「故障中」という言葉に違和感

　ガソリンスタンドでタイヤの空気圧を調整してたらこんな言葉があった。故障中というのは良く見かける言葉だけどこの日に限っては何か変な感じ。でも気のせいかな。

　家に戻ってから故障中で検索したら誤用とある。だけど必ずしも誤用ではないと書いてあるところも少しあった。ということはあと一未来したら正しい言葉になるのかな。ちなみに一未来し一昔の逆で１０年後くらい先の事。俺の造語だけど。

猫の出入りじゃぁ

　出入りとは書いたけど道を極めた人達が使う意味ではない。単に家を出たり入ったりっていうこと。

　メメは外に出たい時、例えば俺ば炬燵に座っていると前足で俺の背中を押したり離れた場所に居る俺の所にやってくる。入りたい時は窓を前足で叩く。しかしチャーは無言。出たい時は窓の所で座る。でももう少し右側に座ってる時はただ外の景色を眺めているだけ。窓を開けても知らん顔。


出たい時、ただ窓の所に座ってる

　ふと窓を見ると黙ってじっと睨んでる顔が見えたりする。ところがこちらを向いてるからといって入りたい時とは限らないから面倒臭い猫だ。


この写真見て窓が汚いのに気がついた

ホールドの危ない持ち方ってのがありそう＠クライミング

　又聞きなんだけど、先週Ｋ府のＭ岩で指４本切断するという事故があったそうだ。そんな大怪我をしたのは２０代と思しき女性。ドクターヘリが搬送されたそうだけど上手くつながってくれるかなぁ。

　何でそんな悲惨な事になったのか考えた。指１本ならハンガーに指をかけたのか等と思いつくことはある。しかし４本だ。ホールドを持ってた所にたまたま大きな岩が落ちるなんて偶発的な事なんてあるだろうか。

　例えば下図のように狭いクラックを左手でアンダー持ちし、右手を上に伸ばすなりして身体を上げた時に足が突然滑ったらどうだろ。もしくはスタンスが欠けたとか。指が抜けなければ骨折だ。でも４本切断となるとどうだろう。この件を検索したけど出て来なかった。どんな状況だったのか知りたい。


こんな状態で突然足を滑らせたら怖い