ワクチン接種率世界一、何処でも何時でもマスク、なのに陽性率世界一。今はどうなってるんだろと思ってOur World in Dataのグラフを見たら何とコロナ対策大成功だったスウェーデンが一番だった。グラフ-1を見るとやはりノーガード戦法は長い目で見ると間違いだったのか。でも完全ガードっぽい戦法の日本も負けてないで上昇中。
グラフ-1 2022年6月~現在
スウェーデン在住のエージェントが居て分析を依頼。その報告を簡単にまとめるとこういうことだそうだ。
難民がスウェーデンに入る
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難民の国籍がスウェーデンになる
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元難民がコロナで死亡
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スウェーデン国籍の死者数急増
まさか難民が関係してるとは全く思わなかった。グラフ-1の縦の目盛りを良く見ると一桁。百万人当たりの死者数が一桁なのである。だから半年前に1人か2人程度だったところに数人増えると急増。トップに躍り出ちゃったってわけだ。難民はトルコ、シリア、ソマリア、イラク、イラン、ギリシャ、チリなどから来る。温暖な地から酷寒の地へ来てヒートショック、ではなくてストレスや疲労でコロナってもんかな。それよりも5類化目前にしてこのグラフを引き合いにして「スウェーデンのようなノーガード戦法はダメだから2類のままだ」なんて言い出さないかとちと心配。
それにしても日本の世界一、ただひたすら良さげな事をずっと変えずに続けるというのが官民共に間違ってたんだろうな。知ってる国だけという限られたグラフ-2、グラフ-1の期間を増やしたのを見ると死者が増え続けてるのは日本だけ。そもそも日本の死者は3年前はほぼゼロ。その頃の欧米はグラフの通りですごかった。それが今や逆転。グラフ-2の縦目盛りの最大値は20だ。死者数が5人未満ってのはコロナ以前から普通にある風邪を拗らせて死亡した老人の数に近いんじゃないのかな。それを日本はゼロにするためにワクチン打てと言ってるのかな。まさかね、ワクチンを不老不死の薬と勘違いしてるのか。
グラフ-2 2020年2月~現在
スウェーデン在住のエージェントが居て分析を依頼。その報告を簡単にまとめるとこういうことだそうだ。
まさか難民が関係してるとは全く思わなかった。グラフ-1の縦の目盛りを良く見ると一桁。百万人当たりの死者数が一桁なのである。だから半年前に1人か2人程度だったところに数人増えると急増。トップに躍り出ちゃったってわけだ。難民はトルコ、シリア、ソマリア、イラク、イラン、ギリシャ、チリなどから来る。温暖な地から酷寒の地へ来てヒートショック、ではなくてストレスや疲労でコロナってもんかな。それよりも5類化目前にしてこのグラフを引き合いにして「スウェーデンのようなノーガード戦法はダメだから2類のままだ」なんて言い出さないかとちと心配。
それにしても日本の世界一、ただひたすら良さげな事をずっと変えずに続けるというのが官民共に間違ってたんだろうな。知ってる国だけという限られたグラフ-2、グラフ-1の期間を増やしたのを見ると死者が増え続けてるのは日本だけ。そもそも日本の死者は3年前はほぼゼロ。その頃の欧米はグラフの通りですごかった。それが今や逆転。グラフ-2の縦目盛りの最大値は20だ。死者数が5人未満ってのはコロナ以前から普通にある風邪を拗らせて死亡した老人の数に近いんじゃないのかな。それを日本はゼロにするためにワクチン打てと言ってるのかな。まさかね、ワクチンを不老不死の薬と勘違いしてるのか。
先日、河川敷で倒木を拾ってきた。樹皮が無い木とまだ付いている木があったけどどちらもニセアカシアだと思っていた。樹皮がある方は生。先入観というのは恐ろしいもので生の木は柔らかいと思って切っていた。それを家に持って来て割っていると木の色がピンクっぽいのに気がついた。ニセアカシアなら黄色かやや緑色がかった黄色だ。匂いを嗅いだけど知ってる木ではない。そんな時はヨメ兄の出番だけどわざわざ呼ぶのもアレだ。幹の直径は50cm以上ある。俺は柳だと思って河原に生えてる大きな柳は何種類もあるのかと聞いた。するとハルニレじゃないかという返事。
ヨメ兄と一緒に見る機会があった。周辺に落ちてる枯れ葉を見て直ぐにオノエヤナギだと分かったようだ。
近くにハルニレがあった。3本まとまって生えていてそれぞれの直径が20cmくらい。
ハヤブサをヨメはちょくちょく見に行ってるけど俺は年が明けてから初めて見た。
1月5日に書いた記事の内容を訂正。ウルシだと思った木はニワウルシでした。
河川敷の道から近い所に太い倒木が転がっていた。ま、倒木ってのは大抵転がってるけどね。拾って薪にすることにした。去年はアレチウリが増えたので薪集めが思うように出来なかった。というのもアレチウリの実には小さな棘があってそれが服の中に入ると痛いわ痒いわで厄介。だからアレチウリの藪には入りたくない。そんなこんなで年が明けてしまった。
ウインチ、といっても人力だけど引き揚げるにはしっかりした支点が必要。丁度良さそうな木はクルミのようだけどウルシのようでもある。この時期樹液は出ない説はあるけどそう言ってウルシの枝を折って被れた人がいる。出ないはずの樹液が出たそうで木に詳しい人アルアル。素人はそんなギリギリの勝負はしない。『失敗は自分の得意分野で起こす』のである。
クルミのようなウルシのような枝ぶり
葉痕で確かめることにした。低いところに無かったので望遠で撮ってモニターを見た。ウルシだと分かった。だがしかし、後日ヨメ兄に鑑定してもらったらはなねこさんがコメントした通りニワウルシだった。
ニワウルシの葉痕
下の羊の顔のような葉痕はクルミ。ヨメ兄はヌルデだと思ったらしいけどヌルデの葉痕もこれに似ているというのが分かった。
クルミの葉痕
河川敷の道から近い所に太い倒木が転がっていた。ま、倒木ってのは大抵転がってるけどね。拾って薪にすることにした。去年はアレチウリが増えたので薪集めが思うように出来なかった。というのもアレチウリの実には小さな棘があってそれが服の中に入ると痛いわ痒いわで厄介。だからアレチウリの藪には入りたくない。そんなこんなで年が明けてしまった。
ウインチ、といっても人力だけど引き揚げるにはしっかりした支点が必要。丁度良さそうな木はクルミのようだけどウルシのようでもある。この時期樹液は出ない説はあるけどそう言ってウルシの枝を折って被れた人がいる。出ないはずの樹液が出たそうで木に詳しい人アルアル。素人はそんなギリギリの勝負はしない。『失敗は自分の得意分野で起こす』のである。
葉痕で確かめることにした。低いところに無かったので望遠で撮ってモニターを見た。ウルシだと分かった。だがしかし、後日ヨメ兄に鑑定してもらったらはなねこさんがコメントした通りニワウルシだった。
下の羊の顔のような葉痕はクルミ。ヨメ兄はヌルデだと思ったらしいけどヌルデの葉痕もこれに似ているというのが分かった。