葉が散ったので庭の秋は終わった

コナラもサクラも落葉

　秋はカレンダー上では９月～１１月。この１～２ヶ月ほどの間、青葉から落葉まで変化した。葉が色づいてる間は秋だけど散ってしまったのでもう冬かな。もっとも１１月は今日で終わりだ。


コナラ黄葉・サクラ落葉＠１１月１６日


コナラ青葉・サクラ紅葉＠１１月４日

てっきり岩波書店が経営してるのかと思った

「岩波ブックセンター」経営の（有）信山社が破産

・・・・・略・・・・・

28年10月に代表の柴田取締役会長が急逝。事業継続が困難となり11月23日より店舗営業を休業し、動向が注目されていた。

東京商工リサーチ 11/28(月) 14:35

　岩波ブックセンターは神田の神保町(じんぼうちょう)交差点の所にあるんだけど、初めて入った時から岩波書店の直営店だとずっと思っていた。もっとも当時は直営店なんて言葉は知らなかったけどね。そしたら経営は(有)信山社という別会社だった。俺が勘違いしてたように岩波書店が経営するってわけにも行かないんだろうな。


岩波ブックセンターは２階＠googleストリートビューより

う～ん、やられた＠通販詐欺

　今年はまだ１ヶ月残っているけど色々な事があった。しかも例年より悪い事が多かった。その１つが通販詐欺。ここで泣き寝入りしたのでは被害が広がると思い警察に行った。しかし結果的に被害届を出すに至らなかった。


　先ず内容証明郵便を出せと言われた。それで届かなかったら詐欺濃厚。そしたら被害届を出してくれと警察は言う。予想してた対応とは随分と違うのはテレビの見過ぎか。特命係だったら直ぐ動いてくれそうだ。

　では郵便が相手に届いたけど無視されたらどうなるか。すると今度は詐欺ではなく契約不履行なので今度は裁判をやってくれと言われた。その裁判って店のある場所の裁判所なのかな。少額訴訟がどうのって、そんなアドバイスが虚しかった。これが民事不介入ってやつか。

　めげる理由は他にもあった。メールを印刷してったんだけど、１つ印刷忘れがあった。そこでそのメールの文書をメールで送るから警察で印刷してくれと頼んだ。そしたら佐久警察ではそういうの出来ないとかどうとか。貴方は携帯持ってるからメール受診出来るでしょと言っても警察にはパソコンが無いとかどうとか。よく加害者の人権が守られすぎなんて話があるけど犯罪者は色々と有利な気がした。





　そんな話を友達にしたらその人も過去にオークションで騙されたと言った。俺と違うのは同様の被害者と連携して犯人を突き止めてお金も大方取り戻した。そんな経験の持ち主なのでそういう時は地元警察ではなくサイバー犯罪を扱ってる部署に訴えた方が良いと教えてくれた。しかしそんな話を聞いた頃、俺はもうやる気ナシ。

　ところで後になって見つけた偽サイト情報なんてのに詐欺サイトが載っていた。まぁ時既に遅しだが、折角だから詐欺業者に呪いをかけといた。勿論マジナイではなくノロイだ。医学が発達してない時代、祈祷師に頼るような感じ。