英語で白鳥は swan だ。ヨメに black swan って何だと聞いたことがある。暫く思考が止まってたような時間が過ぎると堰を切ったように 「 黒い白鳥! 」 と言った。期待通りの反応だけど、あまりにも絵に描いたような罠にはまるので物足りなく感じることが多々あるのが悩み。
山道を歩いていると直ぐ頭の上で鳥が囀っていた。カメラを出しても間に合わないだろうなぁと思いつつ電源ONしてレンズを向けた。直ぐに逃げなかったのでこうして撮れた。
オオルリ?
コガラとかそんなやつかな、図鑑で調べれば簡単に分ると思ったらそうでもなかった。この模様の鳥が全然居ないのだ。しかしもし黒い部分がもし青だったらという鳥がいた。インターネットで鳴き声を探すとヨメはこんな感じだったと言う。音に関してはヨメはよく記憶するのでオオルリの可能性が高そうだ。
山道を歩いていると直ぐ頭の上で鳥が囀っていた。カメラを出しても間に合わないだろうなぁと思いつつ電源ONしてレンズを向けた。直ぐに逃げなかったのでこうして撮れた。
コガラとかそんなやつかな、図鑑で調べれば簡単に分ると思ったらそうでもなかった。この模様の鳥が全然居ないのだ。しかしもし黒い部分がもし青だったらという鳥がいた。インターネットで鳴き声を探すとヨメはこんな感じだったと言う。音に関してはヨメはよく記憶するのでオオルリの可能性が高そうだ。
ボッケ家の庭に咲く花だけど、ヨメは絶滅してたと思ってた。そう言われればここのところ見ていなかったような気がする。だけど花はスミレくらいと小さいし、生えても1~2ヶ所なので気が付かなかったのだろう。
こういう拡大した写真を見ればボッケ家の庭はお花畑かと思われそうだけどそんなことはない。ヨメの頭の中はお花畑だけど、この花が実際に咲いてる様子はというと次のような感じ。
こんな風にそこにあるのを知ってても踏んじゃいそうな小さな存在だ。最近はここが空き地ではないオーラを出してるが、初めの頃は近所で葬式があると都会から来た弔問客が勝手に車を乗り入れて一悶着あったもんだ。
ヨメと山に行くとこれはナンチャラソウだ、あれはナントカグサだとブツブツ言う。それでも花のことは覚えることは出来なかったけど、今の家に引っ越してからは頭に入るようになった。庭にある山で見るような野草を見ているうちに2つや3つは直ぐに名前が出るようにはなった。 この変な花はヒトリシズカ。道に何株か咲いていた。このヒゲ根のような花びらとはいえないものの断面はどうなってるんだろうと今思った。 このヒトリシズカ、たった一輪で咲いてるように思わせる名前だけここには少なくとも10株以上はあった。もっともこの花の場合は一輪とは言わないんだろうな。それにしても1人だったら普通は静かだろうにと思うのだ。 |