

ヨメは毎日何処かに出かけてる。俺は家でゴロゴロしてても苦にならないんだけどたまにはヨメのお守りってことでセツブンソウを見に行ってきた。場所は長野県の千曲市で家から50km、高速は使わなかったけど時間にして1時間半くらい。通勤時間帯だと上田市内の渋滞は凄い。18号は使わず千曲川の西側を通ったとはいえ昼前だと車は少なかった。場所を調べた時に戸倉と倉科の2ヶ所に群生地があった。この際だから両方制覇、と思ってたらヨメがポットを忘れちゃったので戦意喪失。昼食は飲み物無しのおにぎりだけ。なので戸倉のだけ見ておしまい。

写真-1 ローアングルで撮ってみた
写真-1はローアングルで撮ってみたら何となく神々しく撮れた。でも実際は写真-2のように白い小さな花が沢山咲いているだけで花は近づかないとどんな形なのか分からない。

写真-2 数は多い

写真-3 近付くとこんな感じ
花びらは5枚のが多いけど他にも色々、といっても白いのは萼だそうだ。

写真-4 4枚と5枚

写真-5 6枚

写真-6 8枚

写真-7 枚数?
葉の形も微妙に違うのがあった。

写真-8 こんな葉が多い

写真-9 葉がギザギザなのがあった
ヨメはこの写真-10を見てピンボケと言ったけどそれは違う。雌しべの先に焦点を合わせた写真だ、パッとしないけど。なんと写真-11のオレンジ色のが花びらだそうだ。撮った写真を見ると数はバラバラ。

写真-10 雌しべの先に焦点を合わせた

写真-11 オレンジ色のが花びらだそうだ
花は1つと思ってたらニリンソウみたいのもあった。萼のは数がガラバラでこの花はかなりテキトー。数が多いので探せば変わり種がありそうだ。でもロープが張ってあるので変わり種探しは無理。

写真-12 ニリンソウみたいのもあった
ほんの少しだけカタクリがあって後数日後は同時に見ることが出来るかも。

写真-13 細長い蕾がカタクリ

羽の先がツンと尖ってる蝶が居た。存在は知ってるけど今まで数えるほどしか見たことがない。ツマキチョウかなと思ったらヤマキチョウだった。ツマキチョウはまだ見たことが無いかも。中々羽を開かないので動画にしたら飛び立つ瞬間に羽が開いたところが撮れていた。それが写真-15だ。

写真-14 山黄蝶(ヤマキチョウ)

写真-15 表が白いので♀

写真-16 天狗蝶(テングチョウ)@おまけ

群生地を世話してる人が居て少し話した。その人は花にあまり興味が無くて「 何が良いのか分からないけど遠くからやってくるよ 」と言っていた。まぁ俺もその意見と似たようなもんかな。庭に咲くゲンノショウコと何処が違うのか聞かれても分からない。写真-17は公園内の雑草花の王道を行くオオイヌノフグリとヒメオドリコソウの群生。色的にはこちらの方が華やか。

写真-17 何処にでもあるので踏まれちゃう花
公園から雪で真っ白な鹿島槍ヶ岳と五竜岳が見えた。

写真-18 公園からの景色

写真-1はローアングルで撮ってみたら何となく神々しく撮れた。でも実際は写真-2のように白い小さな花が沢山咲いているだけで花は近づかないとどんな形なのか分からない。


花びらは5枚のが多いけど他にも色々、といっても白いのは萼だそうだ。




葉の形も微妙に違うのがあった。


ヨメはこの写真-10を見てピンボケと言ったけどそれは違う。雌しべの先に焦点を合わせた写真だ、パッとしないけど。なんと写真-11のオレンジ色のが花びらだそうだ。撮った写真を見ると数はバラバラ。


花は1つと思ってたらニリンソウみたいのもあった。萼のは数がガラバラでこの花はかなりテキトー。数が多いので探せば変わり種がありそうだ。でもロープが張ってあるので変わり種探しは無理。

ほんの少しだけカタクリがあって後数日後は同時に見ることが出来るかも。


羽の先がツンと尖ってる蝶が居た。存在は知ってるけど今まで数えるほどしか見たことがない。ツマキチョウかなと思ったらヤマキチョウだった。ツマキチョウはまだ見たことが無いかも。中々羽を開かないので動画にしたら飛び立つ瞬間に羽が開いたところが撮れていた。それが写真-15だ。




群生地を世話してる人が居て少し話した。その人は花にあまり興味が無くて「 何が良いのか分からないけど遠くからやってくるよ 」と言っていた。まぁ俺もその意見と似たようなもんかな。庭に咲くゲンノショウコと何処が違うのか聞かれても分からない。写真-17は公園内の雑草花の王道を行くオオイヌノフグリとヒメオドリコソウの群生。色的にはこちらの方が華やか。

公園から雪で真っ白な鹿島槍ヶ岳と五竜岳が見えた。
