ハンカチは手を載せるために落としたようだ。昨日この洗濯物をヨメが見るとメメの毛だらけだったようだ。というわけでこのハンカチなどは近々再洗濯となる模様。 |
こんな田舎の駅で誰かがぶつかってきたってんなら頭に来る。だからといって鎌を振り回す人は居ない。せいぜい口論だ。
威嚇用なら分る、ってことはないな。護身用にこんな短刀のようなナイフを持つという時点で狂ってる、なんて書くと無罪になっちゃいそうで嫌だけど人に向かって刃物振り回すなんてのは狂ってるとしか言いようが無い。 ところでこの防犯カメラの画像を見ると特別変な人には見えないが、それが困る。危ない人ならそれなりの格好をして周囲に知らせてくれないと困るのだ。といって変な格好してるから危険かというとそうでもないし、直ぐに気付くものでもない。以前渋谷で派手なレオタード姿の男、推定60歳と歩道で擦れ違ったことがあった。擦れ違った後で近くを歩いてた女の人が 「 何あれ! 」 と言ってたので俺も後ろを振り向いた。その時初めて異常を認識した。だからサバイバルナイフ男はレオタードは穿かないで欲しい。 |
荒船山(あらふねやま)は記事の後ろの方に載せた地図-1のように長野県と群馬県の県境にある山だ。以前漫画家が崖を覗いてて誤って転落した山だ。その辺りの山道を登っていたら2つの道案内が見える場所に来た。以前は無かったと思うけど数年前の台風で荒れた道を直した後に立てたのだろう。 それぞれの道案内を拡大するとこんな矢印があった。 まず写真-2のA地点の矢印が目に入るので登山道は右側の林の方かなぁと思う。すると今度は写真-3のB地点の矢印が目に入る。A地点のと反対向きだから林の中に入っちゃダメなんだなって感じに見える。そんなわけで進むべき道は白い砂利道を直進かと思うけど実際の登山道は矢印のところを入って行くのだ。 このわけの分らない標識は長野県と群馬県の県境付近にある荒船山(あらふねやま)の辺りにある。B地点の矢印のところに踏み跡があるので間違う事は無いとは思うものの紛らわしい標識だ。標識を立てるならA地点の標識をB地点に立てるべきだ。そしてA地点には何も無くても良い。でも下山して初めてここを通る人は逆の事を思っちゃうか。 この辺りの尾根は狭い場所が多く、たまに片側が垂直に切れている絶壁なんてところもある。標識を見落とすとシャレにならない場所に出ちゃうかも。体力的には楽な山だけど、バランス能力が落ちてたりよく躓く人は要注意だ。特に躓いた時に石のせいにする人はね。 |