日本は急減なのに…韓国、止まらぬコロナ感染者数 |
文大統領が自画自賛「K防疫」見る影もなく ワクチン種類で日韓に違いも |
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人口が日本の半分以下の韓国だが、新規感染者は9月24日に初めて3000人を超え、その後も2000人を上回る日が続いた。今月4日午前0時時点は1673人だったが、週末という要因もあり、「減少傾向に転じたか判断し難い」と聯合ニュースは報じた。 |
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10/5(火) 16:56 夕刊フジ |
大統領が散々言われてるようだけど、どんなんだか見てみた。確かに感染者が減ってるようではない。死亡者数もそんな感じだ。ただ死亡者数は欧米より少なくとも1桁少ない日本と比べて韓国は更に1桁少ない。こんなに少ないとは知らなかった。ずっと日本より多いんだと思い込んでいた。韓国の人口は5200万人で日本の半分弱。人口補正が必要だけどそんな事しなくてもグラフの縦軸だけ見てもその少なさが分かる。グラフ上では死亡者は減ってはいないけど毎日全国でたった数人出てるだけ。静かな池に蛙が飛び込んだくらいの波だ。結果オーライに見える。死者が出てるのになんだ、なんて意見もあるだろうけどインフルエンザでもこのくらい、もしくはこれ以上に出てたんじゃなかろうか。
ワクチン打った後、アナフィラキシーショック以外で亡くなることがある。それが直後であっても因果関係は不明とされている。コロナによる死亡者などが日本よりも少ない韓国だとコロナ関連死との差が縮まりそう。日本より声を上げる人達、というより日本人が大人し過ぎるんだけど、良い事も悪い事も日本より先に聞こえてきそうだ。
スギ花粉症にはまぁまぁ勝った。自力だけど20年近くかかったかな。ここのところ、シーズンに数度の目薬で済んでいる。でもオオブタクサに反応するようになった。花粉症は何とかなると言った手前オオブタクサにも勝たないといけないという使命。ここ5年、夏の気候が変だったのか分からないけどこれもシーズンに数度の目薬で済んでいいる。
今年は薬を何度も飲んだ。近所を散歩した時、オオブタクサの勢いが凄くてビックリした。耕作放棄地の面積がある一線を超えたのかオオブタクサが今までの倍くらいの勢いに見えた。道理で鼻水が止まらないわけだ。それどころか初めて目の周りが腫れた。それは2日程度で済んだけどこんなことはスギの時にも無かった。
錠剤だと運動すると疲れやすいっぽいので点鼻薬を検討してた。今までも使ったことはあるけど、だからどうした程度で効果ナシ。そこでステロイド系の強力なやつを試した。薬剤師と面接して色々と注意を聞いた。朝と夕に1回だけ。どうしてもって時は4回まで。但し3時間以上経ってから。長期間(3ヶ月)以上使わない。たまに噴霧し損ねたと思ってもやり直さずに我慢。でもそんな時の効き目は今ひとつ。ノズルの位置が浅かったのに気づいてからは上手く行ってそれなりに効いた。シーズンも終わりに近いってこともあって使ったのは5日程度かな。症状が軽くなってからは使わなかった。クライミングしてても疲れる感じは無かったけどこれは気のせいかもしれない。兎に角結果オーライだ。買った薬はフルナーゼ、何となくセレナーデを連想した。
佐久に美笹(みささ)という別荘地がある。以前は温泉やリゾート施設もあった。でもそれらは廃業してるので廃墟感が漂っている。そこに美笹湖っていう小さな池があってその裏を初めて歩いた。意外にも木や草に名札がありしかも種類が多い。それでもまだラベルがかかるってない木は沢山ある。初耳草などが沢山あって勉強になる。今まで気づかなかったけど自然観察園という標識があった。でもその入口は良く分からない。
10月なので咲いてる花は少ない。その中でアズマレイジンソウは初耳草。花がトリカブトみたいだなと思ったらトリカブトと同じキンポウゲ科。親戚だけあって有毒。
写真を何枚も撮ったけど最後に見たのが妖しいキノコ。遊歩道の丸太階段に生えているのを見つけた。何が変わってるって、茶碗の中に丸くて平べったい粒が入ってるのだ。
枯れ草などに生えてたのを家に持って帰ってそれを撮った。持って帰ったのは空っぽのばかりだったけど中に肉団子みたいのが入ってるのがあった。