

年始というと箱根駅伝。たまに見るのだが感動というより自己嫌悪みたいなのを感じることがある。炬燵でみかん食べながらボケーっとしている間、車も電車も使わずに東京から箱根まで走りきったところを見ていると俺って何やってるんだろう、と。
アパート時代にもそんな感じの日曜日がよくあった。何もすることなくただ1日が過ぎてしまった時だ。そんなんだったら多摩川縁でも走ってくるかって調子で1時間ほど走る。何となく何かをやったんだなと救われた気分になる。
アパート時代にもそんな感じの日曜日がよくあった。何もすることなくただ1日が過ぎてしまった時だ。そんなんだったら多摩川縁でも走ってくるかって調子で1時間ほど走る。何となく何かをやったんだなと救われた気分になる。
「 ウクライナ ブログ 」 で検索するとけっこうヒットするんだけど、その幾つかを見るとウクライナではセントラルヒーティングなので暖房器具はあまり売ってないらしい。ガス供給停止→セントラルヒーティング使えない→凍死なんて図式が浮かぶ。でもモスクワなんかのようには寒くないらしい、ってそれでも冬だからそれなりに寒いんだろうな。
エネルギーとか食料を他国に依存する国は多い。その方がお互いに豊かになるからなんだろう。だけど依存してる方はというと、今日から値上げさせてもらいますわなんて調子で足元を見られる危なさはある。
餅つきに来てた友達がマシュマロの袋にあった注意書きを指して 「 これどういう意味か知ってる? 」 と聞いた。書いてある事そのまんまだと思ったら違ってた。暗にアレルギー物質が入ってるかも、ということなんだそうだ。
だったらアレルギーの一言を添えてくれればいいのに。でもそれを書くと何か起きた時の責任問題になるからそれを避けてるってことなのかな。だけどこれを見てそういう事に思えというのはアレルギー持ちの人にとっては酷な話だ。
マシュマロは火にあぶると甘さが増す。外側がちょっと焦げてパリパリな食感とは逆に中がとろける感じ。そのまま食べるのと全然違ったものになる。焼くと違うんだねって話してたら去年(2007年の暮)俺はみかんを焼いて食べるとどうたらと話してたと言われた。たった1年前の話なんだけど全く記憶に無かった。