岩の根本に光沢のある葉。もしかしたらイワカガミかなって葉があった。
花を探したら数箇所で見つかったけどもう咲き終わりのようだった。
帰り道、日当たりの良い岩場の下、そこは日陰でまだ見頃の花が咲いていた。数は少ないものの行く時には全く気付かなかった。
花を探したら数箇所で見つかったけどもう咲き終わりのようだった。
帰り道、日当たりの良い岩場の下、そこは日陰でまだ見頃の花が咲いていた。数は少ないものの行く時には全く気付かなかった。
富士山で「動けない」救助隊捜索、連絡せず自力下山 |
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救助隊員6人が捜索を続けているうちに、男性は自力で下山。同日夜、東京都内の自宅に戻るまで、下山したことを同署に連絡しなかった。 |
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男性は同日朝、単独で麓から登り始めた。アイゼンをつけていないなど軽装で、登山届も提出していなかったという。残雪に覆われた8合目付近で動けなくなり、午後0時40分頃、救助を求めた。 |
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5/21(火) 19:50 読売新聞 |
救助求めといたのに自力下山。それは良い。問題は家に着くまでしらばっくれるなんて色々な意味でダメダメじゃん。捜索する側だって危険を伴うしこの無意味な捜索をしてる間は他の捜索要請があっても応えられないんだよ。こういうのって公務執行妨害とかにならないのかな。それとこれはただの説教で終わるの?
岩場で救急車呼んだらどうなるか。例えば小川山で事故を起こした時の話である。ルートで落ちて足を骨折したに車の所まで戻るのは大変だ。仲間が1人か2人しかいなければ救急車を呼ぶんだけど、救急隊員は担架などを担いで急な山道を登らないといけない。登山道で浪費する時間は2時間くらいだろうか。それとももっとかな。病院まで運んだりして全てが終わるのに半日以上はかかりそうだ。人里とは大違い。
問題は救急車がクライマーの救助に関わってる間、川上村で病人が出ると救急車が中々やってこない。すると色々と波風が立つ。少なくともクライミング中に怪我して救急車呼ぶとこんな現実があるようだ。
今まで有笠山に行かなかった理由は遠いだけではない。岩が濡れてる場合があるからだ。加えて滅多に行かないからどんな時に濡れるのか分からないので段々と足が遠のくという悪循環。
数日前に雨が降ったけど有笠に行ってみた。今回行った偏屈岩の先にある奥壁は初めてのエリア。車は西登山口の所に駐めた。道を探しながらだったので駐車場から30分くらいかかった。着いて腰を下ろしたら蚊が数匹ヨメの所にやってきた。最新の研究によると足裏に居る常在菌が多い人が刺されやすいんだとか。まだ5月なのに蚊。各地で5月としては有り得ないような真夏日になってるからこんなもんかな。岩は乾いていた。だけど午後から日が当たって暑くなったので暑さ敗退。来年は3月とか4月に行ってみよう。それにしても先月は木古里岩や十石峠で寒さ敗退したばかり。
身近に居るヤブ蚊とちと違うような気がする
奥壁から下った途中には偏屈岩があるので様子を見た。折角遠くまで来たので東側のフェアリーも見てきた。ヨメは濡れてるんしゃないかと言ってたけどちょっと歩くだけなので見比べることにした。意外にもフェアリーは好条件だった。駐車場に車が5台。そのうちの1台は東の石門で登ってたそうだ。
数日前に雨が降ったけど有笠に行ってみた。今回行った偏屈岩の先にある奥壁は初めてのエリア。車は西登山口の所に駐めた。道を探しながらだったので駐車場から30分くらいかかった。着いて腰を下ろしたら蚊が数匹ヨメの所にやってきた。最新の研究によると足裏に居る常在菌が多い人が刺されやすいんだとか。まだ5月なのに蚊。各地で5月としては有り得ないような真夏日になってるからこんなもんかな。岩は乾いていた。だけど午後から日が当たって暑くなったので暑さ敗退。来年は3月とか4月に行ってみよう。それにしても先月は木古里岩や十石峠で寒さ敗退したばかり。
奥壁から下った途中には偏屈岩があるので様子を見た。折角遠くまで来たので東側のフェアリーも見てきた。ヨメは濡れてるんしゃないかと言ってたけどちょっと歩くだけなので見比べることにした。意外にもフェアリーは好条件だった。駐車場に車が5台。そのうちの1台は東の石門で登ってたそうだ。
項番 | エリア | 染み出し | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 奥壁 | 無し | 午後から日が当たったので暑さ敗退 |
2 | 偏屈岩 | 有り | 濡れて無いルートも湿っぽかった |
3 | フェアリー | 無し | 乾いてたけど誰も居なかった |
4 | 東の石門 | 無し | ここで登ってた人から聞いた |