

バターを食べると身体が即反応して顔が油っぽくなっちゃう。そんなわけでここのところバターではなくマーガリンなんだけど、箱をジーーーッと見てたら疑問が湧いた。ネオソフト100g当たりの栄養成分表を見てたんだけど、重さを合わせても100gにならない。そこで暇だからお客様センターに電話。すると水が27gくらいだったかな、含まれていると言う。水は栄養ではないので書かなかったのかなと勝手に納得。

ついでに名称は何故マーガリンじゃないのかと尋ねると、食用油脂の割合が80%未満はマーガリンではなくファットスプレッドなんだという話。それってバターがビールならこれは第三のビールってことかと聞くと 「 さようで御座います 」 と即答。そっか、第三のバター食べてたんだ。
薪割りの台にしていた赤松の丸太が割れてしまった。節さえ無ければ割り易い松を台にしたのが敗因だ。割れにくいと言われてる欅にでもすれば良いんだろうけど河川敷には太い欅なんて生えてない。そもそも河川敷で欅なんて見たことがない。
だいたいこんな直径50cmもあるような太い木は自分では切り倒せない。軽井沢に行くとタダで木をくれる貯牧場がある。そこから丸太台用の木を切り出すのが良いかなぁ。
それまでは修理して使うことにしよう。鎹でつなげても別の所が割れればキリが無い。太い針金で何重にも縛れば大丈夫かなぁ。いずれにせよ丸太台って消耗品みたいだけど身近にあって割れにくい木って何だろう。
タロが死んだ翌日、さてどうしようと言うとヨメは桜の木の下に埋めようと言う。それじゃぁ毎年桜が咲くと思い出しそうだよと言うと思い出さなきゃ困るじゃん、と。まぁそりゃそうだ。
穴を掘り出したら近所の人が近くを通ったのでタロの話をした。そしたら近所でも死んじゃった犬がいた。そういえば何時も犬を連れていた爺さんがここのところ1人で散歩してた。その家では火葬したらしい。四十九日がどうたらと言ってたから人間と同じようにやったみたいだ。
穴は50cmくらいの深さになった。直接入れるのも何だか可哀想だからってことでヨメは落ち葉を敷こうと言った。バスタオルで半分くるまったタロを乗せ、そして身体の上にもまた落ち葉。そして土を被せた。お墓は前円後円墳と命名、って単に楕円なんだけどね。写真で日陰の部分が頭の上だから前になるのかな。タロが死んで1週間、ヨメは周りに花を植えた。