夏も近づく八十八夜もとっくに過ぎてここのところ夏至に向かって更に日が伸びている。明るいからまだ夕飯の支度をする時間ではないと思ってるとヨメから今から帰るという電話。しまった、もうこんな時間かっていう今日この頃だ。 |
何時ものように自転車で買い物に出かける。帰りに涼しい風が吹いてきた。何時の間にか空は薄暗いし遠くの方でゴロゴロゴロと雷鳴。写真は上田市の方だけどあちらは天気は良いようだ。しかし佐久は全体的に薄暗い。幸い雨には降られず帰宅して洗濯物も無事取り入れた。その直後ボッケ家周辺では少し雨が降った。 |
庭でメメが踊ってた。やはり鳥を捕ったようだ。久々だ。 捕ったのはムクドリ。でも踊った後はそのまま放置。捕った鳥を食べなかったのは初めてだけど不味いのかな。 |
キノコは植物ではない。あれは菌類で植物ではないのだという。でもそう言われても同じように土から出てるのでちと違和感がある。ヨメはダニやクモが昆虫ではないというのに違和感があるようだ。というより昆虫が何かというのがまるで分ってない。
昆虫は足が6本、羽が4枚の生物である。もっともそれは成虫に限ったことで幼虫となると違ってくる。芋虫なんかだと腹足という足が一杯ある。セミやバッタの幼虫には羽は無い。勿論芋虫にも羽は無い。
ならば成虫なら足が6本、羽が4枚かというとそうでもないからややこしい。退化したということらしいけど、タテハチョウの足はどう見ても4本にしか見えない。
アサギマダラは立羽蝶なので足は4本
またハエやアブの羽は2枚だけ。ま、タテハチョウやアブを見て昆虫ではないと思う人は居ないだろう。
アブの羽は2枚@マルヒラタアブかヘリヒラタアブかな
そういえばダニ、クモ、ムカデって羽が無いな。ムカデが飛んで来るなんて恐ろしい絵は考えたくないが、足の数なんて細かい話はどっちでもいいってことか。
昆虫は足が6本、羽が4枚の生物である。もっともそれは成虫に限ったことで幼虫となると違ってくる。芋虫なんかだと腹足という足が一杯ある。セミやバッタの幼虫には羽は無い。勿論芋虫にも羽は無い。
ならば成虫なら足が6本、羽が4枚かというとそうでもないからややこしい。退化したということらしいけど、タテハチョウの足はどう見ても4本にしか見えない。
またハエやアブの羽は2枚だけ。ま、タテハチョウやアブを見て昆虫ではないと思う人は居ないだろう。
そういえばダニ、クモ、ムカデって羽が無いな。ムカデが飛んで来るなんて恐ろしい絵は考えたくないが、足の数なんて細かい話はどっちでもいいってことか。