ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

成人の日近辺は天気が悪い

2020年01月18日 09時25分01秒 | 天気、地震、天気予報
 ここで言う成人の日は昔の1月15日。この日の前後は外遊びの計画は立てない。何故なら天気が悪いから。


直ぐに融けそうな雪が1cmほど積もった


 なのに何故こんな時に大事な試験をやるんだろ。雪で行けなくなった人にとっては試験というより試練。そんな運命を受け入れろってことも含まれた日程なのかな。こんな日程も最後にした方が良いんじゃなかろうか。

きょうから最後の「大学入試センター試験」
・・・・・略・・・・・
関東甲信では、山沿いを中心に雪が降っているところもあり、大学入試センターは受験生は時間に余裕をもって会場に向かうよう呼びかけています。
・・・・・略・・・・・
2020年1月18日 6時17分 NHK
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誰も役所の文書を良く読んでない?

2020年01月18日 09時23分37秒 | 思ったこと
 受付で人間ドックの支払いが済んだら佐久市から補助が出てると言う。但し申請する時は1ヶ月後に送られてくる受信結果のコピーが必要だと言う。そこで送られてくるのをずっと待っていた。1ヶ月弱ほどして受信結果が届いたんだけどマヌケな事に申請書も領収書も何処かにやってしまった。

 市役所に電話した。そしたら佐久総合病院と浅間病院でやった場合はコピーは不要だと言う。え゛ーーーっ、そんなんだったらその日に手続き出来たのにぃ。こんな話をブログに書こうかなと思って申請書をもう一度読むと不要だと書いてあった。そして分かったのは人間ドックの部署の人も市役所の文書をきちんと読んでなかったのだ。


申請書を書くための説明


 役所が書く文章はメリハリが無く平板なので大事な所とそうでない所が同じように書いてある。大半のことも例外のことも同じように書く。だから大事なことを見過ごしてしまう。そもそも人間ドックは個人病院ではなく佐久総合病院や浅間病院のような大きな病院でやる人が大半だと思う。ならば違う書き方があるよね。
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全く登れる気がしなかったルート@5年前

2020年01月18日 09時16分19秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 足指で入院するちょっと前、体重は今より2.5kgくらい少なかった。これは体重の5%くらいに相当する。その軽さのせいか5.11くらいでは落ちる気がしなかった。なので入院前に宿題を幾つか片付けた。でもその中に宿題としてなかった5.11cのルートが1本あった。それはまるで登れる気がしなかったルート。

 久々にそのルートがある岩場に行った。ヨメは俺がまるで登れる気がしないそのルートをやってみたいと言い出した。俺もこの5年間にどう変わったのかという思いでやってみたかった。言い出しっぺにヌンチャクがけをして貰った。久々なのでオンサイト気分のトライってのも頭に浮かんだけど、まるで登れる気がしなかったルートだったのでトップロープ。


5年前はまるで出来る気がしなかったルート


 1回目、出来る可能性はあるなと感じたのは意外だった。2回目はダメだったけど練習すればそのうち登れるかなと思った。3回目、ヨメの登り方の一部を採用したら案外良かった。トップロープだったけど登れちゃった。

 5年前はこんな小さなホールドなんて持てな~いって何処かの眼鏡のCMみたいな気分だったけど、そうではなくて足の使い方でそれが何とかなるというルートだった。核心部ではこんな所って壁に足を押し付けないといけない。それが少し分かるようになったのかな。





 この5年間の変化、というより退院後何が変わったかというと身体の柔軟性かな。それとそれに伴う姿勢の変化。入院中身体を動かすなって言われたせいで退院直後は可動域半減。そこまで酷くなるとさすがに自分の身体について考えるようになった。柔軟性だけでなく身体の使い方についても考えた。その結果今は入院前よりも柔軟性は増した(当社比)。悪い事は良くなるきっかけになるチャンスでもある。もし入院してなかったら今ほど身体について考えることは無かったしストレッチもテキトーだっただろう。恐らく今頃は故障だらけになってもう歳だとぼやいてたかもしれない。
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