思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;
朝、友達の家に泊まってるシェルパを迎えに行った。玄関で軽く挨拶。ちょっと知ったかぶりで「ナマステ~」。ナマステは通じたが、シェルパ族の挨拶はナマステではなくタシデレという初耳言葉だというのを後になって聞いた。
このシェルパというのは職業の名前ではなく、荷揚げする人の多くがシェルパ族だからそういう風に呼ばれるようになったそうだ。東南アジア辺りでオートバイの事をホンダと呼んでるのと似てる。
そのシェルパは荷揚げだけするのかと思ったらそうではなかった。テントを担ぎ、キャンプ地でそれを広げ、その中で料理を作る。歩く民宿だ。
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2015年、ネパールで大地震があった。印象としては去年なんだけどそれよりも前だった。災害が起きれば瓦礫を片付けたり炊き出ししたりなんだけど、カースト制の上位の人は下位の人が作った食事は食べないという初耳話を聞いた。
俺とヨメに対するチャーの態度や仕草は違う。膝の上に抱っこして欲しい時、ヨメには前足でゴソゴソとお願いのような仕草をする。俺にはそういう事はしない。スペースが空いてる時に来ることはあるけど塞がってる時は隣で寝る。
抱かれた時の格好も微妙に違う。こに写真のように右前足を胸に付けるのは俺にはした事がない。ちなみに以前は左前足を背中に回してたことがあったけど今はしてない。
この前足は親愛の証なのか
東京の駅にはエスカレーターがある。それがとても長い。階段だったら途中に踊り場があるけどエレベーターにはそれが無い。
エスカレーターに乗る時、岩登りをするようになってからはベルトを掴むようになった。岩壁では必ず安全確保するからだ。下りのエスカレーターで脇を抜いてく人に押されたりしたら危ない。例え相手が悪くても怪我して得な事は無い。
ボッケ家の階段には手摺が無い。家を建てた時に付ける話はあった。だけど先ず余計な経費を抑えたかったしそんな物は要らないと思ってた。それに手摺くらいなら自分で後から付けられる。
ヨメ職場の同僚、ヨメと同年代の人が自宅の階段から落ちた。受け身を取れず頭から落ちたので暫くは休まざるを得ないそうだ。そんな話を聞いて家の階段に手摺があった方が良いのかなぁと思った。
ところで手摺ってどちらに付けるのかな。丸棒ではなくロープをフィックスってのもアリかな。要らないロープ沢山あるし。
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