ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

マダニにキンカン?

2024年06月18日 19時25分00秒 | 
 ヨメはよく蚊に刺されるけどもう1つ天敵が居てそれがマダニ。ここ20年で数回は刺された。しかもマダニが満腹になるまで気が付かなかったりする。マダニに関しては当然俺にも付く。でも俺はズボンの上をチョロチョロ歩いてるのも見逃さない。マダニが歩けばくすぐったいんだけど、くすぐったいというのは悪い虫を防ぐための防御反応。1、2、沢山としか数えられない原始人みたいなヨメがそういう本能が退化してるのが不思議。

 昨日、「 背中の方が痒いのでキンカンを塗ってくれ 」と言われたので塗った。痒い所は放って置くのがベターなんだけどヨメは子供みたいに直ぐに掻く。だから傷になったりかさぶたが出来たりする。それを繰り返すから中々治らない。今回もかさぶたが出来ていた。

 それをちょっと撫でたら剥がれたのでテーブルの上に置いた。「 あ、動いた 」って言うので良く見たら足が生えていた。かさぶたではなくまだ腹二分目くらいの小さなマダニだった。口の部分が有ったのでベストな除去となった。以前、犬についたマダニをウイスキーで取り除いたことがある(成功率50%程度)けど主な成分はアンモニアとエタノール。ウイスキーの成分と似てる。だからキンカンはマダニ剥がしに多少は効くのかも。

 ヨメはマダニ刺された話を友達にしたら気持ち悪がられた。加えて死んじゃうんじゃないの、とも。何年前からかマダニで死亡なんてニュースが出るようになった。まぁ中には豆腐の角に頭をぶつけて死んじゃう人も居るかもしれない。だけどそんな稀な事を気にしても仕方がない。でも過去に病院に言った時は薬を処方された。抗ウイルス剤だったのかな。ちなみに何らかの症状が出たことはまだ無い。この辺りは原始人っぽい。
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蚊取り線香炊くより工場扇@蚊対策

2024年06月16日 18時13分52秒 | 
 ヨメはよく蚊に刺される。呆れるほどよく刺される。庭で何かして刺されてきてはキンカン塗ってくれと言う。いい加減にその流れから離れるような工夫をすれば良いのに相変わらず蚊取り線香炊いてやっている。でも都合よく風が吹いてくれない。そんなのより庭の小さな畑ならもっと良い方法がある。もう随分前から俺は「 工場扇を使って蚊を吹き飛ばせば良い 」と言っているのだ。だけどアアダコウダと使わない。それがようやく初めて使った。これ使えば汗が出るような時でも気化熱で涼しくなるし。でも隙をつかれて刺されたそうだ。風は自分に向けないと。




 100Vの電源が無いと使えないけど庭だから延長コードで十分だ、面倒臭いけど。それよりも何故にヨメは蚊によく刺されるのか。以前高校生がそれを突き止めた。それによると人間の足の臭いに関係するそうだ。ヨメもその話を知ってるけど足の臭いをどうとかして蚊に刺されないように、なんてことはやってない。だからいまだに刺されるのか?
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アゲハの羽化は中々見ることが出来ない

2024年06月12日 18時26分00秒 | 
 一昨日、玄関のドアの近く、土台のところにアゲハの幼虫が居るのを見つけた。蛹になるためにここまで来た。恐らく10mほど離れた場所にある山椒の木からはるばるやって来たと思われる。でも葉が食べられた様子がない。


山椒に実が生っていた


 それから暫くして見ると頭を下にしていた。また暫くすると上に戻してクエッションマークのような格好をしていた。翌朝見ると少しずんぐりしてた。そして今朝、どうなってのか見たら居なかった。鳥に食べられたんだろうな。そもそもこんなに目立つところでは仕方ないって感じだ。折角ここまで生き抜いたというのに残念。そして俺のささやかな楽しみは儚く消えた。


紅一点ではなく緑一点、どう見ても目立ちすぎ


 それにしても蝶になるには大変だ。借家に居た時、庭にパセリが生えていてアゲハの幼虫が10匹くらい居たことがあった。それが1つ減り2つ減り、誰も居なくなることが多かった。今の家に住んでからは蛹を2~3度見た。でも寄生した何かが殻を破った後を見ただけ。寄生した方だって安泰とは限らない。今回居なくなった幼虫に寄生していたら幼虫ごと鳥の腹の中。


この猫に見張りを期待するのは無理無理の無理


 喜国雅彦の漫画で「 神様、生まれ変わったら競争の無い世界で… 」なんてのがあった。次のコマでは精子になっていて1億のライバルと卵子を目指す競争が始まるところだった。何処で生存競争があるか生物によって色々。だけどどんな生物も精子か卵子から無事成長するのは1億匹もしくは1億人に1人くらいなのかも。明石家さんまは「 生きているだけで、丸儲け 」と言ってるけどまさにその通りだな。だけどもう十分だなという無欲の域に達するのは無理っぽい。
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エノキに虫瘤(むしこぶ)

2024年06月03日 18時28分14秒 | 
 庭には色々な木の幼木が生えている。その中から何本かのエノキが1~2m以上に育ち、そのうちの1本の葉が棘だらけ。ちと気になったので中を見てみた。


棘だらけの葉


 葉をひっくり返してみたら意外な模様。


葉の裏


白いのは葉が枯れたのではなく虫が作った膜らしい。それを捲ったら小さなピカチューみたいな幼虫が居た。これの親はどうやって産卵するんだろ。親虫が何箇所で産卵なんてのは大変。なので一箇所にまとめて産んで、そこから出てきた小さな幼虫がそれぞれ棘のような虫瘤を作るのかな。




エノキに虫瘤を作る虫は何種類もあるみたいでこれはエノキカイガラキジラミっぽい。調べるとシラミといっても人の頭などで血を吸うのとは別種。カメムシの親戚筋だけど成虫はセミに近いので嫌な臭いはしないと思われる。


ピカチュー






 漢字は榎介殻木虱と推測した。それと虫瘤のことを調べているとゴールという文字があった。goal ではなく gall のことらしいけど、虫瘤界隈では虫瘤というよりゴールって言うのかな。
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墨流し(スミナガシ)と蛍葛(ホタルカズラ)

2024年05月22日 18時57分00秒 | 

岩場の木、葉がこんなに生い茂っていた


 スミナガシを初めて見たのは7年前の夏。今回は2度目。初めて見た時に比べて小さいと思ったら春型と夏型があってこの春型は小さめだと分かった。前回は歩いてる時に見つけたけど今回は休んでる所にやってきた。しかも暫く近くをウロウロ。そんなこんなで口がこんなに赤いのに気がついた。


スミナガシ


口吻が真っ赤


 『奥の院』エリアの東側にホタルカズラが生えている。ヨメが柵を作ったら少しずつ増えてきた。


ここにホタルカズラ


萎れたのもあったのでピークは過ぎていた
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図鑑にはネジロカミキリがちゃんと載っていた

2024年05月06日 18時43分09秒 | 
 飛鳥のお陰で謎のカミキリの名前がネジロカミキリだと分かった。漢字だと根白天牛。図鑑を見ても見つけられなかったのは新種、であるわけがないのでもう一度図書館に行った。索引を見ると名前が有った。


写真-1 この図鑑で調べた



写真-2 この中にネジロカミキリが居る


このページにネジロカミキリが居るんだけど見落とした。拡大したのと実物のを並べたのが写真-3なんだけど、図鑑の写真から羽の上半分が白いというのは見抜けなかった。良く見ると羽の端が角のように尖ってるのでここに着目してたら探せたかどうか。


写真-3 ネジロカミキリ


犯罪捜査で警察が犯人の特徴を目撃者から聞く。目撃者が下のように答えたら事件解決に役立つ似顔絵は描けないような気がする。


写真-4 説明






 自分で撮った写真を使って画像検索したらこんなに出てきた。出てきたのはどの写真もネジロカミキリ。羽の上半分が白で下半分が黒なので見つけやすいみたいだ。


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カミキリムシの名前を調べたけど分からなかった

2024年05月05日 19時27分39秒 | 

初耳カミキリ


 初めて見たカミキリムシなんだけど手持ちの図鑑には載ってなかった。カミキリムシの種類は多いし特に小さいのが子供用図鑑に載ってることは殆どない。


体長8mmくらい


こんな時は図書館。厚さ5cm以上はある図書館以外では見ないような図鑑で調べた。シロオビゴマフカミキリは候補の1つ。図鑑の写真は解像度が悪いのでスマホで画像検索した。写真を見てシロオビ説はボツ。


シロオビゴマフカミキリ


白と黒がはっきりしてるので見つけやすいはずだったけど図鑑を何度も繰り返し探したけど結局分からなかった。といって新種であるわけはない。






図鑑の写真を拡大


 拡大した図鑑の写真、カミキリムシの白い部分は黒い丸の中に点があるけど実際の模様とは違う。解像度の低さをカバーするような技術を駆使してるのだ。下のはネットで見つけたシロオビゴマフカミキリの写真。


シロオビゴマフカミキリより






 ディザリングという言葉が中々思い出せなかった。それを探そうとしてテザリングとかデザリングなんて入力すると全然関係ないテザリングが出てきた。この言葉に似てるとは思ってたけどやっぱりヒットした。更に検索すると解像度の低い写真をAIで高画質になんて感じ。うろ覚えで検索しても正しい方に誘導してもらうことが多いけど、今回はそうならなかった。
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尾長蜘蛛(オナガグモ)かな?

2024年04月22日 19時35分09秒 | 
 1年前の今頃、木星に92個も衛星があるってニュースがあった。

「 習った頃は10個くらいだったよ 」
「 何処で習ったの? 」
「 学校ってのがあってだな… 」






2~3cmくらい


「 変わった虫が居るので来て 」

「 見てたら糸を伝って歩いてて… 、カゲロウかと思ったけど羽が無いし 」
「 う~ん、なんだろ、ナナフシの幼虫かな? 」

「 蜘蛛だった、足が8本ある 」← 写真を見て分かった。
「 蜘蛛? 足が8本なら蛸の仲間? 」
「 はぁ? 」
「 だって蛸の足も8本でしょ? 」





 昆虫と蜘蛛の足ってどんな違いがあるのか探してみた。何故かこの類のことは海外サイトの方が求めてる画像が良く見つかる。下の画像には昆虫と蜘蛛以外のも描いてあって言う事無し。


Did Spiders Evolve Knees Through Gene Duplication?より
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大塵芥虫(オオゴミムシ)?

2024年04月18日 20時07分58秒 | 



 ヨメが「 これGじゃないよね? 」って聞いてきた。庭の畑でヨメが土の中に居たのを持ってきた。いまだに甲虫(こうちゅう)の羽の特徴が分かってない。


甲虫の背中


この類のは似たのが沢山居て名前が分からない。なので「 ゴミムシだな 」でおしまい。でも家にある子供向けの昆虫図鑑を見たらそれらしいのが載っていた。どうやら黒いゴミムシの代表格みたいだ。





 漢字だとゴミは塵芥。この文字と虫が住んでる場所はかけ離れてる。畑の中にゴミなんて無い。ちなみに図鑑はヨメが甥から借りっ放しの図鑑。甥がまだ子供の頃に買ってもらった図鑑だ。でも子供向けでも良く見るのは載っている。そうでないのは幾ら種類が多くても違いが細かすぎて同定が困難。ちなみにその甥ももう中年。
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二紋草蜉蝣(フタモンクサカゲロウ)の卵

2024年03月12日 17時58分01秒 | 
 ヨメが何かの卵らしきのを薪棚から見つけてきた。こういうのは初めて見たけどカゲロウの卵だろうと探した。似たようなのは見つからなかった。


写真-1


写真-2


ヨメは蜘蛛の卵かなって言うけどそれはあり得ないので無視。隠花植物の類かな。だとすると寄生する物が周りに無いっぽいのでボツ。


写真-3


 写真-2で画像検索したところ、束ねて産んだなんて記述があった。そこにはクサカゲロウの一種とあったけど、更に探してみたらクサモンクサカゲロウという名前が出てきた。このフタモンクサカゲロウはこういう卵の産み方をするようだ。親の顔を見てみたいもんだけどそれは今のところナシ。卵は全部孵化しちゃってるぽい。それにしても色々な産み方があるもんだ。


写真-4 これは良く見るクサカゲロウの卵
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木には虫が居る

2024年02月24日 17時57分46秒 | 
 薪の隙間に冬眠してるカメムシやアシナガバチが居る。薪を暖かい家に入れてアシナガバチが動き出すと厄介。下の写真のようなカミキリムシに食われた薪だと冬眠しやすいので数は多め。たまにGも居る。寒冷地にGは居ないなんて思われているけどGは森の中に居るのだ。それがたまに家に迷い込む。


穴だらけのコナラの薪


 ここのところまだ葉が出てない木の枝を取ってきて水盆に挿してる。名前が分からない木もある。ある日その木の先に虫がいるのをヨメが見つけた。近視だけど近くの小さな物が良く見えるのだ。良くみると細長い幼虫。こんなのが居るとは思わなかった。何の幼虫なのか分からないけど火葬。


小さな幼虫が10匹以上
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生まれる時を間違えた

2023年11月26日 19時40分18秒 | 
 11月ももう終わるというのにまだ暖かい時がある。そのせいでハエが家に迷い込んでくる。ここ1週間でそんなハエを10匹以上捕まえた。捕まえた後は加熱した一酸化二水素で瞬殺。そしたら今度は小さなカマキリが土間を何匹も歩いていた。薪か何かについてた卵嚢が家に持ち込まれ、暖かいので春だか夏と勘違いして孵化しちゃった。大きさは測ってないけど長さは10mmあるかないかくらい。家に居座られても困るし何より食べる物が無い。といって外は寒すぎるしここにも食べる物が無い。生まれる時を間違えたと題名にしたけどカマキリ目線だと騙されたって感じかな。


画像の真ん中に孵化したばかりの茶色っぽい色のカマキリ


全員孵化した模様


カマキリやバッタの幼虫は親とほぼ同じ
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庭で雪虫が飛んでいた

2023年11月21日 17時49分41秒 | 
 もう直ぐ正月だな、なんて頃になると白い小さな虫が庭を飛び回る。佐久に来る前にこれを何と呼んでたのかよく覚えてない。可能性の高い順だと綿虫、雪虫の順だ。しろばんばと言った同級生がいたけど恐らく井上靖の小説の題名にあったからじゃないのかな。それとも山梨でもしろばんばって言ってたのかな。飛んでる様子を写真にしようと何度も試したけどだからどうしたな写真ばっかし。今回は網で捕まえて撮った。


けっこう黒っぽい虫だ


 カメラを近づけたら羽が閉じていて雪虫の雰囲気ゼロ。そりゃそうだ、飛んでない時は大抵羽は閉じてるもんだ。でもそのうちに飛び立とうとした時に撮れば良いのが分かった。羽をパッと開くけど飛び立つまでは暫く間があるのだ。だからといって焦点合わせをしてる間に居なくなることもしばしば。




 細い毛の様子を撮ろうとしたけど焦点が合わない。調べたら毛ではなくて蝋が乾いて綿上になったとあった。細い線を期待してたので焦点が合わないと思ってたわけだ。


白いのは毛ではないね
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馬尾蜂(ウマノオバチ)

2023年11月02日 19時39分31秒 | 
「 こんなの見たんだよ 」
「 写真は? 」
「 撮ってない 」

 こんな会話をしょっちゅうしてる。このカメラだらけの時代に写真無しで話をされても相手にしたくない。でも先日は違った。

「 便所蜂みたいなのがいるよ 」
「 写真は? 」
「 撮ってない 」
「 撮って来い 」
「 撮ってよ 」


ここに写っているのは2匹だけ


 行ったら図鑑でしか知らなかった蜂だった。初めて見たけどそれが何匹も居た。長い産卵管が挟まってて抜けないので次の日に木を割って取り出した。産卵管の長さを測ったら15cmもあった。こんな細長い管の中を卵が通過するんだけど、そもそも産みたい場所に管を持っていけるのかいという疑問。でもそんな心配は大きなお世話。


産卵管の長さ≒15cm


 シロスジカミキリの幼虫に卵を産み付けてるとされてたけどミヤマカミキリの蛹に寄生するのが真実っぽい。少なくともボッケ家周辺にシロスジカミキリは滅多に見かけない。



羽を少し開いたところ


蜂の顔なんてオオスズメバチなど大型の蜂なら兎も角こんな小さな顔は老眼なので写真でしか詳しく見えない。顔をアップで撮ったら触覚の間に3つの単眼があった。退化してない限りどの蜂にもあるという初耳知識。


単眼が3つ三角形のように並んでる


※参考文献
ウマノオバチの生活史 , 特にその寄主について
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来年のカメムシ対策を考えた

2023年11月01日 17時52分12秒 | 
 カメムシは秋になると狭いところに潜り込んで冬眠を始める。なので物置の中の隙間はカメムシだらけになる。一番困るのは電動工具の中に入り込まれてしまうことだ。工具を動かすと中で潰れて悪臭。以前段ボールを2枚使ってカメムシホイホイを作った。だけど上手く行かなかった。既にカメムシは冬眠の準備を済ませたようで新たにそこに潜り込むカメムシは居なかった。

 切り倒す木に目印としてガムテープが巻いてあった。それを剥がすと中に虫が貼り付いていた。その中にはGも居た。ゴキブリホイホイのようにテープの上を歩かせるのではなく隙間を通ろうとしたら背中がくっつくってわけだ。物置の中に本物のGホイホイを入れたけど全然入ってくれない。ガムテープを隙間を開けて貼っておけばらカメムシ&Gホイホイになるかも。しかも餌要らず。これを9月頃に用意する。


ガムテープに虫が何匹も貼り付いていた
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