イヌザクラが咲いた。一番花盛りに見えるところを撮ってもこんなもんだ。この木は道からは6~7m離れてるけど、道を歩いてる人で花が咲いていると気が付く人は居ないと思う。この猫はそんな花が見えてるのか知らないが朝っから風流に窓から庭を見ている。
花は普通の桜と違ってこんな風に房になっている。これはウザミズザクラと同じ。でも名前にイヌとつくだけあって花の数は少な目だ。
ボッケ家でご飯は1日に1度だけ炊く。朝炊いたご飯は保温はせず昼食や夕飯はレンジでチン。しかし時間が経つと電気釜の中は水滴がついてご飯がベチャベチャだ。
お櫃を買おうかな。お櫃といったら木製だ。でも鰆(さわら)のはけっこういい値段だ。安いセラミック製のもあるが性能は木製に比べてどうなのかなと買うのに躊躇した。
ふとこんな蓋をして放置してみた。この蓋には直径2mmくらいの穴が1つだけ開いている。その小さな穴から水分が逃げたり蓋の裏に水滴が付いたりが効いてるらしくご飯、特に釜に接してる部分はベチャベチャにならなくなった。
オレサマ号のホンダのホビオ、ブレーキパッドは交換したがディスクローターの異常を見つけてしまった。ちゃんと研磨しないといけないがここまで自分でやったんならローター外しも自分でやることにした。初挑戦だが手順は想像出来た。先ずは写真-1の矢印部分に潤滑剤を吹き付ける。
写真-1 キャリパーを外し矢印部分に潤滑剤をシュッ
黄色矢印のネジを外すんだけど、これはインパクト・ドライパーを使わないと緩みそうにない。このドライバー、オートバイを弄ってた頃にはよく使ったがかれこれ30年ぶりの登場だ。捨てなくて良かった。
ネジを外しただけでローターがスポッと外れれば目出度し目出度しだけどそうはいかない。青矢印のネジ穴に8Mのネジをねじ込む。するとローターが浮いて取り外せるという仕組みだ。これは力作業だけど無理してネジ山が潰れたらシャレにならないのだ。ネジを入れたところの写真が写真-2だ。ここでもし真ん中の大きなナットを外さないといけないとしたら投了の場面だ。
写真-2 ネジでローターを浮かす仕組みになっている
きついのでネジが若干曲がってちと危ない場面はあったけど、一旦外して再度潤滑剤を噴射。それからは順調にネジが回り無事ローターを外すことが出来た。下の写真-3はローターを外したところだ。
写真-3 目出度くローターが外れた
左右のローターとインパクト・ドライバー。ローターは表側と裏側が見えるように置いた。
写真-4 取り外したローターとインパクト・ドライバー
車は馬台で浮かせてあるが地面が平らでないので念のためにタイヤを仮止め。次は業者に頼んで研磨だ。
写真-5 馬台をかましたが念のためタイヤを仮付け
黄色矢印のネジを外すんだけど、これはインパクト・ドライパーを使わないと緩みそうにない。このドライバー、オートバイを弄ってた頃にはよく使ったがかれこれ30年ぶりの登場だ。捨てなくて良かった。
ネジを外しただけでローターがスポッと外れれば目出度し目出度しだけどそうはいかない。青矢印のネジ穴に8Mのネジをねじ込む。するとローターが浮いて取り外せるという仕組みだ。これは力作業だけど無理してネジ山が潰れたらシャレにならないのだ。ネジを入れたところの写真が写真-2だ。ここでもし真ん中の大きなナットを外さないといけないとしたら投了の場面だ。
きついのでネジが若干曲がってちと危ない場面はあったけど、一旦外して再度潤滑剤を噴射。それからは順調にネジが回り無事ローターを外すことが出来た。下の写真-3はローターを外したところだ。
左右のローターとインパクト・ドライバー。ローターは表側と裏側が見えるように置いた。
車は馬台で浮かせてあるが地面が平らでないので念のためにタイヤを仮止め。次は業者に頼んで研磨だ。