しいの古いのを分類して積んでおけば使い勝手は良い。


ヨメは板を綺麗に積んだ
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割れない丸太

2020年12月15日 08時04分07秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 コナラは火持ちが良い。なので直径35cmの丸太は細かく割らず4分の1くらいにする。そうすれば一晩なんとか持つ。手順として普通は半分にしてそれをまた半分にする。この太さだと斧では割れないので楔を使う。だけど全然割れない。楔を刺してハンマーでガツンッと叩くとピョンッと弾き出されてしまう。そんな時はコンコンと軽く叩くと段々入っていく。でも真っ二つには割れない。仕方ないので外側から少しずつ剥がすようにした。


写真-1 外側から少しずつ割る


写真-2のようになったんだけどこんなやり方では時間がかかり過ぎる。1時間近くやったのに割ったのはたった2本だけ。


写真-2 割り終わったところ


 虫食いの大きな穴がある丸太があって、穴に楔を打ち込んだ。楔が飛び出すことはなかったけどここまで刺さって二進も三進も行かなくなった。割るのは諦めた。後日チェーンソー使って長さを半分にしてから割ってみるつもり。


写真-3 これ以上何も出来なかった
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物置に保管してあった板を固定貰ってきた

2020年12月14日 08時50分33秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 ヨメ親戚の家を取り壊すんだけど、そこの物置に板だの角材がある。薪ストーブで燃やすと良いから今のうちに持ってけって話になった。ヨメ兄と俺が倒木を切りに行ってる間、ヨメが物置から廃材を引っ張り出した。板はヨメ兄が軽トラで運んでくれた。丁度1杯分だった。こういう埃まみれの物はオープンデッキに限る。廃材の埃は雨で自然に流れるのを待つ、なんてのを最初に考える俺だけど実際そんなことを期待しても到底無理だと分かった。ブロアーで吹き飛ばすなんて話もあったけどそれも同様。埃の正体はこびりついた土埃。恐らく50年くらいの歳月を経て溜まった土埃だろう。幸い高圧洗浄機があったので1枚1枚洗い流したとはいえタワシで洗うより遥かに楽だった。


引っ張り出したばかりの板は土色


 土色の板は水で洗い流したらこんなに綺麗になった。まるでどろんこパックでもしてたかのようだ。


水洗いしたら木の色になった






 長年保管しておいた板は取り出しから洗い流すまで延べ数時間手間をかけた。だけどこの軽トラ1回分の量は製材所で数百円で売ってるとかタダなんて聞いたことがある。勿体ないと言ったら使える物を捨てることだけどこれに費やした時間も勿体ないとも言える。とはいえ今回この作業をやらなければじっと炬燵で甘いお菓子食べてたに違いない。俺には筋金入りの糖尿病家系の血が流れてる。ならば無駄っぽい事だけど身体動かしてた方が良いのかも。そうなると何が無駄なのか良く分からない。それに日頃世話になってるヨメ兄の話を断るのも良くない。





 板は埃だらけだからマスクするんだけど、マスクの話を聞いたのは既に車で向かってる時だった。だったら作業用の防塵マスクがあったのにと思ったのは後の祭り。作業が終わってマスクを取ったら何故かマスクの裏が汚れていた。隙間から入った埃が吐いた息の湿気で汚れとなって残ったのか、正確な理由は良く分からない。
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倒れた木を取ってきた

2020年12月12日 08時33分36秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー



 倒れた松は要るかってヨメ兄が言うので取りに言った。松はコナラに比べて火がつきやすいのでシーズン始め、朝と夜しかストーブを使わない時に重宝する。パッと見大したことはないなと思ったけど一番太い所は直径30cmあった。去年の台風で倒れたのでやや乾燥してた。軽くなってので丁度1回で運べたのが良かった。場所的に車は入るし平らだしでこんな楽な倒木処理は中々無い。車の中は松の良い臭いがするはずなんだけど、虫が食ってるせいかな、ちと酸っぱい臭い。


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久々の木こり

2020年12月08日 08時38分20秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 木の葉もすっかり落ちたのでいよいよ木こり。葉がある間は色々と余計な仕事が増えるのでやらないという季節限定作業だ。去年切った木で芽が出なかった木を根本から切った。今までだったら簡単にバッサリなんだけど今は名札を付けた木があるのでそれを避けないといけない。落とし所はワイヤーでコントロール。


矢印の方に倒す


片側には手動ウインチ


 方向を限定したいので切れ込みを深く入れたんだけど角度が今ひとつ。角度が浅かったので切るのに余計な時間がかかった。木の直径が35cmくらいでチェーンソーの刃の長さとほぼ同じってのも効いている。


黄色い線くらいで切れば良かった


ワイヤーを引く方向が今ひとつだったけどここまでは極めて予定通りだった。


方向良し!


だがしかし、後少しってところで90度捻り。黄色い線の方に倒すつもりだったのに切り口のところが千切れて水色の点線の方に行ってしまった。結果的にこれでもOKだったけど、まぁ毎度の想定外の結果。


矢印の方に倒すつもりだった


倒れた木を薪の長さに切ったところでおしまい。


これで何日分あるのかまだ把握出来てない


チェーンソーを掃除し終わったところで日が沈んだ。15時頃から始めてたったの1時間ほどやって後片付け。沢山仕事やった感満載にさせてくれる夕日。


夕日は1日を満足感に浸らしてくれる
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三角コーンの一番大きなのを買った

2020年11月20日 08時17分41秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 ホームセンターに行った時、三角コーンが目に入った。ヨメは家に居る時はよく庭弄りをする。その時に道端に出てやることがあって危なっかしい。こういうのはヨメだけでない。もう車社会になってウン10年は経つというのにいまだにアスファルトに馴染んだような色の服を来て草を取ってる人が多い。いくら田舎だからって道端で地味な格好でしゃがんでたら危なっかしい。せめて目立つ格好をして欲しいけどそんな人を見たことない。コーンは今直ぐに使うわけでもないけどもうじき庭の木を切る時期だ。三角コーンがあると良いかなとは思ってた。


コーンも色や大きさ色々


 一番小さいのでいいやと思った。値段は798円、こんなもんかなと思って隣のもう少し大きいのを見たら428円だった。材質は違うぽいけど大きい方が安かった。じゃぁ道路工事で見るような大きなのはと見たら248円と一番安かった。想像を越えた安さだ。車は一応両側から来るので2つ買った。目立つという点では大きなのが良い。


一番大きなのが一番安い
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次の煙突掃除のための仕掛け

2020年10月07日 09時16分03秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 屋根に登るのは日常の中では一番危険なことかもしれない。クライミング、興味ない人目線では危険なロッククライミングは一歩間違えば死、そう思われている。そういうクライミングも確かにあるけど俺がやってるフリークライミングではロープで安全確保してるから怪我なんて滅多にしないししたことがない。もしクライミングなんていう遊びをやらなかったらそんなロープも無いしこの程度ならと何の安全対策もしないでやってただろうな。だから毎年豪雪地帯の雪下ろしで屋根から転落なんてニュースを聞くと何故安全確保しないでやるんだろと思う。今どきは鳶職だって安全確保してやっている。

 ロープを使うので安全とはいうものの、そのロープを準備する時は無防備。俺はボールに細紐を結んでそれを投げ、その細紐でロープを手繰り寄せようとした。そしたらヨメは去年それやってボールが途中でひっかかって上手く行かなかったから今年はやらないと言う。煙突にロープをかけてロープを向こう側に持っていけば良いと言う。落ちたら煙突なんてもぎ取れてしまうから止せと言ったけどこのくらいなら平気と聞かない。勝手にしろとは言ったもののこうやって事故を起こすんだろうな。だから短気を起こさず兎に角安全なボール投げをすべきだった。

 次回のためにこの危険要素を取り除いた。前から考えていてやってなかった事なんだけど、針金を屋根に跨がせて両端を結んだ。次回はこの針金にロープを結んで向こう側から引っ張る。そして出て来たロープを固定して安全確保。これならば梯子を登る時も安全だ。注意すべきはロープが引っかかってしまい、再びヨメが「屋根を歩いた方が早い」とか言って無防備でやりだすことだ。


屋根を跨いだ針金


末端を結ぶ
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ケンシロウ「お前はチルホールの安全ピンは既に持っている」

2020年10月07日 09時11分28秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 今年の2月、チルホールの安全ピンが破断した。安全に関わるから適当な鉄棒を入れるのは危ないので買うのが無難。良く壊れる部品らしく仕事で使ってる人は予備を持っているそうだ。そんな話を聞いたのは既に暖かくなっていた頃だったので買うのは使う時になってからと延期。

 今、PDFファイル化したファイルをダウンロードして紙の取扱説明書を捨てている。チルホールの取説も同様だ。捨てる紙の取説を読んでいたら安全ピンの予備がなんと「解放用押えパット」の中に入っていたのだ。しかも2本。仕事で使ってるわけではないのでこの2本は一生分だと思われる。


解放用押えパットと安全ピン


 ピンを抜いてみたらその材質は鉄ではなくアルミだった。鉄だろうとやってたら安全とは無縁になっていた。まぁそれにしても取説というのは一度くらいは全部読んでおくもんだな。特に扱いに危険が伴う物は。





 紙の取説を読んだ理由はPDFファイルの文字がガサガサして汚かったからだ。なので後で紙の取説を写真で取ってと思ったらこのPDFファイルは画像ではなかった。ドラッグすると文字を選択出来たのだ。画像だったらそれは出来ない。だけど一体どうやればこんな汚い文字になるんだろ。


PDFの取説
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成り行きで煙突掃除

2020年10月05日 07時08分24秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 去年まで森の掃除屋さん(スズメ)が煙突掃除をしてたけど、スズメにとっては命がけ。なので煙突に網をかけてスズメが入らないようにした。掃除はしてないけどストーブは良く燃えるからススはそれほど溜まってないと思われた。だけどヨメは何年も掃除してないから掃除をしないといけないと考えていた。成り行きで煙突を掃除することになった。ボッケ家では危険な仕事はヨメがやることになっているのと高い所に行きたがる高所平気症のヨメが屋根の上へ。


高所平気症


 本当は煙突が曲がっている所を外してからやれば良かった。でも掃除したい気満々のヨメはブラシを屋根から突っ込んだ。家の中の煙突内も掃除するので外すことになった。幸い辺り一面ススだらけなんていう大惨事にはならないで済んだ。


家の中の煙突掃除もヨメ


 取れたススはA4用紙が入る角形2号封筒に半分ほど。ススは6~7mの煙突の内側に薄~く付いてただけだったので大した量ではなかった。これなら掃除してなくても良く燃えてたわけだ。


ススはストーブで燃やす






 掃除するほどでもなかったけど何年もやってなかったので傘が外れなかった。僅かなタールが傘と筒の接着剤になっていた。叩いても外れなかったのでバーナーで温めてタールを更新柔らかくしないと外れそうにない。ススは溜まってないけどたまにはチェックしないといけないな。


傘は外れなかった


 傘が外れないので外に出てる煙突の途中から煙突を外したら留め金が壊れてしまった。リベットが錆びていたのが原因で外れちゃった。


簡単に修理出来る壊れ方だった
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木の整理はこれで終わりかな

2020年02月23日 08時56分32秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 庭には大小のヤマザクラが沢山生えている。花が咲くと小さなサクランボが出来てそれが地面に落ちて発芽。うっかりしてると枝が隣の庭や道に迫ったりする。木を切るのは葉が落ちた頃。今冬は大分切ったけど切れば切ったなりで残った木が気になる。その気になった木を切った。それを30cmくらいに切り刻んだ。道具は手ノコと枝切り鋏で全て人力。


30cmくらいに切り刻んだヤマザクラ


 この雑に積まれた木の山を整理するのはヨメ。俺はその様子を暖かい家の中から撮った。もっとも外も暖かい。




 薪積みはこれで終わりというわけではない。木が乾燥すると傾いたりするので崩れないようにしないといけないことがある。


こんな風に丁寧にコツコツやるのは俺には出来ない
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