ちょっと騙されかけた

　カード会社からのメールが本物っぽい。そう思ったのはセキュリティ対策更新のメールが他からも届いたからだ。ここには頻繁にアクセスすることはないので後で読んでみようと放置。１ヶ月してようやく見た。


赤いところが怪しい

　上の画像がメールのスクリーンショット。二段認証じゃないんだから時間制限して催促してるのが変。認証のＵＲＬも怪しい。それと CARDメノバーが普通ではない間違え方だ。ンがノになっている。そんなフィッシングメールが正規のフォルダーに振り分けられてしまった。正規のフォルダーに振り分けられたからって安易に信用してはダメだね。





　ヨメは受信したメールをフォルダーを作らず受信箱に入れたまんま。どうでもいい案内メールなんてのもあるから読まずに放置というのもよくある。そんなんだからフィッシングメールで騙されるということは無さそうだ。パソコン使えない元大臣がイギリスのメディアに「最強のセキュリティーだ」と皮肉られたがそれに通じるものがある。