陽性者数はここのところ激減。だけど専門家は第6波に備えろと言うから感染対策は更にエスカレート。分科会は増減するたびにお盆がどうの連休がどうのと言ってるけど、それがこのグラフに現れてない。そんなの関係無いって感じの周期的な増減。それでも地球は回ってる、って感じ。増減の理由は人や対策のせいではなくウイルスの都合のような気がする。
そもそもこの専門家達、ずっと素人の発想程度のことしか言わない。今まで専門家の話を聞いた経験だと「なるほどそうなんだ、全く逆の事を思ってた」という感想を何度も持った。ところが分科会やテレビに出て来る医師などは誰もなるほどな事を言わない。出るな飲むな会うなしか言わない。具体的な数字を言わず××な人でも重症化するなどと言う。もしかするとコロナ騒ぎを収束出来るような専門家ではないんじゃないのかな。それともクローンみたいに皆同意見。だから良い案が出て来ない。
NHKはいまだに陽性者のことを感染者と言っている。厚労省が陽性者としてるのに何故言い換えるのだろう。それは兎も角死者は陽性者が増えてるのに減っている。こんなデータは誰でも見ることが出来るし勿論NHKも知っている。テレビしか見ない世代の不安を無駄に煽っているように見える。ワクチンを打たせたいからじゃないかと勘ぐりたくなる。第6波が来たとしても死亡者数は更に低くなりそうな気がする。でも「それでも死亡者は出る」と分科会は言いそう。顰蹙は買ったけど麻生副総理が「コロナは収束したんじゃないか」って方が合ってるような気がする。
コロナ騒ぎが始まった頃に思いついた諺がある。『角を矯めて牛を殺す』と『羹に懲りて膾を吹く』の2つ。
この日見えた生き物は全て飛んでいた。見たのはトンボと鳥だからなんだけど、生き物というのは飛ぶのが当たり前って感じだった。鷹は中々出てこないけど小鳥が見えればいいやと思ったけどそれを見るにはこういう場所は向かないみたいだ。ヨメは小鳥なら小鳥が食べる実が生る木の近くの方が良いんじゃないの、と。もっと鳥の習性を知らないとダメだな。
見始めて1時間ほどして遠くの方に大きめの鳥が見えた。残念ながらカラスだった。でも嘴、特に上が太いからハシブトガラスかもしれない。野鳥の会の人は田舎にもハシブトガラスが居ると言うけど田舎でそれをまだ見たことがない。もしそうなら初ハシブトガラスだ。
下のは近所で撮ったカラス。嘴が細くて尖っている。
それから20分ほどしてようやく鷹の類が何羽もやってきた。でも大半がトンビ。その中にノスリ。色が白っぽいし尾羽根もトビとは違う。それにしても知ってる鳥ばかりだ。
でもノスリのつもりで撮った中に色が黒くてノスリではないっぽいのがあった。ハチクマかな。
パラボラアンテナの所に見晴台がある。家から近いので行ってみたんだけど工事で荒れたせいなのか、行った時間が悪いのか、鳥を見ることは出来なかった。見たいのは鷹だからといって何処でも良いってわけでもなさそうだ。