新年はメメの干支コスプレなんだけど今年はこんなのでも良かったな。ナキウサギよりも耳が長いバニーキャット。
あちしを記事に載せた方が『いいね』が多いんだよね
猫虐待と思うかもしれない。だけど何もせず三食昼寝付きでぬくぬくと寒さ知らず。このくらいはいいじゃないか。
ストーブの目の前で寒さとは無縁な生活
猫虐待と思うかもしれない。だけど何もせず三食昼寝付きでぬくぬくと寒さ知らず。このくらいはいいじゃないか。
ニセアカシアの倒木にカミキリムシの幼虫が居た。大きいので多分この辺りに多いミヤマカミキリ。何事も無ければ今年の夏には成虫になったはず。気の毒だけど救済する知識はナシ。薪拾いをしているとこういう事に遭遇する。他にも居たので恐らく10匹くらい犠牲になったかも。
幼虫は鉄砲虫と言うんだけど、これを食べる人が居るというのは子供の頃に図鑑で知った。検索すると長野県なんて文字が。美味しいらしい。だけど物凄い美人からセクシーに勧められても無理だな。
河川敷にある倒木は写真-1の人力ウインチで引き揚げる。ウインチの仕様ではレバー1往復でたった3.5cmしか引っ張れないので数mの距離を移動させるのに100往復以上レバーを動かさないといけない。といって車のバッテリーで動くウインチを調べたんだけど、凄いかというとスルスルスルって感じではなかったのでボツ。
写真-1 小さな人力ウインチ
500kgまで引く能力があるとはいえそんな重たい物を動かすのは危ないので40~50kgくらいに切ったのを引き揚げる。それでもそれを車に載せるのは無理なので更に小さく割ったり切ったりする。割る時に使うのは斧ではなく楔とハンマー。プロレスラーなら斧で何でも割れそうだけど俺には無理。楔だと何度も叩かないといけないけど太い丸太や長い丸太を割ることが出来る。写真-2は太さ50cm、長さ90cmくらいの丸太。
写真-2 4分割してるところ
ヨメは長いを割るのは大変だと思って俺が割ったのをこんな風に半分にしようとした。それが写真-3だ。でもこれだと割りにくい。楔を3つ使ったけどらちが明かなかった。
写真-3
ハンマーは柄が長いのと短いのが都合2本。ヨメは写真-4のように長いハンマーを使った。振り下ろして1発で割れるなら長い方が良い。でも直径50cm以上あるとそう簡単には割れない。短い柄のハンマーでコンコンッとやった方が意外によく割れる。この方法だと力を使わないから安全度が遥かに高い。万が一指を挟んでも痛いくらいで済む。
写真-4
振り下ろすと楔の真ん中に中々当たらない。端に当たると楔が真横にすっ飛んでいくことがある。楔は亀裂の方向に飛んでいく。写真-5の向かって右か左に飛んでいく。なので写真-5の手前の方もしくは向こう側、亀裂と直角の方から叩く方が良い。
写真-5 楔の真ん中に当てるのは難しい
丸太に枝があると素直に割れないので写真-6のように黒ひげ危機一発のような絵面になる。ヨメは知らずにそんなのを選んだので大苦戦。
写真-6 黒ひげ危機一発状態
500kgまで引く能力があるとはいえそんな重たい物を動かすのは危ないので40~50kgくらいに切ったのを引き揚げる。それでもそれを車に載せるのは無理なので更に小さく割ったり切ったりする。割る時に使うのは斧ではなく楔とハンマー。プロレスラーなら斧で何でも割れそうだけど俺には無理。楔だと何度も叩かないといけないけど太い丸太や長い丸太を割ることが出来る。写真-2は太さ50cm、長さ90cmくらいの丸太。
ヨメは長いを割るのは大変だと思って俺が割ったのをこんな風に半分にしようとした。それが写真-3だ。でもこれだと割りにくい。楔を3つ使ったけどらちが明かなかった。
ハンマーは柄が長いのと短いのが都合2本。ヨメは写真-4のように長いハンマーを使った。振り下ろして1発で割れるなら長い方が良い。でも直径50cm以上あるとそう簡単には割れない。短い柄のハンマーでコンコンッとやった方が意外によく割れる。この方法だと力を使わないから安全度が遥かに高い。万が一指を挟んでも痛いくらいで済む。
振り下ろすと楔の真ん中に中々当たらない。端に当たると楔が真横にすっ飛んでいくことがある。楔は亀裂の方向に飛んでいく。写真-5の向かって右か左に飛んでいく。なので写真-5の手前の方もしくは向こう側、亀裂と直角の方から叩く方が良い。
丸太に枝があると素直に割れないので写真-6のように黒ひげ危機一発のような絵面になる。ヨメは知らずにそんなのを選んだので大苦戦。