ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

電気代が1.5倍くらいに高騰していた

2023年01月07日 20時57分14秒 | 思ったこと
 ロシアとウクライナが戦争を始めてボチボチ1年も経つ。テレビではロシアが苦戦してるとかウクライナの市民がなんてのを繰り返している。そして「そもそもロシアがウクライナに…」という言葉を聞くとこのニュース番組を見る価値は無くなる。まるでそれ以前は何事も無い平和だったと言ってるようだ。地球の裏側だから全然分からないけど、報道も眉唾ものばかり。半年くらい前、プーチンが病気だなんてニュースがあって根拠らしき映像が流れてた。それが何時しか消えた。あれはプロパガンダってもんかな。それは兎も角この戦争は誰得って感じ。お金は軍需産業、そうでない物は誰かが得てるから戦争が終わらないんだろうな。だけど一般庶民は物価は上がるわ何だのと良いことは1つも無い。





 冬の暖房、以前だと夜は薪ストーブの火が朝まで消えないようにしていた。火が消えていたのに気が付いたら燃やす。だけど今は朝3時から6時半までエアコンで暖房している。でもそんな贅沢なことをしていたら電気代は凄いことになってるかもしれない。昔だと毎月電気をどのくらい使ったのか葉書が届いたけど今はそれは来ない。それを知るには中部電力にログインしないといけない。でも面倒臭いので殆どやってない。久々に見てみたら秋頃から明らかに増えていて今は約1.5倍にもなっていた。下の棒グラフはピンクが2021年で水色が2022年だ。緑色の部分の説明には再生可能エネルギーがどうたらこうたら。どうも再生可能エネルギーって言葉が好きになれない。永久機関を連想してしまうけど実態は割高なエネルギーのような気がする。元はタダでもそれを使えるようにするのに…




さぞかしエアコンでと思って使用量を見たら1年分を合計した量を比べるとほぼ同じ。やはり風の噂の通り電気代が高騰していたのだ。


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ニセアカシアの倒木はとても硬かった

2023年01月07日 20時51分26秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 木は乾燥すると硬くなる。すると切りにくい。でも生の木よりもって程度だった、今までのは。今回切ろうとしたのは刃を研いでなかったのかと思うくらい硬かった。切る道具はチェーンソー。硬い木を切るソーチェーンは無いものかと探した。ちなみに本体がチェーンソー(chainsaw)でキャタピラーのような刃をソーチェーン(saw chain)と言うので紛らわしい。それと業界ではチェーンではなくチェン。これはプリンターと書かかないでプリンタと書くのと同様だ。でもそう書くのは気持ち悪いので横棒を使う。

 調べると竹を切る時に使うのが出てきた。硬い木にも良いなんてあった。これなら良く切れるかもと農機具屋に行って聞いてみた。すると繊維が沢山ある竹には良いけど硬い木が相手では特に変わらないようだ。それよりも目立てが大事だと言われた。予備が無かったので新しいのを買った。

 目立てはもう何度もやっている。それなりに出来ると思っている。兎に角研いでおけばOKだと思ってたけどチェーンソー目立解説3年分レベルアップを見て幾つか気にしてないでやってたのがあった。その1つが刃の大きさ。研げば刃は小さくなるけどその大きさがバラバラだと切れ味に影響するとは気づかなかった。その理由が刃の高さ。低い刃は仕事を十分してないってわけだ。言われてみればなるほどなんだけど気が付かなかった。だけどさ、目立ての方法の解説だと高さについて触れてるのは無かったような気がする。正しくやってればこんなことにはならないって感じだ。


高さが低くなるなんて考えもしなかった@刃の1つを横から見たところ


 下のが実際のソーチェーン。上の新品の刃は下の使用中のより大きい。そして下の使用中のは刃、丸印のはちと分かり難いけど大きさが不揃い。この辺りが目立てしても新品のように切れない理由の1つだったかも。


上が新品
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