猫地蔵？

　猫は狭い所が好きだ。段ボールの空き箱を転がしといたらそこに入って座ってた。ここに入って座ってるっていう意味が分らん。でも何となく猫地蔵って感じ。

　でもまだこんなのはマシな方。下の写真、ヨメのバッグに入り込んでいた。ヨメはバッグにあれこれ入れてちゃんと閉めないのでこうなるのだ。猫が入るくらいなんだから閉まりそうなものなのだが…

仮名（かめい）

　報道番組の特集なんかを見ていると名前のところに括弧付きで仮名ってのがよくある。本名を出しちゃまずいというのは分るけど、その仮名で迷惑を被る場合は無いんだろうか。というのも借金有造なんてふざけた名前ではなくて本当に居そうな名前だからだ。

　仮名によって本人の知らないところで噂が一人歩きしてたら困る。噂といえばボッケ家の豪邸はどういうわけか株で儲けて建ったなんて噂があった。たまたま 「 ボッケさん凄いことになってますよ 」 なんて聞いて知った。昼間も家に居るからだろうか、それとも近くに本当に株をやってる人が居たから間違えたのか。

　いざ仮名(かめい)を考えるとけっこう難しい。よくある名前も今一つだし、珍しい名前も実在の人がいると具合が悪い。うっかりすると誰なのか連想出来そうな名前になってしまう。そんなこんなで昨日の記事では鳥や虫の名前にした。マスコミでは仮名をどうやって決めてるんだろう。影響なんて気にしてない？　それはそうとツグミで検索してあの記事に遭遇した人は気の毒。

ＥＴＣ割引はややこしい

　ＥＴＣ車載器は車と一対一、つまり他の車では使えないんだけど、ＥＴＣカードは１人で何枚も持てるし、自分のカードを他人の車に乗った時にも使える。

　だから割引回数が１回などと限られていても、例えば３枚のＥＴＣカードを持ってれば３回の割引通行が可能ってやつだ。それが許されるのはレンタカーというのがあるからだろう。前の客が高速でＥＴＣ割引使ったので次の客が割引を使えないようでは困る。

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　ＥＴＣを使って高速道路のゲートを出ると、車載器が料金を喋る。過去の料金も喋らすことは出来るけど操作は面倒臭い。そしたらＥＴＣ利用照会サービスなんてのがあって下記のように何時何処を通ったのかが下のように出て来る。


これは割引が適用された時の表示例

　これは良いと思って見ていると割引されたつもりなのにされてないのがあった。それはＥＴＣ料金割引社会実験の区間を走った時のだ。例えば中央高速の韮崎～一宮御坂なんだけど、俺はこの区間外から入った。ところがそういうのは割引の対象外。これはその区間内を走った時だけ割引されるのだ。

定額給付金、プレミアム商品券よりは現金が良いな

　定額給付金が地元だけで使える商品券になる自治体もある。１万円で１万１千円分の価値があるとはいえ、普段使うスーパーや量販店より２割３割高い店では価値があるとも言い難い。

　それよりも地元商店街で買い物をしたことって殆ど無い。洋品店や文具店とも無縁だけど、そもそも一番使うような八百屋だの魚屋なんてのが無い。だから佐久市でそうなったら困るなぁ。

　じゃぁ一杯飲むかと思っても帰りのタクシー代とか代行代が飲み代と同じくらいになるので外で飲む気にはなれない。くれるものは貰うけどやはりこの定額給付金って今一つな政策だなぁ。