1年ほど前、自転車に自作チェーンカバーを付けた。使ってるうちに改良が必要になった。1つはたまにズボンの裾を巻き込んでしまうこと。2つ目は裾が少し汚れることだ。
1つ目の対策は写真-2の黄色矢印部分。隙間を狭くした。2つ目のは★印。裾がチェーンに触れないようにアルミ板で塞いだ。アルミ板とチェーンリングはメタルロック(接着剤)で貼り付けた。それと緑矢印の部分はアルミむき出しだったので熱収縮チューブで覆った。アルミは柔らかい金属なので擦るた所が黒くなるので念の為。
★の所のアルミは厚さ0.5mmなので鋏で簡単に切れる。
自転車保険来月1日加入義務化 進まぬ周知 実効性は |
・・・・・略・・・・・ |
自転車に関する保険は自動車、火災、傷害保険の特約として付ける他、自転車安全整備士に自転車を点検整備してもらうと貼付される「TSマーク」(最大1億円を補償)でもカバーできる。長野県内の加入率は昨年5月に一般財団法人「自転車産業振興協会」の調査で28・8%。その後、県として独自に加入率を調べてはいない。 |
・・・・・略・・・・・ |
9月28日 信濃毎日新聞 |
田舎県は関係ないと思ったらそうではなかった。この記事にあるように車の保険に個人賠償をつけてると自転車に乗ってても大丈夫だ。でも火災保険の特約と重複してる可能性がある。すると余計な保険料を払ってるかもしれないな。それと保険によっては示談交渉などをやってくれないのがあるのでこれから入る人は要注意。
自転車で出かける時、ふと見える所にあったクライミング用のヘルメットを手にとった。用事が済んで再び被ろうとした時に間違いに気がついた。ただ間違っただけでなく、ヘルメットが兼用出来ないのも分かった。クライミング用は換気能力が自転車用に比べると劣るのか額に汗がたまるのだ。そんなわけで色が白いのに不快だった。
左が自転車用
小海町の焙煎屋が開店するのは午前11時。余裕を持って家を8時40分頃に出たんだけど、途中で早く着きそうだと分かった。小海町の図書館で時間を潰そうかと思ったけど知り合いが近くに住んでるのを思い出した。
そこも141号から外れた所にある。しかも急坂。国道141号は小海までずっと上り坂とはいえ大した坂ではない。だけどそこから外れると斜度6%くらいの急坂がいきなり始まる。5mkほど走ってヨメの言う地区に着いた。思ったよりも家が沢山あったんで勘で見つけるのは無理。当たり前か。
思ってたよりも家が沢山あった
たまたま近くに年配の人が居たので聞いてみた。そしたらその人の家は手前の地区だった。その地区なら距離はその半分の2.5kmだった。ヨメの言葉を信じるとろくな事にならないというのがまた実証された。ま、時間に余裕があったのでその遠回りが丁度良かったので結果オーライか。
夏の暑い日に自転車で出かけると熱中症を心配する友達がいる。確かにその可能性はあるけど自転車は思ってるほど暑くない。運動による汗が蒸発する気化熱があるからだ。ランニングだとスピードが足りない。オートバイはスピードはあるけど汗が少ない。だから自転車の方が涼しい。何より自転車は下り坂になると汗が蒸発してエアコンが入った部屋のように涼しい。
小海町の図書館の場所を調べてみた。小海町 図書館で検索すると検索画面の右側に小さな地図が出てきたけど赤い印の所にあるのかな。ただ病院名と重なってるので本当にここなのかなって感じだ。
図書館はここにあるらしい@Google検索
図書館のページは検索画面の先頭に出て来るんだけど、このページの何処を見ても場所につながるものが無い。このページを作った担当者からすればそんなのここに決まってるだろな感じなのかな。もしスマホでこれを見てたとしても自転車だとなるべく遠回りは避けたいから誰かに聞くか電話して確かめないといけないな。
そこも141号から外れた所にある。しかも急坂。国道141号は小海までずっと上り坂とはいえ大した坂ではない。だけどそこから外れると斜度6%くらいの急坂がいきなり始まる。5mkほど走ってヨメの言う地区に着いた。思ったよりも家が沢山あったんで勘で見つけるのは無理。当たり前か。
たまたま近くに年配の人が居たので聞いてみた。そしたらその人の家は手前の地区だった。その地区なら距離はその半分の2.5kmだった。ヨメの言葉を信じるとろくな事にならないというのがまた実証された。ま、時間に余裕があったのでその遠回りが丁度良かったので結果オーライか。
夏の暑い日に自転車で出かけると熱中症を心配する友達がいる。確かにその可能性はあるけど自転車は思ってるほど暑くない。運動による汗が蒸発する気化熱があるからだ。ランニングだとスピードが足りない。オートバイはスピードはあるけど汗が少ない。だから自転車の方が涼しい。何より自転車は下り坂になると汗が蒸発してエアコンが入った部屋のように涼しい。
小海町の図書館の場所を調べてみた。小海町 図書館で検索すると検索画面の右側に小さな地図が出てきたけど赤い印の所にあるのかな。ただ病院名と重なってるので本当にここなのかなって感じだ。
図書館のページは検索画面の先頭に出て来るんだけど、このページの何処を見ても場所につながるものが無い。このページを作った担当者からすればそんなのここに決まってるだろな感じなのかな。もしスマホでこれを見てたとしても自転車だとなるべく遠回りは避けたいから誰かに聞くか電話して確かめないといけないな。
先週の金曜日、久々に晴れたってことで買い物のために自転車で片道30km弱の遠出。コーヒーの焙煎屋があるのだ。たまには挽きたての豆が良い。以前は店が国道141号沿いにあったので山梨の別荘に行った帰りに寄った。そこに自転車で買いに行ったことがあるけど小海から先は裏道が無いので行ったのは1回だけ。狭い国道なので交通渋滞を作ってしまうので1度で懲りた。
今は小海駅の辺りからから2~3kmほど山の方に移転したので行かなくなった。でもそこまでは裏道があるので自転車で安全に行きやすい。ちょっと誤算だったのが風。台風が日本の近づいてたせいか行きはずっと向かい風。上り坂なのにずっと向かい風。その日の天気予報を思い出しながら走ってると平地だと風速1m/s当たり1km/hの速度低下という法則が生まれた。そんな法則から逆算するとその日は5m/s前後の風がずっと吹いてたと思われる。
やや強い風は向かい風
上り坂になり走るのが遅くなるとこんなのを見つけたりする。ビロード毛蕋花(モウズイカ)は舗装路の脇で良く見かけるけどモウズイカは初耳名だ。
V字回復@ビロード毛蕋花(モウズイカ)
そこに店が移転してからもう10年くらい経った。移転したばかりの頃、近所の人が店に来て「インスタントコーヒーは置いてないのかい」と言ったそうだ。確かに置いてあってもおかしくない、ってことはないな。集落の寄り合いの時にコーヒー出したりしたので最近は違いが分かるようになった人も居るらしい。でも初めて飲んだコーヒーの影響が大きいかもと店の人は言っていた。
今は小海駅の辺りからから2~3kmほど山の方に移転したので行かなくなった。でもそこまでは裏道があるので自転車で安全に行きやすい。ちょっと誤算だったのが風。台風が日本の近づいてたせいか行きはずっと向かい風。上り坂なのにずっと向かい風。その日の天気予報を思い出しながら走ってると平地だと風速1m/s当たり1km/hの速度低下という法則が生まれた。そんな法則から逆算するとその日は5m/s前後の風がずっと吹いてたと思われる。
上り坂になり走るのが遅くなるとこんなのを見つけたりする。ビロード毛蕋花(モウズイカ)は舗装路の脇で良く見かけるけどモウズイカは初耳名だ。
そこに店が移転してからもう10年くらい経った。移転したばかりの頃、近所の人が店に来て「インスタントコーヒーは置いてないのかい」と言ったそうだ。確かに置いてあってもおかしくない、ってことはないな。集落の寄り合いの時にコーヒー出したりしたので最近は違いが分かるようになった人も居るらしい。でも初めて飲んだコーヒーの影響が大きいかもと店の人は言っていた。
スーパーで買い物が終わって自転車の所に戻ってきたら自転車が壁に立てかけてあった。誰かが倒した結果だと直感した。自転車を壁から離すとハンドルの所にあるバックミラーが曲がっていた。走り出してから気がついたこともあった。跨ったら見えないはずの尾灯が見えたのだ。何故見えたのかというと壊れた尾灯をブレーキワイヤーに挟んでたのだ。点灯するのか確認したら全然。中を見たら電池が無かった。
見えるはずがないのにこんな風に見えた
壊れていた
電池は飛び散ったみたいで空
ヨメと一緒になる前、ヨメは駐車してあった車に自分の車を当ててしまった。持ち主が何処に居るのか分からなかったので名前と連絡先を書いたメモを車の所に置いといた。暫くして電話がかかってきたのでヨメは謝りに行ったんだけど、何やら歓待された模様。
次はヨメと一緒になった後の話。松食い虫にやられたっぽい庭のアカマツを切ったら木の先が田んぼに行ってしまった。散乱した小枝の大半を拾って俺はオシマイにしようとした。そしたらヨメは田んぼの持ち主の所に菓子折りを持って謝りに行くと言う。今度は歓待ってわけではなかったけど、それまで挨拶程度だった付き合いだったのにその後要らなくなったハゼかけ棒を薪用に貰ったりした。
自転車を倒した人が名乗り出たとしても寛容で居られたと思う。何故ならこの尾灯は百均で買った物だからだ。値段は108円。他に目立つ損傷は無いからこの金額で済んだ話だった。お金を受け取った時、この人は正直な人なんだなと思ったに違いない。しかし何者かは分からないけど人の物を壊しても知らん顔する人と認定。
ヨメと一緒になる前、ヨメは駐車してあった車に自分の車を当ててしまった。持ち主が何処に居るのか分からなかったので名前と連絡先を書いたメモを車の所に置いといた。暫くして電話がかかってきたのでヨメは謝りに行ったんだけど、何やら歓待された模様。
次はヨメと一緒になった後の話。松食い虫にやられたっぽい庭のアカマツを切ったら木の先が田んぼに行ってしまった。散乱した小枝の大半を拾って俺はオシマイにしようとした。そしたらヨメは田んぼの持ち主の所に菓子折りを持って謝りに行くと言う。今度は歓待ってわけではなかったけど、それまで挨拶程度だった付き合いだったのにその後要らなくなったハゼかけ棒を薪用に貰ったりした。
自転車を倒した人が名乗り出たとしても寛容で居られたと思う。何故ならこの尾灯は百均で買った物だからだ。値段は108円。他に目立つ損傷は無いからこの金額で済んだ話だった。お金を受け取った時、この人は正直な人なんだなと思ったに違いない。しかし何者かは分からないけど人の物を壊しても知らん顔する人と認定。
山梨から佐久へ向かう時は長坂ICか須玉ICで降り、野辺山までは141合ではなく旧大泉町を通る。今は北杜市である。その道は急でずっと上りっぱなしで最も急なところは斜度が6%くらいある。そこを中学生が自転車で走ってた。ちょっとよろけてるけど速いなぁと思って感心した。
急坂をスイスイ!
並んだ時に見たら電動アシスト自転車だった。道理で速いわけだ。だがしかし、昭和の爺としては筋トレみたいな通学路とはいえ中学生の電動アシスト自転車にはちと違和感。言うは易しくなんだけど、ここを普通の自転車で通い通したら凄い脚力がつくだろうなぁと思った。そしてそんな機会を逃すなんて勿体無いと思った。
並んだ時に見たら電動アシスト自転車だった。道理で速いわけだ。だがしかし、昭和の爺としては筋トレみたいな通学路とはいえ中学生の電動アシスト自転車にはちと違和感。言うは易しくなんだけど、ここを普通の自転車で通い通したら凄い脚力がつくだろうなぁと思った。そしてそんな機会を逃すなんて勿体無いと思った。
滋賀大津で前を見ないで右折して園児13人の死傷事故が起きた。それに似たようなのを体験した。それは自転車別に乗ってれば珍しいことでも何でもない。交差点で対向車が目の前を右折した。それは危険な右折ではなかった。問題はその車の直後にいた軽トラ。
軽トラの存在は気づいてたので後に続いて右折してくる可能性を強く感じた。それを察知出来ないようでは佐久で自転車になんて乗ってられない。やはり何も考えずに曲がってきた。軽トラはそんなにスピードは出してなかった。俺も車が通過するコースの手前で止まった。軽トラは少し曲がってから止まった。
こういう時、謝った運転手は居ない。佐久で自転車乗りだしたから20年くらい経つけど1人か2人居たくらいだ。残りは視線を合わせず無表情に走り去る。老若男女関係ナシ。この運転手がどうしたかというと先に行けなジェスチャーをした。謝る気は全く無し。それよりも早く行けって感じだった。70代後半以上の爺に見えた。
そんなこんなで自転車でもドライブレコーダーが欲しいと思った。だけど自転車に取り付けると防犯上良くない。ならばヘルメットに取り付けるんだけど、ヘルメットは買い物の時に自転車にぶら下げてるだけ。なのでこれまた盗まれやすい。といって買い物中に一々取り外したり付けたんじゃぁ面倒臭い。まぁでもヘッドライトに見えるような物なら盗難の心配はあまり無いかな?
軽トラの存在は気づいてたので後に続いて右折してくる可能性を強く感じた。それを察知出来ないようでは佐久で自転車になんて乗ってられない。やはり何も考えずに曲がってきた。軽トラはそんなにスピードは出してなかった。俺も車が通過するコースの手前で止まった。軽トラは少し曲がってから止まった。
こういう時、謝った運転手は居ない。佐久で自転車乗りだしたから20年くらい経つけど1人か2人居たくらいだ。残りは視線を合わせず無表情に走り去る。老若男女関係ナシ。この運転手がどうしたかというと先に行けなジェスチャーをした。謝る気は全く無し。それよりも早く行けって感じだった。70代後半以上の爺に見えた。
そんなこんなで自転車でもドライブレコーダーが欲しいと思った。だけど自転車に取り付けると防犯上良くない。ならばヘルメットに取り付けるんだけど、ヘルメットは買い物の時に自転車にぶら下げてるだけ。なのでこれまた盗まれやすい。といって買い物中に一々取り外したり付けたんじゃぁ面倒臭い。まぁでもヘッドライトに見えるような物なら盗難の心配はあまり無いかな?
買い物用の自転車のブレーキレバーはピカピカである。その代償としてレバーにかける指先は擦れたアルミニウムで黒ずむ。
指が汚れないようにビニールカバーをすることにした。カバーとして熱収縮チューブ。
ヒートガンで温めてレバーに密着させて作業終了。ちょっと皺が寄った所が出来ちゃったけどやり直しはしないで暫く使ってみる。
指が汚れないようにビニールカバーをすることにした。カバーとして熱収縮チューブ。
ヒートガンで温めてレバーに密着させて作業終了。ちょっと皺が寄った所が出来ちゃったけどやり直しはしないで暫く使ってみる。
全国の交通事情を知ってるわけではないけれど、今まで自転車に乗ってて一番怖かったのは この今住んでいる佐久である。佐久に住み始めた頃、ウインカー出さないで曲がるのから始まって車の動きを予測出来なかった。動きを予測しにくい点はゴキブリに通じるものものがある。なので乗り始めて間もない頃、かなり危ない場面を2~3回経験した。
兎に角自転車の存在を意識してない車が多すぎる。これに尽きる。(1)直進する自転車の前を平気で横切ってくる。(2)スーパーやガソリンスタンドの駐車場からいきなり歩道に飛び出してくる。そして極めつけは(3)後ろから追い抜いての左折。(1)と(2)関しては老若男女はあまり関係無いかな。(3)は40歳未満の女性が多いっぽい。
自然と車の動きを予測する能力が高まる。相当高まったと思う。能力とは別に事故に遭わない対策として、(2)は店舗の駐車場を横切る時は車が飛び出してくるものと思って走る。(3)は交差点を渡る時、特に横断歩道を渡る時は後方確認必須。
佐久では車が自転車を追い越す時は反対車線にまで離れて追い越す事がよくある。離れてくれて有り難そうだけど違う。驚くことに緩やかなカーブくらいなら反対車線を走っちゃうのだ。もしそこで衝突事故が発生したらこちらにとばっちりが来る。幸い佐久は田舎なので車が殆ど走らない農道がある。3分の1くらいは農道を走って目的地まで行ける。ただその道でも全く危険が無いわけではない。狭い農道で全くスピードを落とさないで容赦なくすれ違う車がある。その大半が30~50歳の女性ドライバーという印象。ま、個人の感想かな。
兎に角自転車の存在を意識してない車が多すぎる。これに尽きる。(1)直進する自転車の前を平気で横切ってくる。(2)スーパーやガソリンスタンドの駐車場からいきなり歩道に飛び出してくる。そして極めつけは(3)後ろから追い抜いての左折。(1)と(2)関しては老若男女はあまり関係無いかな。(3)は40歳未満の女性が多いっぽい。
自然と車の動きを予測する能力が高まる。相当高まったと思う。能力とは別に事故に遭わない対策として、(2)は店舗の駐車場を横切る時は車が飛び出してくるものと思って走る。(3)は交差点を渡る時、特に横断歩道を渡る時は後方確認必須。
佐久では車が自転車を追い越す時は反対車線にまで離れて追い越す事がよくある。離れてくれて有り難そうだけど違う。驚くことに緩やかなカーブくらいなら反対車線を走っちゃうのだ。もしそこで衝突事故が発生したらこちらにとばっちりが来る。幸い佐久は田舎なので車が殆ど走らない農道がある。3分の1くらいは農道を走って目的地まで行ける。ただその道でも全く危険が無いわけではない。狭い農道で全くスピードを落とさないで容赦なくすれ違う車がある。その大半が30~50歳の女性ドライバーという印象。ま、個人の感想かな。
バックミラーをハンドルの端に付けてるんだけど肝心の後ろがやや見にくかった。なのでたまに後ろから来る車を見落としたりした。
改良前
そこでミラーを少し前に移動させたら当然見やすくなった。使った針金は直径3mmのステンレス製。ミラーと針金の固定にはエポキシパテを使った。
前に移動@改良後
これの試作はステンレス製だけど直径2mmので作った。長さは半分くらいだったけど懸念した走行中の揺れは無かった。それならばと今のように更に長いのに作り直した。針金を太くしても長いせいで若干は揺れることがある。でも実用上問題ないし目線の動きも少なくなったので後ろから来る車を見落とすことも減りそうだ。
そこでミラーを少し前に移動させたら当然見やすくなった。使った針金は直径3mmのステンレス製。ミラーと針金の固定にはエポキシパテを使った。
これの試作はステンレス製だけど直径2mmので作った。長さは半分くらいだったけど懸念した走行中の揺れは無かった。それならばと今のように更に長いのに作り直した。針金を太くしても長いせいで若干は揺れることがある。でも実用上問題ないし目線の動きも少なくなったので後ろから来る車を見落とすことも減りそうだ。
若い頃にオートバイに乗ってたので再び乗りたいという気持ちはある。だけどクライミングとの両立は難しいし何より寒冷地だから乗れる時期は1年のうちの半分くらい。離島では車の税金が安いけど寒冷地や雪国のバイクも安くして欲しいね。
では公道を走らないのならどうか。例えば山の中とか河川敷。だけどこれはクライミングよりもハードルが高い。持ち運びも厄介だけど何よりい河川敷で乗ってると制服を着た人の対応が面倒臭い。それにオートバイに興味の無い人にとっての音はただの騒音。チェーンソーの方が遥かにうるさいけどあれは仕事。オートバイは遊びだから世間の目は冷たい。
そこで考えたのがトライアル用自転車。5m四方の広さがあれば遊べるので超手軽。オートバイだったら失敗したら危なそうな事でも軽い自転車なら何とかやれそうという安易な気持ちで買った。買って2ヶ月少々経った。以前オートバイのトライアルをやってたけどこちらは100%人力。なので勝手が違う。何より昔と乗り方が全然違うので新しいことだらけ。地味な基本技が思ってたよりも難しい。それを5分練習するだけでヘロヘロ。
座る事は無いのでサドルは無い
では公道を走らないのならどうか。例えば山の中とか河川敷。だけどこれはクライミングよりもハードルが高い。持ち運びも厄介だけど何よりい河川敷で乗ってると制服を着た人の対応が面倒臭い。それにオートバイに興味の無い人にとっての音はただの騒音。チェーンソーの方が遥かにうるさいけどあれは仕事。オートバイは遊びだから世間の目は冷たい。
そこで考えたのがトライアル用自転車。5m四方の広さがあれば遊べるので超手軽。オートバイだったら失敗したら危なそうな事でも軽い自転車なら何とかやれそうという安易な気持ちで買った。買って2ヶ月少々経った。以前オートバイのトライアルをやってたけどこちらは100%人力。なので勝手が違う。何より昔と乗り方が全然違うので新しいことだらけ。地味な基本技が思ってたよりも難しい。それを5分練習するだけでヘロヘロ。
8年ほど前に自転車を土間に置くためにこんなハンガーを作った。目的はタイヤを浮かすこと。そうすれば水を流して掃除し易い。でもあまりそんな掃除をしてなくて埃だらけ。
写真はこの記事のもの
今度は2ヶ所で支えてたのを1ヶ所にした。するとハンドルが自然に真っ直ぐになる。自転車の前輪は反対向きにし、全体的に壁に向かって左側にして空間の有効利用。高くしたので持ち上げるのがちと厄介なこと。
自転車を引っ掛ける部分は角材の組み合わせ。釘を使わないのが格好良いけどそれは無理なのでボルトで固定。
今度は2ヶ所で支えてたのを1ヶ所にした。するとハンドルが自然に真っ直ぐになる。自転車の前輪は反対向きにし、全体的に壁に向かって左側にして空間の有効利用。高くしたので持ち上げるのがちと厄介なこと。
自転車を引っ掛ける部分は角材の組み合わせ。釘を使わないのが格好良いけどそれは無理なのでボルトで固定。
自転車で走行中、不意に段差などを通過した時にチェーンリングからチェーンが外れることがある。チェーンリングというのはペダルの所についてる大きな歯車。チェーンが外れると写真-1のように奥の方に挟まるような感じになる。
写真-1 チェーンが外れた時
直そうとしても写真-1の矢印の出っ張りが邪魔して中々元に戻せない。この出っ張りはもう1枚チェーンリングを取り付けるためのネジ穴。でも今は不要。ちなみにチェーンリングが付いてればチェーンが外れても直しにくいということは無かった。
写真-2 出っ張りがある状態
チェーンが外れるなんてのは稀なのでまぁいいやと放置してたんだけど、新年早々外れた。もうチェーンリングをここに付けることはないのでこの出っ張りを切り落とすことにした。
写真-3 出っ張りを無くしたところ
これで簡単に直せる。手の汚れが気になる時はティッシュで摘んでやるだけで良い。冬以外ならその辺の葉っぱがティッシュ代わり。街中だとそんなティッシュ代わりの葉っぱは無い。田舎は便利だ。
写真-4 これなら直しやすい
直そうとしても写真-1の矢印の出っ張りが邪魔して中々元に戻せない。この出っ張りはもう1枚チェーンリングを取り付けるためのネジ穴。でも今は不要。ちなみにチェーンリングが付いてればチェーンが外れても直しにくいということは無かった。
チェーンが外れるなんてのは稀なのでまぁいいやと放置してたんだけど、新年早々外れた。もうチェーンリングをここに付けることはないのでこの出っ張りを切り落とすことにした。
これで簡単に直せる。手の汚れが気になる時はティッシュで摘んでやるだけで良い。冬以外ならその辺の葉っぱがティッシュ代わり。街中だとそんなティッシュ代わりの葉っぱは無い。田舎は便利だ。
ギヤとチェーンの油がズボンの裾につかないようにカバーを作った。青矢印のは元々はギヤだった。このギヤを使うほどのスピードは出さないので思い切って刃を全部取ってギヤのカバーにした。黄色矢印のはアルミのパイプと針金で作ったチェーンカバー。一方はボトルケージ用のネジ穴にネジで固定。もう一方はフレームにホースバンドで固定。
佐久の寒い冬でも自転車で買い物に出かける。だけどここのところ日が落ちるのが早い。まだ冬至になってないのに夕方の5時には真っ暗だ。もっとも朝の5時でも真っ暗か。自転車は夜は危ないので乗らないことにしてるからライトは付けてない。なので3時過ぎに自転車で出かけたら帰りに真っ暗になって遭難しそうだ。