紅葉の早いのは桜である。綺麗なのはソメイヨシノではなくヤマザクラ。桜の紅葉が少し前から始まっていて青葉の中に赤い葉が所々にある。
そういえば似たような感じのが畑にあった。うちの畑ではないけど青葉の中に真っ赤な唐辛子。
水曜どうでしょうなんてキャッチコピー(?)があるけどこれは水曜か木曜にジムに行かないかっていう意味のメールの文章である。
送り主はスマホを持ってるからスマホ特有の入力ミスかなぁと思い後で会った時に聞いてみた。そしたら単なるローマ字入力のミスだった。SHOUと入力するところをSの隣のAを押しちゃったのでAHOUとなってしまったそうだ。でも普通気がつくでしょ。
その人、ジムではチョークバッグという言葉が出てこなくて「あ、そこにあるあれあれ(取って)」とか言っていた。来月、その人は7000m近い山に行くので低酸素室でトレーニングしたと言ってたが、う~ん、トレーニング中に軽い低酸素脳症にでもなったのかな。内科系の信頼出来る主治医なんでボケられたら困る。
主治医という字を俺はずっとシュチイと間違って読んでいた。変換出来ないことによりそれが判明。最近は変換ソフトの方が賢い。
写真を一括で縮小出来れば良いけどそう簡単ではない。たまに縦長の写真もあるし縦と横の比も色々。そこで一々調べないといけない。世の中には沢山のフリーソフトはあるけれど今回は自分に都合の良いソフトは無さそうだ。自作したのは今回のと以前のを合わせて2つ。
今回作ったのは汎用的な仕様ではなく画像ファイル縮小プロジェクト専用の仕様。
JPEG(ジェイペグ)ファイルの縦横サイズを調べて縮小処理コマンドを作るソフト。縮小処理はImageMagicのconvert コマンドがやる。その指定方法を出力するのである。画像の縦横サイズを取り出す手段についてはJPEGファイルの構造やSOF (0xFFC0~FFCF) フレームヘッダーを参考にした。
例:出力した convert コマンド指定
もう1つは写真の日付を直すソフト。これは以前作ったものである。写真を加工するとファイルの日時は加工した日時になる。それを元の日時に直すソフトである。具体的にはJPEGファイルの中にあるEXIF(イグジフ)から日時情報を取り出してファイルの日時を変更するというものである。勿論EXIF情報が無い写真ではダメ。
日付を直すソフトを作った動機はメールで送られた写真。日付に意味ある写真なのにアーカイブせずに送ってくるから困っちゃう。ダウンロードするとダウンロードした日になっちゃう。そこでファイルの日時をEXIFに記録されている撮影日時に変更するのを作った。これはまぁそれなりに役に立つと思うので欲しい人には上げます。