今から50年くらい前のステレオは下の検索画像の(1)、(2)、(4)のような一体型なのが多かった。そのうち(5)や(6)のようなのが出て来たがアンプ、チューナー、レコードプレイヤーは1つにまとまっていた。その後アンプもチューナーも別々になりコンポと呼ばれてる。もっともマニアな世界ではずっと前から今のコンポのような構成だったと思う。
画像検索結果
装置の形は時代と共に変っていったけど置き場所はというとスピーカーもアンプも大体同じ場所。それぞれが分離してもそれはあまり変らなかった。しかしアンプなどが離れた場所にあると何かと不便である。7~8年前に買ったのにはリモコンが付いてて便利だなと思ったがCDそのものはデッキのところまでいってセットしないといけない。やはり不便さは大して変らない。 でも長年の習慣かそういう配置が当たり前だと思ってたので不便だと思いつつそのままだった。アンプとCDを手元に置くには長いケーブルが必要だ。長いと音質に影響あるのを皆気にしてたのかもしれない。しかし爺にはそんな繊細な耳は無い。躊躇なく下の図のようにした。これで歩かずに済んだ。
部屋を上から見たところ
装置の形は時代と共に変っていったけど置き場所はというとスピーカーもアンプも大体同じ場所。それぞれが分離してもそれはあまり変らなかった。しかしアンプなどが離れた場所にあると何かと不便である。7~8年前に買ったのにはリモコンが付いてて便利だなと思ったがCDそのものはデッキのところまでいってセットしないといけない。やはり不便さは大して変らない。 でも長年の習慣かそういう配置が当たり前だと思ってたので不便だと思いつつそのままだった。アンプとCDを手元に置くには長いケーブルが必要だ。長いと音質に影響あるのを皆気にしてたのかもしれない。しかし爺にはそんな繊細な耳は無い。躊躇なく下の図のようにした。これで歩かずに済んだ。
百名山だの何だのと山や登山案内の番組が多いような気がする。そんなのを見てるうちに同じワイヤーを使った乗り物なのにケーブルカーだったりロープウェイと言い方が違うというのに気がついた。乗り物ではないけど吊り橋という言葉にはワイヤーの類は登場しない。じゃぁ英語はどうなのかと思ったらこんな感じだ。但し言い方はこれだけではない。ついでに漢字を使ってる中国語も調べてみた。
佐久を自転車で走っていると吊り橋の痕跡をたまに見つける。これは数少ないと思われる現役の吊り橋。通れる車の重さは1トンまで。名前は杉の木橋。
杉の木橋
杉の木橋の少し下流には吊り橋の痕跡があった。こちらはよく通る道だけど吊り橋があったのを知ったのはけっこう後からだった。名前は朝日橋。
朝日橋の主塔
左側が新しい橋
朝日橋から杉の木橋とその向こうにある国道141号の大きな橋を撮った。そしたら国道の橋の向こう側に吊り橋が見えた。
コンクリート製の橋の向こうにも吊り橋
後日行ってみたら橋はあるのに通行止めだった。
通行止めだった
その理由はこれ。木製の橋脚などが朽ちているんだけど主塔を川に建てずに岸に建てとけば良かったのにと思うのだけどそうしなかった事情は何だったんだろ。
木製の橋脚などが朽ちている
日本語 | 英語 | 中国語 |
---|---|---|
ケーブルカー | cable car | 纜車 |
ロープウェイ | aerial tramway | 架空索道 |
吊り橋 | cable-suspended bridge | 吊橋 |
佐久を自転車で走っていると吊り橋の痕跡をたまに見つける。これは数少ないと思われる現役の吊り橋。通れる車の重さは1トンまで。名前は杉の木橋。
杉の木橋の少し下流には吊り橋の痕跡があった。こちらはよく通る道だけど吊り橋があったのを知ったのはけっこう後からだった。名前は朝日橋。
朝日橋から杉の木橋とその向こうにある国道141号の大きな橋を撮った。そしたら国道の橋の向こう側に吊り橋が見えた。
後日行ってみたら橋はあるのに通行止めだった。
その理由はこれ。木製の橋脚などが朽ちているんだけど主塔を川に建てずに岸に建てとけば良かったのにと思うのだけどそうしなかった事情は何だったんだろ。