岩を登ってる時の声援にガンバ!というのがある。普段のクライミングではこれを言う人は周囲に居ない。それどころか知っている山梨のクライマーは落ちろ光線を出したりする。
山梨のクライマーはこういう落ちろ光線を出す
最近クライミングの動画を見ているとナイス!と言ってる人が多い。何かホールドを取るたびにナイス!という声が聞こえる。そんなナイス!を言う女性と最近知り合ってGW最後の日にその人のグループと戸倉上山田温泉近くにある坊抱岩(ぼこだきいわ)で合流。ちなみに旦那さんは対照的に寡黙。
豚もおだてりゃ木に登るってわけでコズミックワールド(5.11b)にオンサイトトライ。坊抱岩の壁は凸凹なので一見登るのは簡単そうなんだけど使えるホールドが意外と無い。これだなと思って掴むと当てが外れてガッカリすることしばしば。易しいグレードのルートでもそうなので油断出来ない。
コズミックワールド(5.11b)で苦戦中
やっと使えそうなホールドを掴むとすかさず下からナイス!が飛んできた。自分でもやった!と思った時のこの言葉は励みになる。そんなこんなでそれほど長いルートでもないのに15分もかかって何とかオンサイト。
登り終ってロープにぶら下がって降りて来ると今度は隣の5.11cを勧められた。しかしこの1本で精魂尽き果てたのでこちらはまたの機会。腕の疲れは30分もすれば元通りだが頭の疲れは取れない。頭が弱いというか頭の持久力が無いというか何というか。その後トップロープで2回ほどこのルートを復習。
最近クライミングの動画を見ているとナイス!と言ってる人が多い。何かホールドを取るたびにナイス!という声が聞こえる。そんなナイス!を言う女性と最近知り合ってGW最後の日にその人のグループと戸倉上山田温泉近くにある坊抱岩(ぼこだきいわ)で合流。ちなみに旦那さんは対照的に寡黙。
豚もおだてりゃ木に登るってわけでコズミックワールド(5.11b)にオンサイトトライ。坊抱岩の壁は凸凹なので一見登るのは簡単そうなんだけど使えるホールドが意外と無い。これだなと思って掴むと当てが外れてガッカリすることしばしば。易しいグレードのルートでもそうなので油断出来ない。
やっと使えそうなホールドを掴むとすかさず下からナイス!が飛んできた。自分でもやった!と思った時のこの言葉は励みになる。そんなこんなでそれほど長いルートでもないのに15分もかかって何とかオンサイト。
登り終ってロープにぶら下がって降りて来ると今度は隣の5.11cを勧められた。しかしこの1本で精魂尽き果てたのでこちらはまたの機会。腕の疲れは30分もすれば元通りだが頭の疲れは取れない。頭が弱いというか頭の持久力が無いというか何というか。その後トップロープで2回ほどこのルートを復習。
夏タイヤに交換する時期だけどこのスタッドレスを来冬使うにはちと頼りないってことでそのまま使うことにした。それにタイヤに若干だけど細かいヒビ割れもある。一応溝の深さを測ってみた。場所によって縁具合は異なるけど測ったのはタイヤの中央部分。前の方が減ってるので前後交換することにした。
冬タイヤ4本を夏タイヤ4本に交換するよりもローテーションの方が楽チンかと思ったら意外やそうでもなかった。前後交換だと2本同時に外さないといけないのだ。ウマをかませれば良いと思ったけどウマをかますには車体を余計に上げないといけない。作業場所がちょっと傾斜してるので何だか危なっかしい。そこで今年使わない夏タイヤをジャッキ代わりにした。タイヤを1本外してはその夏タイヤを代わりに付けるってわけだ。もっと上手い方法は無いのかな。
ジャッキ代わりなのでナット2個を軽く締めただけ
タイヤ位置 | 溝の深さ |
---|---|
前 | ≒5mm |
後 | ≒6.5mm |
冬タイヤ4本を夏タイヤ4本に交換するよりもローテーションの方が楽チンかと思ったら意外やそうでもなかった。前後交換だと2本同時に外さないといけないのだ。ウマをかませれば良いと思ったけどウマをかますには車体を余計に上げないといけない。作業場所がちょっと傾斜してるので何だか危なっかしい。そこで今年使わない夏タイヤをジャッキ代わりにした。タイヤを1本外してはその夏タイヤを代わりに付けるってわけだ。もっと上手い方法は無いのかな。
金属 | 比重 |
---|---|
鉄 | 7.85 |
アルミ | 2.5~2.8 |
鉄に比べてアルミは3分の1くらい軽い。だから鉄ホイールよりアルミホイールの方が燃費や加速などで有利である。しかしアルミは鉄より弱いから同じ厚さでは作れない。するとホイールの重さが3分の1というわけにはいかない。ボッケ家のは見るからに鋳物って感じなのでもしかすると鉄製のより重いかもと思っていた。
夏冬でホイールのサイズが若干違うしタイヤの種類も違うけど、タイヤ付きのまま重さを測ってみた。体重計に1本ずつ載せてみた。2つの写真の下に写ってるのはどれを測ったのか分るようにホイールを少し写しといた。黒い方が鉄で白い方がアルミ。
タイヤが体重計から転がり落ちないように手で押さえてたから多少の誤差はあるが体重計は同じ重さを示した。タイヤとセットの安物アルミホイールだからだと思うけどアルミホイールは期待するほど軽くはないんだな。鉄のより軽いのは値段の高い鍛造のホイール。