土俵入りったって明治神宮に土俵なんて無い。どういうこっちゃ、責任者出てこい。そんな漫才が昭和の頃にあった。人生幸朗・生恵幸子っていう夫婦漫才。好きだったけど関西で活躍してたせいか知ったのは大分後。
山梨の別荘で大量に収穫したキウイを友達に上げた所、その内の1人からキウイ使ってローストビーフ作ったメールが来た。メールには書いてなかったけどキウイにはたんぱく質分解酵素が含まれているので肉が柔らかくなるってわけだ。レシピ付きのメールが来てから1週間ほど経ってからやってみた。
肉はビーフシチュー用に冷凍保存して置いた赤身の安いオージービーフ。保温時間はレシピでは2時間だったけど俺は4時間。時間を変えたのに特に理由は無く単に調理をする時間が遅れただけ。炊飯器に入れて作ったからローストとはちと違う、というより全然違う。といって袋に入れてあるのでボイルドビーフではない。
ソースはメールのレシピ通りではなくテキトーに作った。材料はケチャップ、トンカツソース、バター、日本酒、コンソメに水。それをフライパンで煮詰める。(ちなみにレシピではコンソメ、赤ワイン、バルサミコ酢、はちみつ、塩、コショウ)
写真-6は盛り付けってほどでもないけど肝心の味はまずまず、ってこれじゃぁ不味いみたいだな。肉も柔らかい。黙って出せばローストビーフだと思うに違いない。それともし炊飯器での保温を2時間にしておいたら肉の芯はこれより赤くなったのかな。
写真-1 肉塊とキウイ1個を潰して袋に入れる
写真-2 炊飯器に袋と熱湯を入れる
写真-3 保温にして放置
写真-4 レシピでは2時間だったけど4時間後に取り出した
写真-5 袋から出した肉は軽く水で流してから焦げ目を付ける
写真-6 盛り付け、って言うには雑過ぎ
肉はビーフシチュー用に冷凍保存して置いた赤身の安いオージービーフ。保温時間はレシピでは2時間だったけど俺は4時間。時間を変えたのに特に理由は無く単に調理をする時間が遅れただけ。炊飯器に入れて作ったからローストとはちと違う、というより全然違う。といって袋に入れてあるのでボイルドビーフではない。
ソースはメールのレシピ通りではなくテキトーに作った。材料はケチャップ、トンカツソース、バター、日本酒、コンソメに水。それをフライパンで煮詰める。(ちなみにレシピではコンソメ、赤ワイン、バルサミコ酢、はちみつ、塩、コショウ)
写真-6は盛り付けってほどでもないけど肝心の味はまずまず、ってこれじゃぁ不味いみたいだな。肉も柔らかい。黙って出せばローストビーフだと思うに違いない。それともし炊飯器での保温を2時間にしておいたら肉の芯はこれより赤くなったのかな。