食品トレー、牛乳パック、ペットボトルはスーパーが用意してくれているゴミ箱に捨ててくる。そんなゴミをオレサマ号の後部座席に置いて出発。
「 (ヨメは後部座席を見て)あ、ゴミを捨ててくるの忘れた 」 |
「 ・・・ 」 |
「 昨日も気がついたのに… 」 |
「 よく気がつくヨメだ(けどあまり嬉しくない) 」 |
岩場に行くとスズメバチがよく飛び回っている。登ってる時にもまとわりつく。刺されないかとビクビクしてる人は多いけど、そんな時に刺された話はあまり聞かない。近い所に巣でもあるんだろうと思ってたらバンパイアの真上にあった。その直径は50cm~60cmくらいかな。巣の主は下の写真のキイロスズメバチと思われる。今の時期、巣はこんなに大きくなるんだな。
でも目立つ所のあるのは良い。藪の中とか土の中ってのは困る。しかも1番怖いオオスズメバチは土の中。山の中で道から逸れて藪の中に入ってうっかりオオスズメバチの巣でも踏んだら大変だ。だからそんな時は直ぐに道に戻るのが良さそうだ。つまり山に行っても人の道を外れてはいけないってわけだ。
何時も何のために飛んでるのか気になっていた。この写真の蜂は地面に居る蛾の幼虫を巣に持ち帰ろうとしてる所だった。といっても一度に全部は無理なので少しずつ。食欲旺盛な蜂の幼虫のための食料集めに夢中。蜂からすればこの仕事でてんてこ舞いなので人間なんて相手にする暇はないって思ってるかも。
クラック登りにハマった、もしくはハマりかけてる人が身近に何人か居て、そのうちの1人が泊まりがけで佐久までやってきた。その動機はというとフェイスもボルダーも極めたので…
土曜日、一緒に湯川に行ってきた。ここは比較的簡単なクラックだらけの岩場なのでクラックスクールがよく行われている。ところがこの日はそういうのはゼロ。我々以外に1組か2組しか居なかった。そして人気ルートのコークスクリュー(5.9)はガラガラなので好き放題。
ヨメもクラックにハマりかけているがヨメもオレもクラック技術が未熟なのでリード出来ない。そこで極め人がオンサイトトライ兼トップロープ掛け。
コークスクリュー(5.9)をオンサイトトライ中
フェイスもボルダーも極めたとはいえクラックはまだ若干怪しい。しかしオンサイトグレード更新という快挙。
歓喜のピース、後ろ向きバージョン
土曜日、一緒に湯川に行ってきた。ここは比較的簡単なクラックだらけの岩場なのでクラックスクールがよく行われている。ところがこの日はそういうのはゼロ。我々以外に1組か2組しか居なかった。そして人気ルートのコークスクリュー(5.9)はガラガラなので好き放題。
ヨメもクラックにハマりかけているがヨメもオレもクラック技術が未熟なのでリード出来ない。そこで極め人がオンサイトトライ兼トップロープ掛け。
フェイスもボルダーも極めたとはいえクラックはまだ若干怪しい。しかしオンサイトグレード更新という快挙。