川崎に住んでた頃、年に1回、六日町の八海山スキー場に行っていた。数台の車だったけど、そのグループでは道中、特に都内を通過する時にはぐれないようにとアマチュア無線機を持ってでかけた。
この自衛隊の車、パトカーに先導されてたり深夜だったりするのにどうしてはぐれるんだろう。それと平時だから無線機とか持ってないのかね、って迎撃ミサイルを配備するんだから100%平時って感じでもないからなぁ。
それに後ろにいるはずの車が来ないのって気が付かないもんかな。まさか秘密裏に無灯火で運転、ってこともないだろう。これって1台がテロリストに襲われても他は気が付かないってことだよね。こんなマヌケなことで大丈夫かいな。
庭の日陰でもないところ、50cm四方くらいの所に苔が生えている。まだボッケ家が住む前、恐らく近所の人だと思うけど、ゴミか何かを燃やした跡に草が生えず苔が生えた。庭を掘るといまだに燃えないゴミが出て来ることがある。中にはイタリアの貨幣なんてのもあって謎だらけの土地なのだ。もしかすると地球の裏側とつながってる、んなわけない。
日本にいるトキの数って数羽かと思ってたんだけど、トキの個体数の推移を見るとけっこう居るんだね。平成19年で107羽も。で、その内放鳥したトキが何羽なのか分らないけど、兎に角雌が全部本州に渡っちゃったらしい。
無人島で凄い美人と2人っきり、って可能性は皆無だけど大地震で止まったエレベーターの中でというのなら全くゼロではない。何時しか…という妄想は浮かぶけど、トキのこの記事を見ると現実は厳しいってことなんだな。トキの雌は数少ない雄から自分の旦那を選ぶような妥協はせず理想を求めて海を渡った。
でも本州に渡ってもトキは居ない。理想は求めて海を渡ったトキの現実も厳しい。ネズミの嫁入りじゃぁないけどやはり身近で見つけるのが無難ってもんなのかな。それにしても雄のトキは海を渡らないのかな。トキはねぇ、先祖代代の土地を守る必要もないわけだし…
最近見始めた左思右想というブログの3月29日の記事に林業では1000人に1人が死ぬとあった。林業は危険な仕事だとは思ってたけど具体的には分らなかった。ただ友達の旦那が去年の暮れに骨を折ってまだリハビリ中なんて話もあったりする。
で、具体的に書いてあるものは無いのかなと思って 「 林業 死亡率 」 で検索してみた。そしたら林業・木材製造業労働災害防止協会に災害統計の表があった。そこには死傷年千人率が29.7とあった。
死傷年千人率ってのは働いてる人1000人当たりの1年間の死傷者数の割合だ。これを100人の会社で考えてみると毎年3人の社員が仕事中に亡くなるわけだよね。だとしたらこれって凄い数字だよ。死に至らない怪我の人はもっと沢山居るだろうし、職場復帰不能な怪我だってあるのだろう。もしかすると体力や技術が未熟なアルバイトは統計に入ってないかもしれない。
なのにだよ、ここのところの不景気で農業や林業をやろうというのをTVで良く見る。中には自然に囲まれて仕事が出来て嬉しいなんて人も居るんだけど、この人大丈夫かいなと見ていた。そしたらやっぱり林業は労働的に大変だけでなく命がけの仕事だったのだ。こういう報道って取材が浅いのか、それとも知ってて言わないのか、どっちなんだろう。
で、具体的に書いてあるものは無いのかなと思って 「 林業 死亡率 」 で検索してみた。そしたら林業・木材製造業労働災害防止協会に災害統計の表があった。そこには死傷年千人率が29.7とあった。
死傷年千人率ってのは働いてる人1000人当たりの1年間の死傷者数の割合だ。これを100人の会社で考えてみると毎年3人の社員が仕事中に亡くなるわけだよね。だとしたらこれって凄い数字だよ。死に至らない怪我の人はもっと沢山居るだろうし、職場復帰不能な怪我だってあるのだろう。もしかすると体力や技術が未熟なアルバイトは統計に入ってないかもしれない。
なのにだよ、ここのところの不景気で農業や林業をやろうというのをTVで良く見る。中には自然に囲まれて仕事が出来て嬉しいなんて人も居るんだけど、この人大丈夫かいなと見ていた。そしたらやっぱり林業は労働的に大変だけでなく命がけの仕事だったのだ。こういう報道って取材が浅いのか、それとも知ってて言わないのか、どっちなんだろう。